気道に発現するムチン、MUC4は好中球性炎症の重症化を抑制する
気道に発現するムチン、MUC4は好中球性炎症の重症化を抑制する
批准号:
21K08163
负责人:
太田 洋充
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
2022年度は肺障害の原因となるMUC4の遺伝子多型を同定するため、次世代シークエンスを使用して遺伝子配列の解析を進めた。その結果、5つの遺伝子多型があることを示した。しかし、原因と考えられる特定の遺伝子多型(COS5)と肺障害との有為な相関関係が証明されなかった。ただし、コホート研究では肺障害の患者は必ずCOS5を持つことが判明した。これまでの検討により、MUC4は肺障害、つまり好中球性炎症の重症化を抑制する機能があり、COS5はを好中球の過剰な炎症を抑制できなくなる”モデルを想定しているが、このモデルに矛盾ない結果と考えている。また、患者由来のMUC4(COS5、R5)を導入した気道上皮細胞(BEADS2B)、正常人由来のMUC4(W3,R6)を導入した気道上皮細胞を作成した。さらにMUC4の糖鎖であるα鎖を分離し回収し、western blottingにより確認した。ヒト血液から好中球を分離し、MUC4の糖鎖部分を添加することにより、好中球の機能に対する作用を検討している。また、好中球エラスターゼによりヒト初代気道上皮細胞に膜型のムチンであるMUC1,MUC4の発現が誘導することをReal Time PCRを用いてmRNAで、また、Western blottingを使用してタンパクレベルで証明した。さらに、TNFα、IFNγ、TGF-β、LPS、IL-6などを添加し炎症あるいは抗炎症サイトカインによるMUC1,MUC4の発現調節により検討を加えている。
英文摘要
2022年度は肺障害の原因となるMUC4の遺伝子多型を同定するため、次世代シークエンスを使用して遺伝子配列の解析を進めた。その結果、5つの遺伝子多型があることを示した。しかし、原因と考えられる特定の遺伝子多型(COS5)と肺障害との有為な相関関係が証明されなかった。ただし、コホート研究では肺障害の患者は必ずCOS5を持つことが判明した。これまでの検討により、MUC4は肺障害、つまり好中球性炎症の重症化を抑制する機能があり、COS5はを好中球の過剰な炎症を抑制できなくなる”モデルを想定しているが、このモデルに矛盾ない結果と考えている。また、患者由来のMUC4(COS5、R5)を導入した気道上皮細胞(BEADS2B)、正常人由来のMUC4(W3,R6)を導入した気道上皮細胞を作成した。さらにMUC4の糖鎖であるα鎖を分離し回収し、western blottingにより確認した。ヒト血液から好中球を分離し、MUC4の糖鎖部分を添加することにより、好中球の機能に対する作用を検討している。また、好中球エラスターゼによりヒト初代気道上皮細胞に膜型のムチンであるMUC1,MUC4の発現が誘導することをReal Time PCRを用いてmRNAで、また、Western blottingを使用してタンパクレベルで証明した。さらに、TNFα、IFNγ、TGF-β、LPS、IL-6などを添加し炎症あるいは抗炎症サイトカインによるMUC1,MUC4の発現調節により検討を加えている。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
MUC4遺伝子多型とEGFR-TKIによるILD発症との相関性を検証するためのコホート内ケースコントロールスタディ-NEJ022A-結果報告
队列内病例对照研究验证MUC4基因多态性与EGFR-TKI诱导的ILD发展之间的相关性 - NEJ022A - 结果报告
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Satoshi Shoji, Shun Kohsaka, Yasuyuki Shiraishi, Takashi Kohno, Mitsuaki Sawano, Nobuhiro Ikemura, Nozomi Niimi, Yuji Nagatomo, Toshikazu D Tanaka, Makoto Takei, Tomohiko Ono, Munehisa Sakamoto, Shintaro Nakano, Iwao Nakamura, Soushin Inoue, Keiichi Fukud, 玉田 勉, 萩原弘一]
通讯作者:
萩原弘一
正常気管支上皮細胞におけるMUC4の発現調節
正常支气管上皮细胞MUC4表达的调控
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Noriko Ouji-sageshima, Masahiro Kitabatake, Ryutaro Furukawa, Toshihiro Ito., 野村基子 太田洋充 椎原淳 前田悠希 長井良昭 萩原弘一 山口泰弘]
通讯作者:
野村基子 太田洋充 椎原淳 前田悠希 長井良昭 萩原弘一 山口泰弘
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lncRNA-DLEU2结合MUC4调控胃癌恶性行为的分子机制研究
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批准号:81802367
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:21.0万元
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批准年份:2018
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负责人:倪淑娟
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依托单位:
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批准号:81672471
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项目类别:面上项目
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MUC4独有结构域NIDO、AMOP及vWD在胰腺癌特征性肿瘤学行为中的作用及机制研究
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批准号:81272712
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项目类别:面上项目
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依托单位:
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:20.0万元
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批准年份:2011
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负责人:朱毅
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依托单位:
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批准号:81001079
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:20.0万元
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批准年份:2010
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负责人:张静静
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依托单位:
分离与克隆仔猪抗ETEC F4ac腹泻位置候选基因-MUC4基因
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批准号:30960248
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:24.0万元
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批准年份:2009
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负责人:晏学明
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依托单位:
胰腺癌相关基因MUC4串联重复序列基因多态性与胰腺癌演进过程的相关性研究
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批准号:30872509
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项目类别:面上项目
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批准年份:2008
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负责人:徐泽宽
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依托单位:
胰腺癌MUC4抗原多表位嵌合DNA疫苗的设计和免疫研究
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批准号:30500492
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:25.0万元
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批准年份:2005
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负责人:高文涛
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依托单位:
四聚体技术辅助MUC4抗原表位筛选研制胰腺癌肿瘤疫苗
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批准号:30471691
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项目类别:面上项目
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资助金额:21.0万元
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批准年份:2004
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负责人:苗毅
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依托单位: