T細胞依存性遅発型喘息反応メディエータの解明
T細胞依存性遅発型喘息反応メディエータの解明
批准号:
21K08486
负责人:
森 晶夫
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
2021年度には、ダニ粗抗原に応答してT細胞IL-5産生が誘導され、吸入負荷で遅発型喘息反応が認められる症例の末梢血単核球を、当該抗原で刺激し、限界希釈法により、T細胞クローンを樹立した。動物モデル樹立の目的には、卵白アルブミン(OVA)特異的T細胞受容体トランスジェニックマウスより、T細胞クローンを複数樹立し、これらのT細胞クローンを固相化抗CD3抗体で活性化し、上清中のサイトカイン産生を特異的ELISAで測定した。培養ヒトあるいはマウス気管支平滑筋細胞を、24 well plate内でコラーゲンゲルに封入し、6日間培養後に収縮活性のアッセイに用いた。マウスでは各々のT細胞クローンを無処置マウスに移入し、抗原チャレンジ後、無拘束呼吸機能解析装置(BUXCO)を用いてPenh(enhanced pause)値を、また麻酔下、レスピレータ装着下に呼吸機能測定装置(BUXCO社)を用いて、呼吸抵抗(RL)値を測定した。実験喘息モデルでの抗原特異的遅発型喘息反応(in vivo)と、in vitroでのT細胞クローン培養上清中の気管支平滑筋収縮活性の関連について解析した。活性化に伴い気管支平滑筋収縮活性を産生するT細胞クローンを複数樹立できたので、上清を大量に作成し、濃縮、保存した。収縮活性の精製を目指し、ゲル濾過、イオン交換により分画し、平滑筋収縮活性を評価した。2022年度には、平滑筋収縮活性の高いクローンと平滑筋収縮活性のないクローンとの間で、遺伝子発現解析、生化学的精製、プロテオーム解析を実施し、候補分子の絞り込みを試みた。さらに、候補分子については、リコンビナント体の作成、中和抗体実験を開始した。
英文摘要
2021年度には、ダニ粗抗原に応答してT細胞IL-5産生が誘導され、吸入負荷で遅発型喘息反応が認められる症例の末梢血単核球を、当該抗原で刺激し、限界希釈法により、T細胞クローンを樹立した。動物モデル樹立の目的には、卵白アルブミン(OVA)特異的T細胞受容体トランスジェニックマウスより、T細胞クローンを複数樹立し、これらのT細胞クローンを固相化抗CD3抗体で活性化し、上清中のサイトカイン産生を特異的ELISAで測定した。培養ヒトあるいはマウス気管支平滑筋細胞を、24 well plate内でコラーゲンゲルに封入し、6日間培養後に収縮活性のアッセイに用いた。マウスでは各々のT細胞クローンを無処置マウスに移入し、抗原チャレンジ後、無拘束呼吸機能解析装置(BUXCO)を用いてPenh(enhanced pause)値を、また麻酔下、レスピレータ装着下に呼吸機能測定装置(BUXCO社)を用いて、呼吸抵抗(RL)値を測定した。実験喘息モデルでの抗原特異的遅発型喘息反応(in vivo)と、in vitroでのT細胞クローン培養上清中の気管支平滑筋収縮活性の関連について解析した。活性化に伴い気管支平滑筋収縮活性を産生するT細胞クローンを複数樹立できたので、上清を大量に作成し、濃縮、保存した。収縮活性の精製を目指し、ゲル濾過、イオン交換により分画し、平滑筋収縮活性を評価した。2022年度には、平滑筋収縮活性の高いクローンと平滑筋収縮活性のないクローンとの間で、遺伝子発現解析、生化学的精製、プロテオーム解析を実施し、候補分子の絞り込みを試みた。さらに、候補分子については、リコンビナント体の作成、中和抗体実験を開始した。
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Re-evaluation of over-the-counter histamine H1-receptor antagonists based on their effects on murine models of allergen-induced nasal hyperresponsiveness
基于非处方组胺 H1 受体拮抗剂对过敏原诱导鼻高反应性小鼠模型的影响重新评估
DOI:
10.1016/j.jphs.2022.10.004
发表时间:
2022
期刊:
J. Pharm. Sciences.
影响因子:
--
作者:
[Uda, N., Ogata, S., Yamasaki, N., Miura, S., Hosomi, N., Mori, A., Goto, M., Miura, K., and Kaminuma, O.]
通讯作者:
O.
T細胞依存的に発症する新しいアレルギー性皮膚炎モデル
以 T 细胞依赖性方式发展的新过敏性皮炎模型
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[尾形佐和子, 三浦健人, 吉川日出夫, 森 晶夫, 廣井隆親, 神沼 修]
通讯作者:
神沼 修
Th9細胞依存的なアレルギー性炎症は標的臓器間で異なるステロイド応答性を示す
Th9细胞依赖性过敏性炎症在靶器官之间表现出不同的类固醇反应
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[三浦健人, 佐伯真弓, 古山禎大, 山崎憲政, 尾形佐和子, 廣井隆親, 森 晶夫, 神沼 修]
通讯作者:
神沼 修
微量検体から多項目のアレルゲン特異的IgEを測定する3次元マイクロアレイの評価1
用于测量痕量样品中的多项目过敏原特异性 IgE 的 3 维微阵列的评估 1
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[古志洋一郎, 中川 舞, 川上和美, 伊藤正照, 森 晶夫]
通讯作者:
森 晶夫
Molecular characterization of bronchoconstriction induced by activated T cells
活化 T 细胞诱导支气管收缩的分子特征
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kouyama, S., Yamaguchi, M., Kumitani, C., Ohtomo-Abe, A., Kawasaki, Y., Iwamoto, K., Yano, K., Iwata, M., Nagayama, K., Ryu, K., Nakamura, Y., Hamada, Y., Watai, K., Kamide, Y., Sekiya, K., Fukutomi, Ohtomo, T., Kaminuma, O, and Mori, A.]
通讯作者:
A.
共 18 条
非アトピー型気管支喘息の気流制限機序に関する研究
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批准号:16659219
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2004
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负责人:森 晶夫
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依托单位:
海外基金