一般化シュレディンガー方程式に対する実解析的評価式と非線形分散型方程式への応用
一般化シュレディンガー方程式に対する実解析的評価式と非線形分散型方程式への応用
批准号:
21K03325
负责人:
水谷 治哉
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
研究計画に基づき、以下の3点について研究を行なった。1. 前年度に引き続き4階シュレディンガー方程式に対する波動作用素を空間3次元においてについて考察した。先行研究では、ゼロレゾナンスがない場合に端点を除くルベーグ空間において波動作用素が有界であることが示されていたが、今回は端点において弱(1,1)型有界性を示し、さらに通常の L^1 および L^\infty 有界性は成立しないことを証明した。端点を除く評価は端点評価と補完定理から直ちに従うため、今回の結果は先行研究を含む形で一般化するものである。この結果は論文にまとめ現在投稿準備中である。2. 星型グラフ上の非線形シュレディンガー方程式を頂点キルヒホッフ境界条件のもとで考察し、臨界長距離型の非線形性を伴う場合に、十分に滑らかな小さな解の大域存在と修正自由解への散乱および修正波動作用素の存在を証明した。これは論文にまとめ国際論文雑誌「Pure and Applied Analysis」に掲載済みである。3. Heisenberg 群上の sub-Laplacian に付随する自由シュレディンガー作用素について考察し、球面微分の損失を伴う一様レゾルベント評価を証明した。特に、水平変数に関して球対称である場合に、Euclid 空間と同様の評価が成り立つことがこの結果から従う。また、同様の設定のもとで自由シュレディンガー方程式の初期値問題に対する時間大域的平滑化作用も直ちに従う。証明にはレゾルベントの具体的表現公式は用いず、その代わりに Mourre 理論を用いた。この手法はより一般的な Lie 群への拡張や分数ベキ・高階シュレディンガー作用素への一般化も期待できる。この結果は現在論文を執筆中である。
英文摘要
研究計画に基づき、以下の3点について研究を行なった。1. 前年度に引き続き4階シュレディンガー方程式に対する波動作用素を空間3次元においてについて考察した。先行研究では、ゼロレゾナンスがない場合に端点を除くルベーグ空間において波動作用素が有界であることが示されていたが、今回は端点において弱(1,1)型有界性を示し、さらに通常の L^1 および L^\infty 有界性は成立しないことを証明した。端点を除く評価は端点評価と補完定理から直ちに従うため、今回の結果は先行研究を含む形で一般化するものである。この結果は論文にまとめ現在投稿準備中である。2. 星型グラフ上の非線形シュレディンガー方程式を頂点キルヒホッフ境界条件のもとで考察し、臨界長距離型の非線形性を伴う場合に、十分に滑らかな小さな解の大域存在と修正自由解への散乱および修正波動作用素の存在を証明した。これは論文にまとめ国際論文雑誌「Pure and Applied Analysis」に掲載済みである。3. Heisenberg 群上の sub-Laplacian に付随する自由シュレディンガー作用素について考察し、球面微分の損失を伴う一様レゾルベント評価を証明した。特に、水平変数に関して球対称である場合に、Euclid 空間と同様の評価が成り立つことがこの結果から従う。また、同様の設定のもとで自由シュレディンガー方程式の初期値問題に対する時間大域的平滑化作用も直ちに従う。証明にはレゾルベントの具体的表現公式は用いず、その代わりに Mourre 理論を用いた。この手法はより一般的な Lie 群への拡張や分数ベキ・高階シュレディンガー作用素への一般化も期待できる。この結果は現在論文を執筆中である。
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1次元4階シュレディンガー作用素に対する波動作用素の有界性
一维四阶薛定谔算子的波算子有界性
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Haruya Mizutani, Xiaohua Yao, Haruya Mizutani, Haruya Mizutani, Haruya Mizutani, Haruya Mizutani]
通讯作者:
Haruya Mizutani
DOI:
10.1007/s00220-021-04229-1
发表时间:
2020-02
期刊:
Communications in Mathematical Physics
影响因子:
2.4
作者:
[H. Mizutani;X. Yao]
通讯作者:
H. Mizutani;X. Yao
華中師範大学(中国)
华中师范大学(中国)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Asymptotic behavior for the long-range nonlinear Schr?dinger equation on the star graph with the Kirchhoff boundary condition
具有基尔霍夫边界条件的星图上长程非线性薛定谔方程的渐近行为
DOI:
10.2140/paa.2022.4.287
发表时间:
2022
期刊:
Pure and Applied Analysis
影响因子:
--
作者:
[Aoki Kazuki, Inui Takahisa, Miyazaki Hayato, Mizutani Haruya, Uriya Kota]
通讯作者:
Uriya Kota
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Haruya Mizutani, Xiaohua Yao, Haruya Mizutani, Haruya Mizutani, Haruya Mizutani, Haruya Mizutani, Haruya Mizutani, 水谷治哉]
通讯作者:
水谷治哉
共 10 条
シュレーディンガー方程式のL^p-L^q評価
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批准号:08J06914
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2008
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负责人:水谷 治哉
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依托单位:
海外基金