课题基金 / 基金详情

ドーパミン受容体の異常に着目した新たな統合失調症モデルの確立

ドーパミン受容体の異常に着目した新たな統合失調症モデルの確立
建立关注多巴胺受体异常的新型精神分裂症模型
批准号:
21K06752
负责人:
謝 敏カク
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
統合失調症の病態に関する「修正ドーパミン仮説」は、陽性症状(線条体のドーパミン過活動)と陰性症状や認知障害(前頭前皮質の低活動)の両方を説明できるのが特徴であるが、前頭前皮質と線条体の病理の因果関係が不明である。統合失調症患者の死後脳においてN ethylmaleimide-sensitive fusion protein(NSF)発現が低下する報告から、我々は独自に「統合失調症ではドーパミンD1受容体(D1R)の膜局在化に異変が起きているために諸症状が現れる」との仮説をたて、仮説の検証のためにD1Rを発現する神経細胞に特異的なNSFコンディショナルノックアウトマウス(D1R-NSFcKO)を開発して、このマウスが新たな統合失調症モデル動物になる可能性を見出した。さらに、感覚運動系機能評価である驚愕反応および先行刺激による抑制反応はコントロールマウスに比べて、D1R-NSFcKOマウスでは両方とも有意に低いことを見出した。D1R-NSFcKOマウスではD2R拮抗薬であるスルピリド投与後、D1R-NSFcKOマウスの運動量が有意に減少したことから今年度はその他の受容体を検討した。D1R拮抗薬であるSCH-23390を投与後、D1R-NSFcKOマウスの運動量も減少したが、D1RアンゴニストであるSKF-83959を投与後、D1R-NSFcKOマウスの運動量が増加した。D1R-NSFcKOマウスではD1RおよびD2Rのバランスの異常によって運動量の変化に関与すると考えられた。さらに、ドーパミンは脳内ドーパミン定量のためHPLC-ECD 分析を行った結果、D1R-NSFcKO マウスでは脳内線条体でのドーパミン量が有意に増加したが、D2R-NSFcKO マウスでは有意に減少が認められた。このことからNSFはD1RおよびD2Rにおける作用機構が異なると考えられた。
英文摘要
統合失調症の病態に関する「修正ドーパミン仮説」は、陽性症状(線条体のドーパミン過活動)と陰性症状や認知障害(前頭前皮質の低活動)の両方を説明できるのが特徴であるが、前頭前皮質と線条体の病理の因果関係が不明である。統合失調症患者の死後脳においてN ethylmaleimide-sensitive fusion protein(NSF)発現が低下する報告から、我々は独自に「統合失調症ではドーパミンD1受容体(D1R)の膜局在化に異変が起きているために諸症状が現れる」との仮説をたて、仮説の検証のためにD1Rを発現する神経細胞に特異的なNSFコンディショナルノックアウトマウス(D1R-NSFcKO)を開発して、このマウスが新たな統合失調症モデル動物になる可能性を見出した。さらに、感覚運動系機能評価である驚愕反応および先行刺激による抑制反応はコントロールマウスに比べて、D1R-NSFcKOマウスでは両方とも有意に低いことを見出した。D1R-NSFcKOマウスではD2R拮抗薬であるスルピリド投与後、D1R-NSFcKOマウスの運動量が有意に減少したことから今年度はその他の受容体を検討した。D1R拮抗薬であるSCH-23390を投与後、D1R-NSFcKOマウスの運動量も減少したが、D1RアンゴニストであるSKF-83959を投与後、D1R-NSFcKOマウスの運動量が増加した。D1R-NSFcKOマウスではD1RおよびD2Rのバランスの異常によって運動量の変化に関与すると考えられた。さらに、ドーパミンは脳内ドーパミン定量のためHPLC-ECD 分析を行った結果、D1R-NSFcKO マウスでは脳内線条体でのドーパミン量が有意に増加したが、D2R-NSFcKO マウスでは有意に減少が認められた。このことからNSFはD1RおよびD2Rにおける作用機構が異なると考えられた。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
自閉スペクトラム症の改善剤、この改善剤を含有する飲食品及び香料並びにこの改善剤を投与するための機器
自闭症谱系障碍改善剂、含有该改善剂的食品、饮料和香料、以及用于施用该改善剂的装置
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Measurement of Mitochondrial Respiration in Cryopreserved Human Peripheral Blood Mononuclear Cells (PBMCs)
冷冻保存的人外周血单核细胞 (PBMC) 线粒体呼吸的测量
DOI: 10.1007/978-1-0716-2395-4_24
发表时间: 2022
期刊: Methods Mol Biol.
影响因子: --
作者: [Iwata Keiko, Xie Min-Jue, Guest Paul C., Hirai Takaharu, Matsuzazki Hideo]
通讯作者: Matsuzazki Hideo
NSF欠損マウスは自閉症様な異常を示す
NSF缺陷小鼠表现出类似自闭症的异常
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [謝敏かく, 岩田圭子, 石川保幸, 村田航志, 深澤有吾, 松﨑秀夫]
通讯作者: 松﨑秀夫
国内基金
海外基金
L-dopa通过外泌体miRNA-301b靶向调控β-arrestin2下调激活D1R信号通路参与帕金森病异动症的机制研究
  • 批准号:
    LZ23H090001
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2023
  • 负责人:
    谢成龙
  • 依托单位:
伏隔核D1R神经元至中脑腹侧被盖区神经通路调控丙泊酚全身麻醉的作用及机制
  • 批准号:
    82360709
  • 项目类别:
    地区科学基金项目
  • 资助金额:
    33万元
  • 批准年份:
    2023
  • 负责人:
    张益
  • 依托单位:
β-arrestin2通过D1R信号通路参与帕金森病异动症发生的机制研究
  • 批准号:
    81600977
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    17.0万元
  • 批准年份:
    2016
  • 负责人:
    谢成龙
  • 依托单位:
D1R/Shp-2复合物在异动症大鼠 D1R/ERK/mTORC1 通路中的作用
  • 批准号:
    81400925
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    22.0万元
  • 批准年份:
    2014
  • 负责人:
    干静
  • 依托单位: