自然免疫型制御性B細胞の分化機序と炎症制御機構の解明
自然免疫型制御性B細胞の分化機序と炎症制御機構の解明
批准号:
21K05970
负责人:
藤間 真紀
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
前年度から引続き、炎症性物質のひとつであるリポ多糖(LPS)によって誘導される自然免疫型制御性B細胞(自然型Breg)の性状と機能の解明を目指した。生体内で抗炎症性サイトカインであるIL-10を産生するB細胞は主に脾臓のB10細胞(CD19+CD5+CD1dhi)と呼ばれる亜集団であることから、マウスの脾臓から分離したB10細胞によるT細胞の抑制効果を調べたところ、核内因子であるIκBNS依存的にT細胞のIFNγ産生を抑制した。LPS刺激されたB10細胞はIL-10を産生するが、T細胞の抑制活性は抗IL-10抗体の存在下やB10細胞とT細胞の直接接触を阻害した場合にも観察された。これらの結果から、LPS刺激されたB10細胞は主にIL-10以外の可溶性物質を介してIκBNS依存的にT細胞の炎症応答を抑制すると推察された。一方、マクロファージの炎症応答における B10細胞の効果を調べた実験では、 B10細胞による炎症抑制にB10細胞とマクロファージの直接接触が必要であったことから、標的細胞の種類によってB10細胞の抑制機序が異なる可能性が示唆された。今後は、標的細胞種ごとにどのようにB10細胞が抑制機能を発揮するのか、その機序の解明を目指す。さらに前年度と本年度の研究によって、B10細胞がIL-10以外のサイトカインも産生することで炎症抑制機能を発揮している可能性が示唆されたことから、B10細胞が産生するサイトカイン数十種類をスクリーニングするサイトカインアレイを実施した。その結果、LPS刺激によってB10細胞で産生増強されるサイトカインの候補を数種類挙げることができた。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Analysis of pathological factors associated with mouse autoimmune hypertrophic gastritis.
小鼠自身免疫性肥厚性胃炎相关病理因素分析
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[和田 綾音, 西山 将平, 藤間 真紀]
通讯作者:
藤間 真紀
自然免疫刺激によって誘導されるサイトカイン産生B細胞の機能多様性の理解と炎症制御
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批准号:24K09283
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:藤間 真紀
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依托单位:
海外基金