フレシブルな鎖状キラルホストによるキラルカチオン認識とその円偏光発光挙動
フレシブルな鎖状キラルホストによるキラルカチオン認識とその円偏光発光挙動
批准号:
21K05030
负责人:
靜間 基博
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
円偏光発光(CPL)特性を有するフレキシブルな構造を有する分子認識化合物を合成し、ゲスト化合物の添加で容易にCPLのキラルスイッチングおよび発光波長制御ができる材料の創製を目的とする。今年度は前年度分子設計および合成法ルートの確立が出来た分子認識化合物の合成ルートの改良とキラル分子認識能の評価を行った。合成ルート内のグリコシル化反応を工夫することで収率がこれまでより15%程度向上することができた。合成したフレキシブルな構造を有する分子認識化合物はバインディングサイトにオキシエチレン鎖を有しており、そこにカチオンゲスト(カルシウムイオンおよびカリウムイオン)を加えてNMR測定したときにオキシエチレン鎖のシグナルが位置特異的にシフトしていることから、錯形成することが確認できた。また、末端のピレンシグナルの高磁場シフトにより、擬似環状構想になっていることが示唆された。そこで質量分析法を活用して、光学活性有機カチオンであるアミノ酸エステルアンモニウムイオンに対するキラル識別能を評価した。この評価法ではゲストのエナンチオマーの一方に重水素標識したものを用い、これと対となるエナンチオマーとの等モル混合物を調製し、そこに競争条件を維持するように分子認識化合物を加えてマススペクトルを測定する。観測されるマススペクトル上の2本のホスト-ゲスト錯イオン(擬ジアステレオマーの関係になる)ピークの相対強度値からキラル識別能を評価する。用いたすべてのキラルゲストとの間で錯イオンが観測された。また、大きなピレン骨格(発光部位)を両末端に有するが、それが立体障害として働かず、予想通りにアミノ酸エステルアンモニウムイオン類に対してキラル識別能を示すことが見いだせた。
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Controlling Excimer-Origin Circularly Polarized Luminescence of Bipyrenyl-Arginine Peptides by Cyclodextrin in Water
水中环糊精控制联芘精氨酸肽的准分子圆偏振发光
DOI:
10.1246/bcsj.20220306
发表时间:
2023
期刊:
Bulletin of the Chemical Society of Japan
影响因子:
4
作者:
[Imai Yoshitane, Mimura Yuki, Motomura Yuki, Ikemura Ryoya, Shizuma Motohiro, Kitamatsu Mizuki]
通讯作者:
Kitamatsu Mizuki
エレクトロスプレーイオン化質量分析によるキラル銅錯体を用いたアミノ酸の光学純度一斉評価
使用电喷雾电离质谱法使用手性铜配合物同时评估氨基酸的光学纯度
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中小路崇, 佐藤博文, 三宅弘之, 三枝栄子, 川﨑英也, 篠田哲史, 荒川隆, 築部浩, 小野大助, 〇靜間基博]
通讯作者:
〇靜間基博
バイアリール発光体からの円偏光発光(CPL)および磁気円偏光発光(MCPL)
联芳基发射体的圆偏振发光 (CPL) 和磁圆偏振发光 (MCPL)
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[○岡田啓汰, 戸田隼人, 池田進太郎, 靜間基博, 宮坂誠, 今井喜胤]
通讯作者:
今井喜胤
質量分析スクリーニングによるイヌリン誘導体型新規キラル固定相の開発
通过质谱筛选开发基于菊粉衍生物的新型手性固定相
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[〇李 翔太, 川野 真太郎, 松崎 剛, 朝野 芳織, 鈴木 健之, 佐藤 博文, 村岡 雅弘, 靜間 基博]
通讯作者:
靜間 基博
π電子系を基軸とするソルバトクロミック円偏光発光(CPL)体の開発
基于π电子系统的溶剂化显色圆偏振发光(CPL)体的开发
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[原健吾, 岡田華奈, 原 伸行, 静間 基博, 〇今井 喜胤]
通讯作者:
〇今井 喜胤
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