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リンゴの果実発達に及ぼす外的・内的要因の解明:変形果実の発生軽減に向けて

リンゴの果実発達に及ぼす外的・内的要因の解明:変形果実の発生軽減に向けて
阐明影响苹果果实发育的外部和内部因素:减少畸形果的发生
批准号:
21K05556
负责人:
田中 紀充
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
・リンゴの開花前後からの袋かけによる温度上昇の効果は特にみられなかったが、遮光2重袋を用いた場合の果実成長は顕著に抑制されており、日射量が果実成長に大きく貢献している可能性が示唆された。気温の上昇については日平均気温の上昇よりも日中の最高気温の上昇が果実成長に影響を及ぼしていることが推察され、満開後の晴天が続き、気温上昇することで果実成長の横径が成長し、変形果実の発生が多くなる傾向があると推察された。・リンゴの栽培されている数品種で種子と果実重・果形の関係を調査したところ、果実成長の細胞分裂には品種間差があった。果実の果肉部分の細胞分裂に部位による違いがみられ、これも品種間で違いがみられた。・‘ふじ’において、完全種子と不完全種子の植物ホルモン量を定量したところ、満開後3週または5週から7週にかけて不完全種子では植物ホルモン合成能力の停滞または低下が示唆された。これらの結果により、完全種子と不完全種子の植物ホルモン量を合成可能な期間が種子および果肉の植物ホルモン量の分布に偏りができることが果実肥大に影響することが推察された。・満開後11~20 日の平均気温が果実成長に影響しており、特に気温が高いと横径の成長が顕著にみられた。鉢植えの温度処理の果実成長をみたところ、露地で調査していた結果とほぼ同様の結果が得られた。・発芽期から結実後まで高温に遭遇すると、幼果の変形果率は高くなる傾向が見られた。果実変形について、その特徴と発現頻度について調査した。また、秋~冬期の気温は花芽形成の速度に影響し、高い気温で促進、低い気温で遅延することが示唆された。
英文摘要
・リンゴの開花前後からの袋かけによる温度上昇の効果は特にみられなかったが、遮光2重袋を用いた場合の果実成長は顕著に抑制されており、日射量が果実成長に大きく貢献している可能性が示唆された。気温の上昇については日平均気温の上昇よりも日中の最高気温の上昇が果実成長に影響を及ぼしていることが推察され、満開後の晴天が続き、気温上昇することで果実成長の横径が成長し、変形果実の発生が多くなる傾向があると推察された。・リンゴの栽培されている数品種で種子と果実重・果形の関係を調査したところ、果実成長の細胞分裂には品種間差があった。果実の果肉部分の細胞分裂に部位による違いがみられ、これも品種間で違いがみられた。・‘ふじ’において、完全種子と不完全種子の植物ホルモン量を定量したところ、満開後3週または5週から7週にかけて不完全種子では植物ホルモン合成能力の停滞または低下が示唆された。これらの結果により、完全種子と不完全種子の植物ホルモン量を合成可能な期間が種子および果肉の植物ホルモン量の分布に偏りができることが果実肥大に影響することが推察された。・満開後11~20 日の平均気温が果実成長に影響しており、特に気温が高いと横径の成長が顕著にみられた。鉢植えの温度処理の果実成長をみたところ、露地で調査していた結果とほぼ同様の結果が得られた。・発芽期から結実後まで高温に遭遇すると、幼果の変形果率は高くなる傾向が見られた。果実変形について、その特徴と発現頻度について調査した。また、秋~冬期の気温は花芽形成の速度に影響し、高い気温で促進、低い気温で遅延することが示唆された。
期刊论文(22)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
リンゴ果実の細胞数,細胞径および細胞面積の品種間差
苹果果实细胞数、细胞直径、细胞面积的品种差异
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Kaneya Hayato, Azuma Hakaru, Kanaya Maki, Kasuga Jun, 大谷昭博・米田莉子・石川勝規・高橋藍・田中紀充・渡邉学・小森貞男]
通讯作者: 大谷昭博・米田莉子・石川勝規・高橋藍・田中紀充・渡邉学・小森貞男
満開後11~20日の温度がリンゴ‘ふじ’における果肉の細胞分裂に及ぼす影響
盛花后11~20天温度对‘富士’苹果果肉细胞分裂的影响
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Takahashi Daisuke, Willick Ian R, Kasuga Jun, Livingston III David P, 小林達・葛西智・多胡靖宏・今田省吾・川端一史・田中紀充・福田典明]
通讯作者: 小林達・葛西智・多胡靖宏・今田省吾・川端一史・田中紀充・福田典明
リンゴの幼果期における種子と果肉の植物ホルモンの分布
苹果幼期种子和果肉中植物激素的分布
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [Horiuchi Reiko, Arakawa Keita, Kasuga Jun, Suzuki Takashi, Jitsuyama Yutaka, 菅原のの・沼澤芽生・西山学・金山喜則・加藤一幾, 阿部淳・宮瀬優生・小田晃矢, 池田みゆき・小森貞男・國久美由紀・山本俊哉・村松 昇・佐藤 守・岡田初彦・和田雅人・ 田中紀充・渡邉 学, 田中紀充・近藤佳奈・小森貞男・渡邉学・小林達・大城克明, 沼澤芽生・菅原のの・阿部 遼・西山 学・加藤一幾・金山喜則, 岡部由梨子・村上政伸・吉田晴香・窪田聡・小森貞男・田中紀充・渡邉学]
通讯作者: 岡部由梨子・村上政伸・吉田晴香・窪田聡・小森貞男・田中紀充・渡邉学
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [坂原詩織, Amaya Atucha, 春日純, 田中紀充・佐々木宥真・小森貞男・荒川修]
通讯作者: 田中紀充・佐々木宥真・小森貞男・荒川修
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    IgA腎症における口蓋扁桃B細胞の免疫学的作用〜扁摘の適応基準設定をめざして〜
    • 批准号:
      18791221
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.37万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      田中 紀充
    • 依托单位:
    海外基金