dMMR/MSI-H大腸癌における希少サブフラクションの同定と個別的免疫療法

dMMR/MSI-H 结直肠癌罕见亚组分的鉴定和个体化免疫治疗

• 批准号: 21K08802
• 负责人: 坂本 渉
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Fukushima Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K08802/
• 关键词: 大腸癌; dMMR; MSI-H; ミスマッチ修復欠損; マイクロサテライト不安定性

ミスマッチ修復欠損・マイクロサテライト不安定性（dMMR/MSI-H）を示す大腸癌は、全大腸癌のうち15%程度であり、転移再発例においては4-5%と低頻度であるが、免疫活性化と免疫逃避、免疫チェックポイント阻害剤（ICI）の適応など、日常臨床において最も確立したサブタイプといえる。しかしdMMR/MSI-Hは、部分的な重複と相反する特徴が混在し極めて広汎なスペクトラムを内包しており、この不均一性は既知のゲノム、エピゲノム、トランスクリプトーム、免疫学的因子などによって容易に説明することはできない。本研究の目的は、dMMR/MSI-H大腸癌を、個別化治療が可能な複数の希少サブフラクションの集合として再認識することである。dMMR/MSI-H大腸癌の不均一性は、単一の因子により説明することはできない。網羅的・多層的視点が必須であり、本研究では、大規模かつ複数のdMMR/MSI-H大腸癌マルチオミクスコホートを用いて、網羅的プラットフォーム（マイクロアレイ、RNA-seq、コピー数解析、ゲノムseq）、非網羅的プラットフォーム（免疫組織学的検討、in vitro実験系、免疫学的実験系）を統合し、遺伝子だけでなく免疫・間質のプロファイルを活用しながら検討を進めている。

ミ ス マ ッ チ repair owe loss, マ イ ク ロ サ テ ラ イ ト unrest (dMMR/MSI - H) を す は colorectal cancer, colorectal cancer all の う ち 15% degree で あ り, planning to move to 発 に お い て は と 4-5% lower frequency で あ る が, immune activation と immune escape, immune チ ェ ッ ク ポ イ ン ト resistance against tonic (ICI) の optimum 応 な ど, in the everyday The bed にお にお て is most likely to be established as <s:1> たサブタ プと える える える. し か し dMMR/MSI - H は contrary, partial な repeat と す る, 徴 が mix in し extremely め て hiroo generic な ス ペ ク ト ラ ム を insourcing し て お り, こ の heterogeneity sex は already know の ゲ ノ ム, エ ピ ゲ ノ ム, ト ラ ン ス ク リ プ ト ー ム, immunological factor な ど に よ っ て に easily explain す る こ と は で き な い. Purpose の this study は, dMMR/MSI - H colorectal cancer を, individualized treatment may が な plural の rare サ ブ フ ラ ク シ ョ ン の collection と し て reinterprets す る こ と で あ る. dMMR/MSI-H colorectal cancer is characterized by <s:1> and 単 first-stage factors によ, indicating する する と で で な な な. Prison, multilayer viewpoints が must で あ り, this study で は, large-scale か つ plural の dMMR/MSI - H colorectal cancer マ ル チ オ ミ ク ス コ ホ ー ト を with い て, snare プ ラ ッ ト フ ォ ー ム (マ イ ク ロ ア レ イ, RNA - seq, コ ピ ー number parsing, ゲ ノ ム seq), not a net プ ラ ッ ト フ ォ ー ム (immune histology 検 please, the in vitro be 験, immunological be 験 department) を integration し, but 伝 だ け で な く immune, interstitial の プ ロ フ ァ イ ル を use し な が ら beg を 検 into め て い る.

项目成果

大腸がんにおける腸内細菌叢と腫瘍浸潤免疫細胞の関連

结直肠癌肠道菌群与肿瘤浸润免疫细胞的关系

• 发表时间: 2022
• 作者: 菊池智宏;三村耕作;松石彬;鈴木博也;丸山裕也;佐久間芽衣;圓谷秀哲;深井智司;金田晃尚;氏家大輔;千田峻;楡井東;多田武志;花山寛之;小野澤寿志;岡山洋和;坂本渉;佐瀬善一郎;門馬智之;河野浩二.
• 通讯作者: 河野浩二.

dMMR/MSI大腸癌におけるSTING高発現はCD8陽性T細胞の高浸潤に寄与する

dMMR/MSI 结直肠癌中 STING 的高表达导致 CD8 阳性 T 细胞的高浸润

• 发表时间: 2022
• 作者: 大竹廉正;中嶋正太郎;金田晃尚;岡山洋和;小野澤寿志;藤田正太郎;坂本渉;齋藤元伸;門馬智之;三村耕作;河野浩二.
• 通讯作者: 河野浩二.

The Expression of Immune Checkpoint Receptors and Ligands in the Colorectal Cancer Tumor Microenvironment

• DOI: 10.21873/anticanres.15303
• 发表时间: 2021-10-01
• 期刊: ANTICANCER RESEARCH
• 影响因子: 2
• 作者: Neupane, Prajwal;Mimura, Kosaku;Kono, Koji
• 通讯作者: Kono, Koji

Role of the cGAS-STING pathway in regulating the tumor-immune microenvironment in dMMR/MSI colorectal cancer

• DOI: 10.1007/s00262-022-03200-w
• 发表时间: 2022-04-16
• 期刊: CANCER IMMUNOLOGY IMMUNOTHERAPY
• 影响因子: 5.8
• 作者: Kaneta, Akinao;Nakajima, Shotaro;Kono, Koji
• 通讯作者: Kono, Koji

大腸癌における免疫チェックポイントリガンドの発現状況について

关于免疫检查点配体在结直肠癌中的表达状况

• 发表时间: 2022
• 作者: 東倉賢治郎;三村耕作;中嶋正太郎;伊藤美郷;小野澤寿志;岡山洋和;藤田正太郎;坂本渉;齋藤元伸;門馬智之;河野浩二.
• 通讯作者: 河野浩二.