The role of beta-3 receptors and sphingosine 1-phosphate in the regulation of myocardial metabolism in sepsis
The role of beta-3 receptors and sphingosine 1-phosphate in the regulation of myocardial metabolism in sepsis
批准号:
21K09009
负责人:
岡田 基
金额:
$2.33万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
敗血症など大きな生体侵襲が加わると、systemic inflammatory response syndrome (SIRS)と呼ばれる炎症性メディエーターが産生される病態になると同時に、抗炎症性サイトカインなどが産生され、細胞機能が低下し宿主の全身状態により多臓器不全に陥る。この際、心臓のエネルギー代謝機構が脂肪酸代謝から変化する、いわゆる、メタボリックスイッチをきたすと考えられている。β3アドレナリン受容体(B3AR)は脂肪酸代謝に関連し、心不全で発現が増加するが、敗血症モデルにおいてB3AR遮断により、心機能と生命予後を改善させることを報告した。一方、脂質メディエーターであるスフィンゴシン1リン酸(S1P)は敗血症や心不全で血中濃度が低下することが報告されている。一方、FingolimodはFDAが承認したS1PR標的薬でリンパ球上のS1PR1の機能的アンタゴニストとして作用し、敗血症でのサイトカインの産生を抑制する可能性が期待できる。我々の作成した盲腸結紮穿孔(CLP)マウスは24時間で50%以上が死亡することを確認しているが、Fingolimod投与群の24時間生存率は優位に高かった。また、心エコーによる心機能評価では, CLPによる左室内腔の拡大と左室駆出率の低下の改善を認めた。心筋組織におけるPCRにおいてIL-6, TNF-aなどのサイトカインの発現の低下、及び、S1P及びスフィンゴシンキナーゼSPHK1の発現低下の抑制を認めた。S1Pの刺激によるGiの活性化は、B3AR刺激と同様にPI3Kを介して、Akt, Rac, Ras-ERK, そしてPLCを活性化することが明らかになった。多発性硬化症の治療薬として認可されているFingolimodの敗血症への有効性が示唆され、臨床応用が期待できると考えられた。当初の予定ではB3ARノックアウトマウスによる実験を予定していたが、購入できずFingolimodでの実験を優先した。最終年度は計画通り遂行する予定である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
敗血症性心筋症における心筋ミトコンドリアの構造的・機能的異常と治療戦略
脓毒症心肌病心肌线粒体的结构和功能异常及治疗策略
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[黒嶋健起, 岡田 基]
通讯作者:
岡田 基
心血管系システムとβ3受容体
心血管系统和β3受体
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[神谷真子, 高山英次, 川木晴美,梅村直己, 上野恭平, 松並晃弘, 安藤恵, 住友伸一郎, 智原栄一,近藤信夫, 広田 喜一, 岡田 基]
通讯作者:
岡田 基