Development of diagnostic method for autoimmune dyslipidemia

自身免疫性血脂异常诊断方法的开发

• 批准号: 21K07364
• 负责人: 山本 浩靖
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K07364/
• 关键词: 脂質代謝; 自己抗体; 動脈硬化; 脂質異常症; 自己免疫性疾患

全国の医療機関から依頼された脂質異常症例検体を用いて、脂質代謝関連分子に対する自己抗体による自己免疫性脂質異常症の可能性について検討した。このうち、14歳のSLE症例に合併していた高中性脂肪血症症例の原因検索において、グルココルチコイドや免疫抑制剤による原疾患の治療前後で高中性脂肪血症が改善したこと、治療前後で抗LPL自己抗体価と抗GPIHBP1自己抗体価が低下したことから、本症例は自己免疫性高中性脂肪血症と診断した。この症例で存在したLPL、GPIHBP1の２つの抗原に対する自己抗体によるLPL活性の低下が、高中性脂肪血症を誘導したものと考えられた。また、この抗LPL自己抗体は、既報にない新規の方法で検出した。この症例の臨床経過及び自己抗体の検出については、令和4年度内に、第54回日本動脈硬化学会、第23回日本内分泌学会近畿支部学術集会で学会報告した。脂質代謝に関わる分子に対する自己抗体の意義の検討については、これまでに男性安定狭心症患者を対象において、抗apoB-100自己抗体が非侵襲的に冠動脈プラークの安定性の予測マーカーとなることを報告してきた。令和4年度についてはさらにこの解析を進め、抗apoB-100自己抗体と冠動脈疾患の予後についての検討し、抗apoB-100自己抗体価は冠動脈疾患の予後予測因子になることを見出し、令和5年度に共同研究者による海外学会での報告が予定されている。現在は、中性脂肪代謝に関わる各種分子の自己抗体について、homemade ELISAによる測定系を構築し、その自己抗体価と臨床的意義を解析している。得られた新知見については、令和5年度の学会発表、論文発表を予定している。

National medical machine の masato か ら in 頼 さ れ た を 検 body lipid abnormalities disease cases with い て, lipid metabolic masato even molecular に す seaborne る their antibody に よ る oneself immunity disease of abnormal lipid の possibility に つ い て beg し 検 た. こ の う ち, 14 cases に の SLE disease showed し て い た high neutral fat disease cases の reason 検 cable に お い て, グ ル コ コ ル チ コ イ ド や immunosuppression tonic に よ る の で high neutral fat disease before and after the treatment the original disease が improve し た こ と, で LPL resistance before and after treatment of antibody 価 と GPIHBP1 oneself antibody 価 resistance low が し た こ と か ら, This case of と autoimmune hyperneutropiatemia と diagnosis た. Cases こ の で exist し た LPL, GPIHBP1 の 2 つ の antigen に す seaborne る their antibody に よ る low の が LPL activity, high neutral fat disease induced し を た も の と exam え ら れ た. Youdaoplaceholder0, <s:1> <s:1> anti-lpl self-antibody にな, reported にな にな new regulation <e:1> method で検 released た た. The clinical passing of <s:1> cases of <s:1> and the production of び self-antibody <e:1> 検 results in に て て て, に in the fourth year of the Reiwa era, the 54th academic meeting of the Japanese Society of Arteriosclerosis and the 23rd academic meeting of the Kinki Branch of the Japanese Society of Endocrinology で report of the society. Lipid metabolism に masato わ る molecular に す seaborne る their meaning antibody の の beg に 検 つ い て は, こ れ ま で に male patients with stable division を like に seaborne お い て, anti apoB - 100 antibody が に of noninvasive coronary artery プ ラ ー ク の stability の be マ ー カ ー と な る こ と を report し て き た. Make and 4 year に つ い て は さ ら に こ の parsing を into め, anti apoB - 100 antibody と の to coronary artery disease after に つ い て の beg し 検, anti apoB - 100 antibody 価 は の to coronary artery disease after receiving the payment measure factor に な る こ と を see し, make annual に common researchers and 5 に よ る overseas learn で の report が designated さ れ て い る. Now は, neutral fat metabolism に masato わ る various molecular の their antibody に つ い て, homemade ELISA に よ る determination を build し, そ の their antibody 価 と clinical significance を parsing し て い る. New knowledge and insights are obtained: に られた て て て, the academic society release schedule and the paper release schedule for the 5th year of the Reiwa era を have been determined: <s:1> て る る る.

项目成果

新たな検出法で診断できた抗LPL自己抗体に伴う自己免疫性高中性脂肪血症の1例

新检测方法诊断抗LPL自身抗体相关自身免疫性高甘油三酯血症一例

• 发表时间: 2022
• 作者: Minami Imai;Mari Kawamura;Ikoi Kochi;Tetsuro Matsuoka;Shinji Kihara;Hiroyasu Yamamoto;吉永望結 安岡竜平 木原進士 山本浩靖
• 通讯作者: 吉永望結 安岡竜平 木原進士 山本浩靖

新たな検出法で診断できた抗LPL自己抗体、および抗GPIHBP1自己抗体に伴う自己免疫性高中性脂肪血症の1例

新检测方法诊断抗LPL自身抗体和抗GPIHBP1自身抗体相关的自身免疫性高甘油三酯血症一例

• 发表时间: 2022
• 作者: Kurosaki Y;Imoto A;Kawakami F;Ouchi M;Morita A;Yokoba M;Takenaka T;Ichikawa T;Katagiri M;Nielsen R;Ishii N.;吉永望結 安岡竜平 木原進士 山本浩靖
• 通讯作者: 吉永望結 安岡竜平 木原進士 山本浩靖