Variation of plant production in the lake during the historical period to estimate the human impact in the lake environment

历史时期湖泊植物产量的变化来估计人类对湖泊环境的影响

• 批准号: 21K03692
• 负责人: 里口 保文
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Lake Biwa Museum
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K03692/
• 关键词: 琵琶湖; 南湖; 北湖; 表層堆積物; ボーリング調査; バイオマーカー; 堆積物; 湖底ボーリング調査; 粒度変化; 湖沼堆積物; 湖内植物生産量; 歴史時代; 人為的影響

琵琶湖南湖の重点地点で採取した湖底堆積物について、上部の堆積年代が100年前までと予想される層準までは、堆積物の鉛210年代測定の前処理を進めた。それより古い堆積年代が予想される層準については、複数地点で採取したコアの層相記載および粒度分析による層序対比を行い、各地点で採取された植物片による炭素同位体年代測定から、重点地点における堆積年代モデルの検討を行った。堆積年代の解析精度を高めるために、花粉化石の抽出による炭素同位体年代測定を試みたが、予想していたよりも十分な花粉化石量が得られなかったため、年代値を得る事ができなかった。この点については、周辺地域からの花粉堆積が少ない年代であった可能性と、堆積速度が速いために相対的に花粉化石含有量が少なかった可能性について検討している。本堆積物においては、バイオマーカー分析を進めており、水草の繁茂が著しい記録がある1990年代以降には予備的調査と同様の結果が得られている。それより古い時代については、全体的に水草量が少なかった傾向を示す結果が得られているが、多少の増減が認められ、AD800年からAD1000年付近やAD1300年付近にやや増加が認められた。これらの結果は、正確な堆積速度曲線との対応が必要であるが、前述のとおりその検討のために必要なデータが得られていない。南湖の比較対象地として琵琶湖北湖の近江舞子沖の水深約78mの地点において、口径が大きいコアラーによる約25cm、口径が小さいコアラーによる約65cmのコアを採取し、層相記載を行った。本地点では、南湖堆積物では認められなかった暗色層を含んでおり、湖底で無酸素化していた時期の存在が示唆された。本地点からは、植物片の含有が認められなかったため、花粉化石による年代測定が必要となる。

Hunan pipa lake の key location で take し た lake deposits に つ い ま て, upper が の accumulation s 100 で と to think さ れ quasi ま る layer で は, debris の determination of lead in the 210 s before の 処 him を into め た. そ れ よ り ancient い が to want to pile s さ れ る layer quasi に つ い て は, plural place で take し た コ ア の layers recorded お よ び granularity analysis に よ る sequence than seaborne を い, around the point で take さ れ た plant piece に よ る carbon isotopic dating body か ら, key location に お け る pile s モ デ ル の 検 line for を っ た. Pile s high analytical precision を の め る た め に, fossil pollen の spare に よ る carbon isotopic dating body を try み た が, to want to し て い た よ り も very な fossil pollen amount が must ら れ な か っ た た め, s numerical を る matter が で き な か っ た. こ の point に つ い て は, zhou 辺 regional か ら の pollen accumulation が less な い s で あ っ と た possibility, stacking velocity が speed い た め に phase of seaborne に fossil pollen contains fewer が な か っ た possibility に つ い て beg し 検 て い る. The debris に お い て は, バ イ オ マ ー カ を ー analysis into め て お り, lush aquatic plants の が the し い record が あ る に since 1990 s は reserve survey と with others in the result of の が ら れ て い る. そ れ よ り ancient い に つ い て は, all に aquatic fewer が な か っ た tendency を が す results indicated ら れ て い る が, how many の raised minus が め ら れ, AD800 か ら AD1000 years paying nearly や AD1300 years paying nearly に や や raised plus が recognize め ら れ た. は こ れ ら の results, correct な accumulation speed curve と の 応 seaborne が necessary で あ る が, the foregoing の と お り そ の beg の 検 た め に necessary な デ ー タ が must ら れ て い な い. South lake の comparison as to seaborne と し て pipa lake in hubei の near river dance son rushed の water depth of about 78 m の site に お い て, large caliber が き い コ ア ラ ー に よ る about 25 cm, small caliber が さ い コ ア ラ ー に よ る about 65 cm の コ ア を take し, layer phase line records を っ た. This site で は, south lake deposits で は recognize め ら れ な か っ た dark layer contains を ん で お り, lake bottom で acid free element し て い の exist が た period in stopping さ れ た. At this site, ら ら, the plant fragments contain が identification められな ったため ったため, and the dating of pollen fossils による が is necessary となる.

项目成果

琵琶湖南湖の泥質堆積物の堆積速度

南琵琶湖泥质沉积物沉积速率

• 发表时间: 2022
• 作者: Solomon Tekie;Kotaro YONEZU;Thomas TINDELL;Sachihiro TAGUCHI and Akira IMAI;林 豊;里口保文・林竜馬・加三千宣・芳賀裕樹
• 通讯作者: 里口保文・林竜馬・加三千宣・芳賀裕樹

琵琶湖南湖の表層堆積物の面的変化

琵琶湖和南湖表层沉积物的平面变化

• 发表时间: 2021
• 作者: Solomon Tekie;Kotaro YONEZU;Thomas TINDELL;Sachihiro TAGUCHI and Akira IMAI;林 豊;里口保文・林竜馬・加三千宣・芳賀裕樹;三好雅也・畠中喜也・角野浩史;里口保文・林竜馬・加三千宣・芳賀裕樹
• 通讯作者: 里口保文・林竜馬・加三千宣・芳賀裕樹

湖沼近過去調査法による琵琶湖南湖における過去 150 年間の集水域・水草植生の復元

利用近代湖泊调查方法恢复南琵琶湖150年来的流域和水生植被

• 发表时间: 2021
• 作者: Kotaro YONEZU;Solomon MIRACH;Sachihiro TAGUCHI;林 豊;林 竜馬・里口保文・芳賀裕樹・鈴木隆仁・関宰・加三千宣
• 通讯作者: 林 竜馬・里口保文・芳賀裕樹・鈴木隆仁・関宰・加三千宣