肺腺がんオルガノイドによる薬物耐性克服の研究
肺腺がんオルガノイドによる薬物耐性克服の研究
批准号:
21K08201
负责人:
北 賢二
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
今年度はすでに樹立できたオルガノイドを用い、培養液中にオシメルチニブを添加することでオシメルチニブ耐性オルガノイド樹立を試みた。EGFR変異オルガノイドはオシメルチニブに対する感受性が著しく高く、また増殖が遅いため、耐性化するのに手間取っている。また、EGFR変異(exon 19 deletion + T790M)オルガノイドに発光遺伝子ルシフェラーゼ及び、蛍光遺伝子EGFPの(ELuc-EGFP)導入を試みた。遺伝子導入方法はエレクトロポレーション法を用いた。ELuc-EGFP遺伝子導入したオルガノイドをpuromycinでセレクションし、ELuc-EGFP遺伝子が組み込まれたオルガノイドを選別した。蛍光顕微鏡により蛍光を確認することで、ELuc-EGFP遺伝子を導入した肺がんオルガノイドが樹立できたことを確認した。さらにこのELuc-EGFP肺がんオルガノイドにオシメルチニブを添加し、オシメルチニブ耐性を維持していることも確認した。ELuc-EGFP遺伝子を導入したオルガノイド及び、遺伝子導入していないオルガノイドを、SHOマウス(重度複合免疫不全ヘアレスマウス)及びNOGマウス(超免疫不全マウス)皮下に移植し、生着するかどうか確認した。遺伝子導入していないオルガノイドは、前年度SHOマウス皮下に移植したが、今年度はさらに細胞数を増やし移植を試みたが、どちらも現段階で皮下に生着していない。
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