课题基金 / 基金详情

新規生体吸収性素材による大動脈解離断端形成法の確立と有効性に関する研究

新規生体吸収性素材による大動脈解離断端形成法の確立と有効性に関する研究
新型生物可吸收材料主动脉夹层残端形成方法的建立及有效性研究
批准号:
21K08814
负责人:
伊藤 校輝
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
雌ビーグル犬を用いた慢性期大動脈解離モデル作製を完了した。ビーグル犬(約10kg)を、全身麻酔下に左第4肋間開胸とし、下行大動脈を露出する。第2および第6肋間動脈レベルで大動脈をテーピングし、第3から6肋間動脈を左右ともに結紮切離することで、再現性が高く評価し易い操作が可能となる。遮断された大動脈中央に切開を入れ、大動脈断面を確認後に大動脈壁中膜層の中間で、円周方向に約5mmの切開をおき、切開部を起点として剥離子を使用して解離腔を作成することで、内膜は最小限の切開にとどめ、外膜を損傷しない再現性の高いモデル作成が可能となった。術後6ヶ月飼育し生存させるための安定した飼育条件についても確認を終えている。新たな生体吸収性素材であるSynthetic hybrid fabric (SHF)のカッティングに際し、断端形成の補強素材として適したストリップのサイズ検討とその作成を完了した。心臓周囲構造物との位置関係・距離と手術中の操作性を考慮し、従来から使用されることの多い、10mm幅のストリップによる断端形成の検討を行うことが適当と考えられ、ビーグル犬の大動脈径に対する適合性も確認された。10mm幅のストリップ状にカッティングする技術的検討も終了している。断端形成部の組織学的評価を行うための染色法その他の基礎的検討を行い、摘出時の血管内外側SHFストリップ表面、周囲大動脈組織に加えて、大動脈内膜及び解離した中膜における組織再生や炎症細胞浸潤等の組織変化の程度を評価することが可能となった。評価項目中の石灰化の半定量化のためのスコアリングシステムについては確立しつつあるが、組織再生や炎症反応をいかに定量化するかについては依然検討中である。
英文摘要
雌ビーグル犬を用いた慢性期大動脈解離モデル作製を完了した。ビーグル犬(約10kg)を、全身麻酔下に左第4肋間開胸とし、下行大動脈を露出する。第2および第6肋間動脈レベルで大動脈をテーピングし、第3から6肋間動脈を左右ともに結紮切離することで、再現性が高く評価し易い操作が可能となる。遮断された大動脈中央に切開を入れ、大動脈断面を確認後に大動脈壁中膜層の中間で、円周方向に約5mmの切開をおき、切開部を起点として剥離子を使用して解離腔を作成することで、内膜は最小限の切開にとどめ、外膜を損傷しない再現性の高いモデル作成が可能となった。術後6ヶ月飼育し生存させるための安定した飼育条件についても確認を終えている。新たな生体吸収性素材であるSynthetic hybrid fabric (SHF)のカッティングに際し、断端形成の補強素材として適したストリップのサイズ検討とその作成を完了した。心臓周囲構造物との位置関係・距離と手術中の操作性を考慮し、従来から使用されることの多い、10mm幅のストリップによる断端形成の検討を行うことが適当と考えられ、ビーグル犬の大動脈径に対する適合性も確認された。10mm幅のストリップ状にカッティングする技術的検討も終了している。断端形成部の組織学的評価を行うための染色法その他の基礎的検討を行い、摘出時の血管内外側SHFストリップ表面、周囲大動脈組織に加えて、大動脈内膜及び解離した中膜における組織再生や炎症細胞浸潤等の組織変化の程度を評価することが可能となった。評価項目中の石灰化の半定量化のためのスコアリングシステムについては確立しつつあるが、組織再生や炎症反応をいかに定量化するかについては依然検討中である。
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