痛みと痒みのラベルドライン神経回路における脊髄後角モジュールの同定
痛みと痒みのラベルドライン神経回路における脊髄後角モジュールの同定
批准号:
21K07303
负责人:
八坂 敏一
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
痛みや痒みは、本来有害な刺激から身体を守るために重要な役割を持つ。しかし、それらが慢性化してしまった病態では、本来の役割は失われ、耐え難い痛みや痒みに長時間晒され、QOLの著しい低下をもたらす。特に既存の治療が奏効しないケースが問題であり、より良い治療のためには、発症メカニズムの更なる解明が必要不可欠である。脊髄後角は末梢の情報を中枢(脳)へと伝える中継地点としての役割を果たしている。しかし、単に中継しているわけではなく、様々なインターニューロンが存在し、情報を修飾している。インターニューロンの機能的な分類では、情報伝達を促進する興奮性細胞と、反対に情報伝達を抑制する抑制性細胞がある。また、形態学的分類では4種類の細胞(vertical, islet, radial, central)が認識されている。代表的な興奮性細胞であるvertical cellは、最初痛みの伝達に重要な細胞と報告された。しかし、近年の痒み研究の著しい発展により、痒みの伝達にもvertical cellが関与することが報告された。おそらく、脊髄後角における痛みの伝達にも痒みの伝達にもvertical cellの形態を持つ神経が関わると考えられる。近年、痛みと痒みは異なった知覚神経と異なった脊髄後角局所神経回路で処理されることが明らかになってきた。痛みに関わると考えられてきた脊髄後角神経回路の基本モジュールが報告されている。本研究では、この基本モジュールを基に考え、痛みと痒みの基本モジュールはどれほど類似し、何が違うのかについて明らかにすることを目的とする。研究代表者は、現職に2020年度より赴任し、実験環境の構築を行ってきたが、コロナ禍の影響もあり、不十分な状況である。本年度は、in vivoパッチクランプ法の記録を立ち上げ、電気生理学的な実験を行った。
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专著(0)
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会议论文
The Pivotal Role of Neuropeptide Crosstalk from Ventromedial-PACAP to Dorsomedial-Galanin in the Appetite Regulation in the Mouse Hypothalamus
从腹内侧-PACAP 到背内侧-甘丙肽的神经肽串扰在小鼠下丘脑食欲调节中的关键作用
DOI:
10.1007/s12035-022-03084-y
发表时间:
2022
期刊:
Molecular Neurobiology
影响因子:
5.1
作者:
[Kambe Yuki, Nguyen Thanh Trung, Yasaka Toshiharu, Nguyen Thu Thi, Sameshima Yoshimune, Hashiguchi Kohei, Shintani Norihito, Hashimoto Hitoshi, Kurihara Takashi, Miyata Atsuro]
通讯作者:
Miyata Atsuro
環境ストレスによるサイトカイン脳内発現のホメオスタシス反応における意義
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批准号:99J03228
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1999
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负责人:八坂 敏一
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依托单位:
海外基金