セレノプロテインPの褐色脂肪細胞における発現制御機構と分化作用の解明
セレノプロテインPの褐色脂肪細胞における発現制御機構と分化作用の解明
批准号:
21K08572
负责人:
高山 浩昭
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
昨年度に引き続き、野生型 (WT) ならびにSelenop欠損マウスから単離したstromal vascular fraction (SVF) を用いて、セレノプロテインPが褐色脂肪細胞分化に及ぼす影響を検討した。その結果、Selenop欠損マウス由来SVFから分化した初代培養褐色脂肪細胞では、代表的な褐色脂肪細胞マーカー遺伝子であるUcp1 mRNA発現が低下傾向にあり、またUCP1タンパク質発現は有意に低下していることが明らかになった。加えて、WTマウス由来SVFから分化した初代培養褐色脂肪細胞を用いたsiRNAによるSelenopノックダウン実験では、ノックダウン細胞において褐色脂肪細胞分化後期での有意な細胞数の減少を認めた。これらの結果は、前年度の実績から考察した「セレノプロテインPが褐色脂肪細胞分化において重要な働きをしている」ことを裏付けている。一方で、全身Selenop欠損マウスの褐色脂肪組織でのUCP1発現はWTマウスと変化がないことから、in vivoでは何らかの代償機構の存在が考えられた。我々はこれまでに、成熟した褐色脂肪細胞ではSelenop欠損によってノルアドレナリン誘導性の熱産生が亢進することを報告した(Cell Reports 2022)。セレノプロテインPは褐色脂肪細胞分化には促進的に作用するが、成熟褐色脂肪細胞での熱産生には抑制的に働く。それぞれの褐色脂肪細胞分化過程におけるセレノプロテインP機能の解明にはさらなる検討を要する。
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Selenoprotein P-mediated reductive stress impairs cold-induced UCP1 activation and thermogenesis in brown fat
硒蛋白 P 介导的还原应激损害棕色脂肪中冷诱导的 UCP1 激活和产热作用
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[蟹江 慶太郎, 伊藤 剛, 井口 元三, 浦井 伸, 坂東 弘教, 山本 雅昭, 福岡 秀規, 小川 渉, 金子 新, 高橋 裕, Hein Ko Oo,高山 浩昭,Swe Mar Oo,石井 清朗,篁 俊成]
通讯作者:
Hein Ko Oo,高山 浩昭,Swe Mar Oo,石井 清朗,篁 俊成
熱産生を抑えるホルモンを発見 ~抗酸化が逆にストレス!? 還元ストレスを提唱~
发现抑制产热的激素~抗氧化剂实际上会引起压力!?建议减少压力~
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Medical Science Digest (2月号) Vol. 48, No. 2
医学文摘(二月号)第 48 卷第 2 期
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[馬場園哲也, 金﨑啓造, 守屋達美, 清水美保, 能登洋, 篠原雅巳, 伴秀行, 山脇健吾, 渡辺忍, 辻憲二, 内藤正吉, 菅野恵美, 藤田浩樹, 柴山大賀, 高山浩昭, 鳥居(後藤)綾, 岡田清孝, 光井崇]
通讯作者:
光井崇
DOI:
10.1016/j.celrep.2022.110566
发表时间:
2022-03-29
期刊:
CELL REPORTS
影响因子:
8.8
作者:
[Oo, Swe Mar, Oo, Hein Ko, Takamura, Toshinari]
通讯作者:
Takamura, Toshinari
ミトコンドリア機能調節に関与するセレノプロテインP mRNA結合タンパク質の解析
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批准号:24K11715
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:高山 浩昭
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依托单位:
海外基金