Development and evaluation of a sexual violence prevention program for foster home children

制定和评估寄养家庭儿童性暴力预防计划

基本信息

批准号：
21K03057
负责人：
赤澤淳子
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Fukuyama University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K03057/
关键词：
児童養護施設性暴力予防プログラム 5-8歳

项目摘要

まず, 2022年度は, 2021年に5か所の児童養護施設職員を対象として行った質問紙の結果を分析した。その結果, 施設入所児における性問題行動が多いほど, 仕事量や責任・役割ストレスが増えており, 性的な問題への対応が, 職員の負担を増大させていることが示唆された。また, 児童の問題行動への対応や支援に関するストレスがバーンアウトに大きく影響する可能性があることから, 今後は性問題行動に関して, 同僚や上司, 専門家などを交えたカンファレンス等を行い, 指導や対応法について検討し, 施設職員全体で知識を共有できるような取り組みが必要であることが明らかとなった。これらの結果は, 2022年度の日本心理学会において, 「児童養護施設入所児間の性問題行動の予防」として報告した。次に, 2021年度から2022年度前半まで行ってきた, 職員とともに入所児の性問題に関して話し合うCSV (Children's Sexual Violence) cafeの良かった点や改善点に関する質問紙調査を実施した。分析の結果, cafeが職員間の情報共有に役立ったなど, その取り組みが評価されていたが, 性問題で困っている点も多く挙げられており, 今後取り組むべき課題が明らかとなった。これらの結果は2022年度の発達心理学会において「児童養護施設入所児の性問題を扱う施設職員カフェの効果」として報告した。さらに, 5-8歳の入所児童を対象としたプログラムを作成した。プログラムの作成にあたって海外の性暴力防止プログラムの文献を収集し, 効果的なプログラム内容について検討した。これらの内容については, 人間学研究に論文としてまとめた。2022年度は, 事前・事後調査を含めた全6回のプログラムを完成させ, 4か所の児童養護施設にて実施した。そして, 統制群として, 一般家庭児等のデータも収集した。

首先，在2022年，我们分析了2021年与五名儿童保育员工作人员进行的问卷调查的结果。结果表明，设施中儿童的性行为行为越多，工作量，责任和角色压力的增加，对性问题的反应会增加员工的负担。此外，由于对响应和支持儿童有问题的行为的压力可能会对倦怠产生重大影响，因此，已经表明，将来有必要与同事，上级和专家在性行为上进行有关性行为的会议，并考虑指导和响应方法，并考虑在设施员工之间共享知识的努力。这些结果在2022年在日本心理学会上报道了“防止儿童进入儿童保育设施的性行为行为”。接下来，我们对CSV（儿童性暴力）CAFE的高点和改进进行了问卷调查，在那里，工作人员与2021年至2022年上半年的儿童讨论了性问题。分析表明，CAFES有助于在员工中共享信息，并且他们的努力得到了欣赏，但许多问题都涉及性问题，该问题应涉及性问题，这是对性问题的困扰。这些结果在2022年的发展心理学协会上报道了“设施员工咖啡馆的有效性，该咖啡馆在儿童进入儿童保育设施中处理性问题”。此外，为5-8岁的儿童创建了一个计划。在制定该计划时，我们收集了有关预防性暴力计划的文献，并检查了有效的计划内容。这些内容已在人类研究研究中作为论文编译。在2022财年，总共完成了六项计划，包括检查前和研究后调查，并在四个儿童福利设施中举行。关于普通家庭儿童的数据也被收集为对照组。