课题基金 / 基金详情

Development of novel water treatment process based on algal bloom removal

Development of novel water treatment process based on algal bloom removal
基于藻华去除的新型水处理工艺的开发
批准号:
21K04311
负责人:
天野 佳正
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本申請研究は,浄水処理効率の低下を引き起こすミクロキスティスを主とするアオコの新規除去手法の開発を目的とするものである。前年度に引き続き,2022年度も富栄養化した湖沼(茨城県千波湖)にて発生したアオコを採取し,群体形成を担う強結合性細胞外多糖類(tightly-bound extracellular polysaccharides; TB-EPS)を単離し,粉末試料として回収した。ミクロキスティスが有する浮揚性を高めるために,明条件および暗条件にて前培養を24 h行い,前培養後のミクロキスティスを用いて浮揚実験を行った。その結果,暗条件で前培養を行ったミクロキスティスの浮揚性は,明条件で前培養を行ったものよりも高い浮揚性を示した。ミクロキスティスの細胞内炭水化物量を測定したところ,暗条件よりも明条件で培養した方が高かったため,細胞内炭水化物量の減少が浮揚性を高めた可能性が示唆された。また,暗条件の下,前培養の時間(48 hおよび96 h)について検討したところ,ミクロキスティスの浮揚性は前培養期間を96 hにした方がより高い浮揚性を示すことが明らかとなった。さらに,培養液にTB-EPSおよびカチオン(Ca(II)およびMg(II))を同時添加した結果,より浮揚性が向上する結果となった。浮揚実験後,ミクロキスティスの群体サイズを計測したところ,TB-EPSおよびカチオン添加系の群体サイズは無添加系(control系)よりも大きいことがわかり,ミクロキスティスの浮揚性向上に群体サイズの拡大が有用であることが見出した。以上のように,本申請研究はアオコ(ミクロキスティス)の新たな除去手法の開発を行った。今後はさらなるミクロキスティスの浮揚性の向上を目指し,TB-EPS・カチオン添加(濃度や添加比率)条件,前培養条件(光照射強度や時間)について詳細に検討していく予定である。
英文摘要
本申請研究は,浄水処理効率の低下を引き起こすミクロキスティスを主とするアオコの新規除去手法の開発を目的とするものである。前年度に引き続き,2022年度も富栄養化した湖沼(茨城県千波湖)にて発生したアオコを採取し,群体形成を担う強結合性細胞外多糖類(tightly-bound extracellular polysaccharides; TB-EPS)を単離し,粉末試料として回収した。ミクロキスティスが有する浮揚性を高めるために,明条件および暗条件にて前培養を24 h行い,前培養後のミクロキスティスを用いて浮揚実験を行った。その結果,暗条件で前培養を行ったミクロキスティスの浮揚性は,明条件で前培養を行ったものよりも高い浮揚性を示した。ミクロキスティスの細胞内炭水化物量を測定したところ,暗条件よりも明条件で培養した方が高かったため,細胞内炭水化物量の減少が浮揚性を高めた可能性が示唆された。また,暗条件の下,前培養の時間(48 hおよび96 h)について検討したところ,ミクロキスティスの浮揚性は前培養期間を96 hにした方がより高い浮揚性を示すことが明らかとなった。さらに,培養液にTB-EPSおよびカチオン(Ca(II)およびMg(II))を同時添加した結果,より浮揚性が向上する結果となった。浮揚実験後,ミクロキスティスの群体サイズを計測したところ,TB-EPSおよびカチオン添加系の群体サイズは無添加系(control系)よりも大きいことがわかり,ミクロキスティスの浮揚性向上に群体サイズの拡大が有用であることが見出した。以上のように,本申請研究はアオコ(ミクロキスティス)の新たな除去手法の開発を行った。今後はさらなるミクロキスティスの浮揚性の向上を目指し,TB-EPS・カチオン添加(濃度や添加比率)条件,前培養条件(光照射強度や時間)について詳細に検討していく予定である。
期刊论文(42)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.2965/jwet.22-064
发表时间: 2023
期刊: Journal of Water and Environment Technology
影响因子: --
作者: [Yuki Nariyama, Yoshimasa Amano, Motoi Machida]
通讯作者: Motoi Machida
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Yuki Nariyama, Yoshimasa Amano, Motoi Machida]
通讯作者: Motoi Machida
アオコの群体サイズ拡大に及ぼす細胞外多糖類量とカチオン濃度の影響
胞外多糖含量和阳离子浓度对蓝藻菌落规模扩张的影响
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [山田 崇雄, 中尾 彰文, 吉田 登, 佐藤辰郎,伊豫岡宏樹,坂元竜太郎, 髙田浩志, 河口礼佳,天野佳正,町田基]
通讯作者: 河口礼佳,天野佳正,町田基
Control of Microcystis buoyancy by reducing cellular carbohydrate content at high temperature
通过降低高温下细胞碳水化合物含量来控制微囊藻浮力
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Thoriq Teja Samudra, Yoshimasa Amano, Motoi Machida]
通讯作者: Motoi Machida
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