课题基金 / 基金详情

生体膜リン脂質に着目した抗がん薬誘発末梢神経障害予防/治療薬の開発

生体膜リン脂質に着目した抗がん薬誘発末梢神経障害予防/治療薬の開発
以生物膜磷脂为中心的抗癌药物引起的周围神经病变的预防/治疗药物的开发
批准号:
21K06670
负责人:
江頭 伸昭
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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オキサリプラチンなどの抗がん薬は、高頻度で末梢神経障害を引き起こし、がん患者のQOLを著しく低下させるだけではなく、重篤例ではがん治療の継続が出来ず、医療現場で切実な問題となっている。しかし、抗がん薬誘発末梢神経障害の有効な予防/治療法は確立されておらず、アンメットメディカルニーズが満たされていない疾患(副作用)である。我々はこれまで行ってきた研究から、膜タンパク質(受容体、 チャネル、トランスポーター)の異常とともに引き起こされる抗がん薬による坐骨神経の軸索やミエリンの変性などが、末梢神経障害発現の引き金になっている可能性を明らかにしてきた。一方、生体内の全ての神経系組織にあるリン脂質(グリセロリン脂質)は、生体膜形成(細胞の隔壁)、エネルギー貯蔵庫、シグナル伝達メディエーターとしての役割以外に、坐骨神経の軸索やミエリンの制御などの機能も有しており、末梢神経障害の病態形成や神経再生に関与することが示唆されている。そこで本研究では、神経障害の病態形成や神経再生に関与する生体膜リン脂質に着目し、ドラッグリポジショニング(既存の医薬品の中から新たな薬効を同定し応用すること)を推進し、新たな抗がん薬誘発末梢神経障害予防/治療薬の開発を目指す。今年度は、昨年度に引き続き、抗がん薬(オキサリプラチン、パクリタキセル、ボルテゾミブ)をラットに反復投与して、抗がん薬誘発末梢神経障害の動物モデルを作製し、坐骨神経、脊髄後根神経節、脊髄後角、血液などのサンプルを採取した。現在、グリセロリン脂質の組成および脂質メディエーターをLC/MS/MS質量分析装置を用いて網羅的に解析を行っている。また、大規模医療情報有害事象データベースを用いた解析を行い、予防・治療のための候補薬の探索を推進し、いくつかの候補薬剤を見出すことができた。次年度までには、いくつかの責任分子を同定する予定である。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.cotox.2021.08.007
发表时间: 2021-09
期刊: Current Opinion in Toxicology
影响因子: 4.6
作者: [Shota Yamamoto;N. Egashira]
通讯作者: Shota Yamamoto;N. Egashira
がん化学療法誘発末梢神経障害の実際と対応策確立のための試み
癌症化疗所致周围神经病变的现状及对策尝试
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [川尻 雄大, 小林 大介, 牛尾 聡一郎, 江頭 伸昭, 島添 隆雄]
通讯作者: 島添 隆雄
オキサリプラチン誘発末梢神経障害に対するオメプラゾールの抑制効果
奥美拉唑对奥沙利铂所致周围神经病变的抑制作用
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [峯圭佑, 川尻雄大, 井上瑞季, 小林大介, 森皓平, 久田松韻生, 内田まやこ, 江頭伸昭, 小柳悟, 大戸茂弘, 島添隆雄]
通讯作者: 島添隆雄
DOI: 10.1016/j.jphs.2021.06.004
发表时间: 2021-06-23
期刊: JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES
影响因子: 3.5
作者: [Egashira, Nobuaki, Goto, Yu, Iwasaki, Katsunori]
通讯作者: Iwasaki, Katsunori
薬剤性間質性肺炎のバイオマーカーの探索ならびに新規予防法の開発
  • 批准号:
    24K09964
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    江頭 伸昭
  • 依托单位:
海外基金