课题基金 / 基金详情

歯の中に照射の痕跡として残された炭酸ラジカル測定による低線量計測法の開発

歯の中に照射の痕跡として残された炭酸ラジカル測定による低線量計測法の開発
开发出测量牙齿中放射线残留的碳酸盐自由基的低剂量测量方法
批准号:
21K04953
负责人:
岡 壽崇
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では,歯の中に照射の痕跡として残された炭酸ラジカル測定によって低線量計測法を開発することを目的としている。本手法が確立すれば,ヒトの記憶に頼った被ばく線量評価や,動物の移動の履歴を考慮しない計算手法による被ばく線量評価ではなく,対象個体の正味の被ばく線量を実測できるようになる。野生動物の歯のESRスペクトルには,解析を妨害するシグナルが現れることがあり,従来使用していた解析ツールでは,ESRスペクトルから炭酸ラジカル由来の成分を抽出することができない場合があった。さらに,最新のOSでは動作しないという問題もあった。そこで,①市販のツールを利用して,測定したESRスペクトルから炭酸ラジカルの成分を抽出する汎用的な方法の開発に取り組んだ。また,②低線量を評価可能な線量計の開発を目指し,線量計の候補材料を検討した。歯のエナメル質(ハイドロキシアパタイト)は,高感度な線量計になり得るが,ヒトや動物の歯は個体差が大きく,線量計にした際に均質な性能が得られない可能性がある。そこで,市販の合成アパタイトに対してコバルト60ガンマ線を照射し,照射によって生成するラジカルと吸収線量の関係を調べたところ,歯のエナメル質同様,ラジカル量と吸収線量にはきれいな比例関係があることがわかり,合成アパタイトが線量計の候補材料になることがわかった。
英文摘要
本研究では,歯の中に照射の痕跡として残された炭酸ラジカル測定によって低線量計測法を開発することを目的としている。本手法が確立すれば,ヒトの記憶に頼った被ばく線量評価や,動物の移動の履歴を考慮しない計算手法による被ばく線量評価ではなく,対象個体の正味の被ばく線量を実測できるようになる。野生動物の歯のESRスペクトルには,解析を妨害するシグナルが現れることがあり,従来使用していた解析ツールでは,ESRスペクトルから炭酸ラジカル由来の成分を抽出することができない場合があった。さらに,最新のOSでは動作しないという問題もあった。そこで,①市販のツールを利用して,測定したESRスペクトルから炭酸ラジカルの成分を抽出する汎用的な方法の開発に取り組んだ。また,②低線量を評価可能な線量計の開発を目指し,線量計の候補材料を検討した。歯のエナメル質(ハイドロキシアパタイト)は,高感度な線量計になり得るが,ヒトや動物の歯は個体差が大きく,線量計にした際に均質な性能が得られない可能性がある。そこで,市販の合成アパタイトに対してコバルト60ガンマ線を照射し,照射によって生成するラジカルと吸収線量の関係を調べたところ,歯のエナメル質同様,ラジカル量と吸収線量にはきれいな比例関係があることがわかり,合成アパタイトが線量計の候補材料になることがわかった。
期刊论文(32)
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会议论文
福島県の放射線汚染地域に生息するニホンザルにおける 染色体転座解析
生活在福岛县辐射污染地区的日本猕猴染色体易位分析
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Iwasaki Masanori, Usui Michihiko, Ariyoshi Wataru, Nakashima Keisuke, Nagai‐Yoshioka Yoshie, Inoue Maki, Kobayashi Kaoru, Nishihara Tatsuji, 藤嶋洋平,鈴木正敏,V. S. T. Goh,有吉健太郎,葛西宏介,中田章史,木野康志,岡 壽崇,篠田 壽,清水良央,高橋 温,鈴木敏彦,吉田光明,三浦富智]
通讯作者: 藤嶋洋平,鈴木正敏,V. S. T. Goh,有吉健太郎,葛西宏介,中田章史,木野康志,岡 壽崇,篠田 壽,清水良央,高橋 温,鈴木敏彦,吉田光明,三浦富智
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DOI: 10.35848/1882-0786/ac7c54
发表时间: 2022
期刊: Applied Physics Express
影响因子: 2.3
作者: [Yoshinori Kobayashi, Kiminori Sato, Masato Yamawaki, Koj Michishio, Toshitaka Oka, Masakazu Washio]
通讯作者: Masakazu Washio
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DOI: 10.2478/geochr-2020-0035
发表时间: 2021
期刊: Geochronometria
影响因子: 1.2
作者: [Kiriha Tanaka*, Jun Muto, Yasuo Yabe, Toshitaka Oka, Hiroyuki Nagahama (2021)]
通讯作者: Hiroyuki Nagahama (2021)
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野生日本猕猴体内放射性铯浓度与暴露剂量评价及内氧化应激状态的关系
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Iwasaki Masanori, Usui Michihiko, Ariyoshi Wataru, Nakashima Keisuke, Nagai‐Yoshioka Yoshie, Inoue Maki, Kobayashi Kaoru, Nishihara Tatsuji, 石川諒椰,鈴木正敏,木野康志,岡 壽崇,高橋 温,清水良央,篠田 壽,福本 学,他5名]
通讯作者: 石川諒椰,鈴木正敏,木野康志,岡 壽崇,高橋 温,清水良央,篠田 壽,福本 学,他5名
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