Chemical biology for dimorphism in Candida spp

念珠菌二态性的化学生物学

• 批准号: 21K05319
• 负责人: 二村 友史
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Waseda University (2022)Institute of Physical and Chemical Research (2021)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K05319/
• 关键词: カンジダ; 二形性制御; ケミカルバイオロジー; 二形性

日和見感染症の原因菌の１種であるヒト病原性真菌カンジダは、環境に応じて酵母や菌糸に変化する性質―二形性―を示す。この性質はカンジタの病原性発現との関連が示唆されているが、二形性の分子機構は不明な点が多く、その理解と制御は新しい抗真菌剤の開発において非常に重要な課題である。本研究では、天然物資源(微生物培養エキスおよび理研天然化合物ライブラリー)や遺伝子資源(カンジダヘテロ接合体変異株コレクション)を使ってカンジダの二形性に影響を与える小分子化合物や遺伝子を探索し、それらをプローブとした二形性制御メカニズムの理解、および新規治療薬開発に資する創薬リードや創薬標的の発見を目指している。本年度は、昨年度の天然物スクリーニングでヒットした菌株の培養エキスから活性物質の単離精製をおこなった。化合物ライブラリーから見出した抗カンジダ物質については、化合物を処理したときの形態変化パターンやヘテロ接合体変異株コレクションMerck DBC strain libraryを使った薬剤感受性プロファイリングで作用機序を予測した。候補に挙がったタンパク質については、薬剤との直接的な相互作用や薬剤のタンパク質機能に対する影響を検討している。またこの化合物をカンジダ感染カイコに投与すると延命効果が認められた。遺伝子資源を利用したアプローチでは、二形性に影響を与える遺伝子の探索を継続している。

One of the causes of infectious diseases in Japan is pathogenic fungi, and the nature of yeast transformation in the environment is dimorphism. The nature of the disease and its association with pathogenic development are important issues in the development of new antifungal agents. This study is based on natural resource sources (Microorganism culture and research) Natural compound development and discovery of gene resources (gene conjugant variant) Small molecule compound development and discovery of gene resources for the development of gene resources and discovery of gene resources for the development of gene resources. This year's natural substance culture and purification of active substances were compared with those of last year. The chemical reaction mechanism was predicted by the Merck DBC strain library. To investigate the effects of candidate agents on the quality of products and their direct interaction with each other The compound was found to be infectious. The use of genetic resources is a matter of time, and the impact of duality is a matter of time.

项目成果

カンジダの細胞形態変化を指標とした抗真菌剤の探索

以念珠菌细胞形态变化为指标寻找抗真菌药物

• 发表时间: 2022
• 作者: 二村 友史;ウソン－ロペス レイチェル;青野 晴美;堀 康宏;室井 誠;平野 弘之;西浦 正芳;侯 召民;長田 裕之
• 通讯作者: 長田 裕之

抗カンジダ物質TPPBの作用機序解析

抗念珠菌物质TPPB的作用机制分析

• 发表时间: 2023
• 作者: 青野 晴美;二村 友史;堀 康宏;室井 誠;平野 弘之;西浦 正芳;侯 召民;木野 邦器;長田 裕之
• 通讯作者: 長田 裕之

カンジダの二形性を阻害するSF2768の作用機序解析

SF2768抑制念珠菌二态性的机制分析

• 发表时间: 2023
• 作者: 二村 友史;青野 晴美;山本 甲斐;清水 猛;ウソン-ロペス レイチェル;堀 康宏;木野 邦器;長田 裕之
• 通讯作者: 長田 裕之

カンジダ細胞の表現型変化を指標とした抗真菌剤の探索

以念珠菌细胞表型变化为指标寻找抗真菌药物

• 发表时间: 2021
• 作者: 二村友史;ウソン－ ロペスレイチェル A. ;青野晴美;堀康宏;渡邉慶子;室井誠;平野弘之;西浦正芳;侯召民;長田裕之
• 通讯作者: 長田裕之