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全身性強皮症におけるTLR7およびTLR9の役割についての解析

全身性強皮症におけるTLR7およびTLR9の役割についての解析
TLR7和TLR9在系统性硬化症中的作用分析
批准号:
21K08320
负责人:
小林 忠弘
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
今年度、改めて検体数を増やしてブレオマイシン誘発強皮症モデルにおける皮膚硬化および肺線維化の評価を行った。8-10週齢の野生型マウス(Balb/c)、Toll-like receptor (TLR)7欠損マウス、TLR9欠損マウスの背部皮下にそれぞれブレオマイシン溶液(1mg/mL)300μLを4週間、隔日で皮下注射した。その後にそれぞれのマウスの皮膚および肺組織を採取し、Hematoxylin-Eosin染色、Masson Trichrome染色にて線維化の程度を評価した。皮膚の線維化に関しては、野生型マウスとTLR7欠損マウスの間に有意差はなかったが、TLR9欠損マウスでは野生型マウスおよびTLR7欠損マウスに比べ有意に悪化がみられた。肺の線維化に関しては、野生型マウスとTLR9欠損マウスの間に有意差はなかったが、TLR7欠損マウスでは野生型マウスに比べ有意に線維化の程度が軽度であった。このように、ブレオマイシン誘発強皮症モデルにおける検討では、皮膚に関してはTLR9欠損マウスで線維化の増悪がみられ、肺に関してはTLR7欠損マウスで線維化の軽減がみられた。さらに、ブレオマイシン誘発強皮症モデルマウスの脾臓を用いて制御性T細胞、Th17細胞、制御性B細胞、エフェクターB細胞の割合をフローサイトメトリーで解析した。この結果、TLR7欠損マウスでは制御性T細胞の割合が野生型マウスおよびTLR9欠損マウスよりも増加していた。Th17細胞・制御性B細胞・エフェクターB細胞に関しては、野生型マウス・TLR7欠損マウス・TLR9欠損マウスの間に有意差はみられなかった。
英文摘要
今年度、改めて検体数を増やしてブレオマイシン誘発強皮症モデルにおける皮膚硬化および肺線維化の評価を行った。8-10週齢の野生型マウス(Balb/c)、Toll-like receptor (TLR)7欠損マウス、TLR9欠損マウスの背部皮下にそれぞれブレオマイシン溶液(1mg/mL)300μLを4週間、隔日で皮下注射した。その後にそれぞれのマウスの皮膚および肺組織を採取し、Hematoxylin-Eosin染色、Masson Trichrome染色にて線維化の程度を評価した。皮膚の線維化に関しては、野生型マウスとTLR7欠損マウスの間に有意差はなかったが、TLR9欠損マウスでは野生型マウスおよびTLR7欠損マウスに比べ有意に悪化がみられた。肺の線維化に関しては、野生型マウスとTLR9欠損マウスの間に有意差はなかったが、TLR7欠損マウスでは野生型マウスに比べ有意に線維化の程度が軽度であった。このように、ブレオマイシン誘発強皮症モデルにおける検討では、皮膚に関してはTLR9欠損マウスで線維化の増悪がみられ、肺に関してはTLR7欠損マウスで線維化の軽減がみられた。さらに、ブレオマイシン誘発強皮症モデルマウスの脾臓を用いて制御性T細胞、Th17細胞、制御性B細胞、エフェクターB細胞の割合をフローサイトメトリーで解析した。この結果、TLR7欠損マウスでは制御性T細胞の割合が野生型マウスおよびTLR9欠損マウスよりも増加していた。Th17細胞・制御性B細胞・エフェクターB細胞に関しては、野生型マウス・TLR7欠損マウス・TLR9欠損マウスの間に有意差はみられなかった。
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