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シスPD-L1/CD80結合が自己免疫応答に与える影響の解明

シスPD-L1/CD80結合が自己免疫応答に与える影響の解明
阐明顺式 PD-L1/CD80 结合对自身免疫反应的影响
批准号:
21K06526
负责人:
杉浦 大祐
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
生体内でT細胞が活性化される際には、様々な興奮性と抑制性の補助シグナルが同時あるいは段階的に誘導されるが、各受容体を介した補助シグナルの質的な違いや相互作用の有無、T細胞の活性化や機能に与える実際の影響はほとんど分かっていない。我々は、シスPD-L1/CD80結合によるPD-1機能の阻害を介したT細胞の活性化調整メカニズムを明らかにしてきているが、生体内でシスPD-L1/CD80結合と他の免疫補助受容体シグナルや免疫補助受容体をターゲットした薬剤とが相互作用するか否かは不明である。そこでまず、生体内におけるシスPD-L1/CD80結合の役割をより詳しく理解するため、シスPD-L1/CD80結合を阻害する抗CD80抗体を作製した。この抗体は、シスPD-L1/CD80結合を解除し、PD-L1とPD-1との結合を促進し、T細胞の活性化を抑制することがin vitroで確認された。さらに、抗CD80抗体の投与により、様々なマウスモデルにおける自己免疫疾患の症状の軽減が観察された。マウス関節炎モデルにおいて、抗CD80抗体と免疫抑制剤CTLA-4-Ig(アバタセプト)を同時に投与すると、相乗的な治療効果が認められた。これらの結果から、シスPD-L1/CD80結合を阻害する抗CD80抗体が作製可能であり、シスPD-L1/CD80結合を阻害することでPD-1機能を促進し、自己反応性T細胞の活性化を抑制することで自己免疫疾患の治療に応用可能であることが明らかになった。また、抗CD80抗体とCTLA-4-Igで相乗効果が認められたことから、両薬剤は異なる作用点を有する可能性が示唆された。
英文摘要
生体内でT細胞が活性化される際には、様々な興奮性と抑制性の補助シグナルが同時あるいは段階的に誘導されるが、各受容体を介した補助シグナルの質的な違いや相互作用の有無、T細胞の活性化や機能に与える実際の影響はほとんど分かっていない。我々は、シスPD-L1/CD80結合によるPD-1機能の阻害を介したT細胞の活性化調整メカニズムを明らかにしてきているが、生体内でシスPD-L1/CD80結合と他の免疫補助受容体シグナルや免疫補助受容体をターゲットした薬剤とが相互作用するか否かは不明である。そこでまず、生体内におけるシスPD-L1/CD80結合の役割をより詳しく理解するため、シスPD-L1/CD80結合を阻害する抗CD80抗体を作製した。この抗体は、シスPD-L1/CD80結合を解除し、PD-L1とPD-1との結合を促進し、T細胞の活性化を抑制することがin vitroで確認された。さらに、抗CD80抗体の投与により、様々なマウスモデルにおける自己免疫疾患の症状の軽減が観察された。マウス関節炎モデルにおいて、抗CD80抗体と免疫抑制剤CTLA-4-Ig(アバタセプト)を同時に投与すると、相乗的な治療効果が認められた。これらの結果から、シスPD-L1/CD80結合を阻害する抗CD80抗体が作製可能であり、シスPD-L1/CD80結合を阻害することでPD-1機能を促進し、自己反応性T細胞の活性化を抑制することで自己免疫疾患の治療に応用可能であることが明らかになった。また、抗CD80抗体とCTLA-4-Igで相乗効果が認められたことから、両薬剤は異なる作用点を有する可能性が示唆された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
PD-1 elicitation by the dissociation of cis-PD-L1/CD80 duplex inhibits T cell activation and alleviates autoimmunity
顺式 PD-L1/CD80 双链体解离引发 PD-1 抑制 T 细胞活化并减轻自身免疫
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Sugiura Daisuke, Okazaki Il-mi, Maruhashi Takumi, Shimizu Kenji, Arakaki Rieko, Ishimaru Naozumi, Okazaki Taku]
通讯作者: Okazaki Taku
T-cell-intrinsic and -extrinsic regulation of PD-1 function
PD-1 功能的 T 细胞内在和外在调节
DOI: 10.1093/intimm/dxab077
发表时间: 2021
期刊: International Immunology
影响因子: 4.4
作者: [Sugiura Daisuke, Shimizu Kenji, Maruhashi Takumi, Okazaki Il-mi, Okazaki Taku]
通讯作者: Okazaki Taku
DOI: 10.1073/pnas.2107141118
发表时间: 2021-08-31
期刊: PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA
影响因子: 11.1
作者: [Shimizu,Kenji, Sugiura,Daisuke, Okazaki,Taku]
通讯作者: Okazaki,Taku
DOI: 10.1038/s41590-021-01125-7
发表时间: 2022-02-10
期刊: NATURE IMMUNOLOGY
影响因子: 30.5
作者: [Sugiura, Daisuke, Okazaki, Il-mi, Okazaki, Taku]
通讯作者: Okazaki, Taku
免疫補助受容体による液性免疫応答制御メカニズムの解明
  • 批准号:
    24K02175
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.98万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    杉浦 大祐
  • 依托单位:
MUC1 DNAワクチンによる大腸癌の治療・転移の抑制
  • 批准号:
    06J11625
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.79万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    杉浦 大祐
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
基于PD-L1/PD-1通路探讨标本配穴电针调控Th17/Treg平衡改善肥胖胰岛素抵抗的作用机制
  • 批准号:
    JCZRLH202600504
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
靶向Gal-1提高肝内胆管癌T细胞功能及增敏PD-1免疫治疗的机制研究
Wnt通路介导PD-1调控巨噬细胞极化对高脂血症性急性胰腺炎的影响及机制研究
糖脂代谢重塑型金属多酚纳米药物促进CD8+ T细胞活化浸润增效PD-1抗体治疗三阴性乳腺癌的研究
  • 批准号:
    2026JJ50635
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    刘芙蓉
  • 依托单位: