環状鉄芽球における細胞死のメカニズムの解明
環状鉄芽球における細胞死のメカニズムの解明
批准号:
21K06874
负责人:
古山 和道
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
HUDEP2細胞は非腫瘍性の赤芽球系培養細胞で、Doxycyclin (以下DOX)誘導性にヒトパピローマウイルス由来のタンパク質E6/E7をヒト臍帯血由来の赤芽球で発現させることにより不死化した細胞である。この細胞はDOXおよびStem cell factor (SCF)存在下で培養することにより赤芽球の形質を保ちながら増殖し、DOXおよびSCFを培養液中から除去することにより赤芽球から赤血球への分化を誘導することができる。我々はCRISPR/Cas9システムを用いてHUDEP2細胞のALAS2遺伝子に機能欠失型変異を挿入し分化誘導することで環状鉄芽球を観察することができるX染色体連鎖鉄芽球性貧血モデル細胞(HA2low細胞)を樹立することに世界で初めて成功し、報告した。しかしながらこのシステムの問題点は分化誘導に伴い多くの細胞が死滅し、脱核して赤血球にまで分化する細胞の割合もあまり高くはないことである。また、環状鉄芽球を再現性良く検出することはできるものの、数は多くなく、FACS等を用いての解析には困難を感じていた。そこで、今年度は数多くの環状鉄芽球を検出する条件を明らかにすることを目的に培養および分化誘導条件の検討を開始したところ、国内の別グループから以下の様な報告がなされた。すなわち、我々とは異なるALAS2遺伝子の機能欠失型変異をHUDEP2細胞に導入してモデル細胞を樹立し、さらに同モデル細胞は過剰な鉄が細胞死に関与するferroptosisに対する感受性が高いとの報告であった。 (Ono K. et al, Sci Rep 2022 Vol. 12 Issue 1 Pages 9024, DOI: 10.1038/s41598-022-12940-9) 現在、同論文で報告された分化誘導条件等が我々が樹立したモデル細胞に対しても有用かどうかを検討中である。
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SLC25A38遺伝子変異細胞の樹立
SLC25A38基因突变细胞的建立
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[金子 桐子, 久保田 美子, 鈴木 亘, 古山 和道]
通讯作者:
古山 和道
CLPXはタンパク質相互作用の調節を介して肝細胞におけるミトコンドリアβ酸化を制御する
CLPX 通过调节蛋白质相互作用来控制肝细胞中的线粒体 β-氧化
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[金子 桐子, 久保田 美子, 鈴木 亘, 古山 和道]
通讯作者:
古山 和道
非特異的5-アミノレブリン酸合成酵素のヘム依存的分解反応に関わる因子の同定
非特异性 5-氨基乙酰丙酸合酶血红素依赖性降解反应相关因素的鉴定
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[久保田 美子, 鈴木 亘, 金子 桐子, 古山 和道]
通讯作者:
古山 和道
岩手医科大学分子医化学分野
岩手医科大学分子医学化学系
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
海外基金