中間子原子核に反映される有限密度における対称性の効果
中間子原子核に反映される有限密度における対称性の効果
批准号:
21K03536
负责人:
永廣 秀子
金额:
$1.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
今年度は、ベクトル中間子の寄与までを含めたエータプライム中間子と核子の結合チャネルを取り入れた散乱についての定式化を進め、そこから原子核媒質中でのエータプライム中間子中間子のスペクトラム関数を見た。そこから、有限媒質の効果が、エータプライム中間子の質量および崩壊幅に対して、どのような影響を与えるかについて見積もった。また、原子核密度の2乗の効果まで取り入れた、ポテンシャルを計算し、二核子吸収の効果まで取り入れた束縛エネルギーの計算を行った。アノマリーの効果を模したetaシングレットと核子の相互作用により、エータプライム中間子=核子束縛状態として新しい核子の励起状態が生成され、その結果、エータプライム中間子原子核間ポテンシャルに強いエネルギー依存性が見られることが分かった。束縛エネルギーの計算の結果、束縛エネルギーより、崩壊幅が小さい事が分かったが、強いエネルギー依存性のため、多くの束縛状態が存在し得ることを見た。またこのポテンシャルを用いて、12C を標的核とした(p,d)反応のスペクトラムの計算を行った。運動学的なパラメータは過去の実験と同じものを用いた。その結果、有限の運動量移行のため、様々な角運動量の状態が励起されてしまい、多くの束縛状態のピークが重なった結果、独立したピークとして観測し得ない可能性を見た。また束縛状態が存在する領域は過去の実験において、実験データが比較的少ない領域である可能性も見た。今後さらに計算を進めて、様々な条件の下に散乱断面積を出して行く準備が整った。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Two-Pion Emission Decay of Roper-Like Heavy Baryons
绳状重重子的二π介子发射衰变
DOI:
10.1007/s00601-021-01625-0
发表时间:
2021
期刊:
Few-Body Systems
影响因子:
1.6
作者:
[Arifi Ahmad Jafar, Nagahiro Hideko, Hosaka Atsushi, Tanida Kiyoshi]
通讯作者:
Tanida Kiyoshi
Chiral symmetry restoration at high matter density observed in pionic atoms
在介子原子中观察到高物质密度下的手性对称性恢复
DOI:
10.1038/s41567-023-02001-x
发表时间:
2023
期刊:
Nature Physics
影响因子:
19.6
作者:
[Bayar M., Ikeno N., Roca L., Nishi Takahiro et. al]
通讯作者:
Nishi Takahiro et. al
QCDが持つ対称性とハドロンの性質及び有限密度効果の関係の解明
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批准号:24K07051
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2024
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负责人:永廣 秀子
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依托单位:
原子核媒質中におけるハドロンの性質とカイラル対称性の回復
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批准号:06J08661
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2006
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负责人:永廣 秀子
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依托单位:
海外基金