Development of cognitive tasks to assess attentional bias towards sleep-related stimuli in insomnia

开发认知任务来评估失眠患者对睡眠相关刺激的注意力偏差

• 批准号: 21K03074
• 负责人: 山本 隆一郎
• 金额: $ 2.5万
• 依托单位: Edogawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K03074/
• 关键词: 不眠; 注意バイアス; 認知モデル; 認知行動療法; 睡眠; 不眠障害; 認知課題

本研究の目的は、慢性不眠障害に特有な認知的特徴として注目されている注意バイアス（睡眠関連刺激に対して情報処理資源が奪われやすいという特徴）を評価するための日本版認知課題を作成し、認知課題成績と睡眠関連変数との関連性の検討、慢性不眠障害患者と健康対照群との成績差を検討することである。2022年度は、2021年度に開発したドットプローブ課題をもとに認知課題成績と不眠症状との関連を検討することを目的とした実験室実験を進める予定であったが、2022年度前期中盤よりCOVID-19の再流行があったことから実験室での検討を断念し、調査会社を活用したオンラインでの観察研究（オンラインアンケートならびにブラウザベースでの認知課題を行い関連性を検討する研究）へ切り替えを行った。そのため2022年度は、開発した認知課題をPavloviaを介して実施できるように設定を行った。調査は2022年度内に実施することが困難であったが、2023年度前期に成人100名を対象に実施する予定である。なお、2022年度は2021年度に実施した認知課題に使用する刺激開発研究の論文執筆ならびに作成した課題を公開可能なように整備（課題に関するPsychopyファイル、認知課題内容や課題実施後に得られる出力データに関する説明書類）を行った。論文投稿ならびに整備された課題の公開は2023年に研究データの収集と並行して進めていく予定である。また、2022年度は、本研究課題に関連する注意バイアスに関する研究動向の一部を書籍『心理学と睡眠：「睡眠研究」へのいざない』内で紹介し、当該書籍が刊行された。

The purpose of this study is to note that chronic insomnia disorder is unique to cognitive characteristics and that attention should be paid attention to.バイアス（Sleep-related stimulation に対してIntelligence processing resources が䂏れやすいという特徴）をComments on the Japanese version of cognitive tasks, cognitive task results, and sleep-related values. Patients with contingency, chronic insomnia disorder, health care group, and poor academic performance. Correlation between 2022 fiscal year and 2021 fiscal year 2021 cognitive task scores and insomnia symptoms検曋ことをPurposeとした実験 Room実験を入める下注であったが、2022 during the first half of the year COVID-1 9のRESPOPULAR があったことから実験屋 での検question を discontinuation し、investigation society をutility したオンラインでの榳investigation research (オンラインアンケートならびにブラウザベースでのcognitive subject を行いassociated を検question する research) へcutり为えを行った.そのため2022 year は、开発したcognitive project をPavlovia を Introduction して実事できるようにSET を行った. A survey will be conducted on the difficulties of the 2022 fiscal year, and the 100 adults in the early 2023 period will be determined.なお、2022年は2021年に実事したcognitive projectに Use するstimulation to start research のThesis writing ならびにComplete したproject をOpen it なようにPreparation (subject に关するPsychopy ファイル, cognition subject content や Subject 実implementation に got られる出款 データに Off する instruction manual type) を行った. The paper submission is completed and the project is open to the public in 2023. The research project is collected and parallelized and is scheduled to be published.また、2022年は、This research topic is related to するAttention バイアスに关するResearch Trends のをThe book "Psychology and Sleep: "Sleep Research"" is introduced in the book, and the book will not be published until now.

项目成果

PsychoPy とPavlovia を活用したブラウザベース認知課題の実践―教室や実験室に限定されないオンライン上でのデータ取得の可能性―

使用 PsychoPy 和 Pavlovia 练习基于浏览器的认知任务 - 在线获取数据的可能性，不仅限于教室和实验室 -

• DOI: 10.50831/00001044
• 发表时间: 2022
• 期刊: 江戸川大学紀要
• 作者: 笹原 信一朗;大井 雄一;大谷 保和;森田展彰;斎藤 環;浅岡章一・山本隆一郎・西村律子・野添健太・福田一彦
• 通讯作者: 浅岡章一・山本隆一郎・西村律子・野添健太・福田一彦

不眠に特有な注意バイアスを評価する認知課題の特徴：近年の報告のレビュー

评估失眠特有的注意力偏差的认知任务的特征：最近报告的回顾

• 发表时间: 2021
• 作者: 笹原 信一朗;大井 雄一;大谷 保和;森田展彰;斎藤 環;浅岡章一・山本隆一郎・西村律子・野添健太・福田一彦;小川さやか;小川さやか・矢内希梨子・田山淳;大谷保和;山本隆一郎・成松宏太・野添健太
• 通讯作者: 山本隆一郎・成松宏太・野添健太

江戸川大学 学報 研究レポート「認知課題による慢性不眠障害に特有な注意バイアス評価法の開発」

江户川大学学术报告研究报告“利用认知任务开发针对慢性失眠障碍的注意偏差评估方法”

心理学と睡眠

心理学和睡眠

• 发表时间: 2022
• 作者: 笹原 信一朗;大井 雄一;大谷 保和;森田展彰;斎藤 環;浅岡章一・山本隆一郎・西村律子・野添健太・福田一彦;小川さやか;小川さやか・矢内希梨子・田山淳;大谷保和;山本隆一郎・成松宏太・野添健太;渡邊洋次郎・斎藤環・大谷保和・森田展彰;江戸川大学睡眠研究所（編）福田一彦・浅岡章一・山本隆一郎・西村律子・野添健太・原真太郎
• 通讯作者: 江戸川大学睡眠研究所（編）福田一彦・浅岡章一・山本隆一郎・西村律子・野添健太・原真太郎

注意バイアス課題で使用する語句の選定のための調査研究の事前登録

预先注册研究，以选择用于注意偏差任务的单词