Practical application of diagnostic method for pesticide poisoning by skin volatile substance analysis
Practical application of diagnostic method for pesticide poisoning by skin volatile substance analysis
批准号:
21K09083
负责人:
梅澤 和夫
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
皮膚ガス分析による農薬中毒を臨床現場にて実施している。自傷行為により農薬を内服した患者より、患者自ら申請した服用薬剤が患者周辺から発見されず、病院収容時にが生体揮発性ガス分析を用いることでオルトジクロロベンゼンによる急性薬物中毒と診断した症例を第50回日本救急医学会総会・学術集会にて発表した。発表概要は以下の通りである。農薬を摂取して自傷行為を行い、その後自動車で自損事故を起こして搬送された。搬送時、患者よりの申請はパラコートを内服したとのことであった。パラコートは酸素と反応しパラコートオキシラジカルを生成、重篤な肺障害を生ずるために酸素投与は禁忌とされ、空気中酸素濃度であっても障害が進行する致死的な中毒疾患である。しかしながら、患者自宅等の状況においてパラコートは発見されず、他の非パラコート農薬の空き瓶が発見された。当該患者において、中毒物質特定のため皮膚表面から生体揮発性ガスをパッシブ・アクティブ・サンプラーを用い、採取。ガスクロマトグラフ・MS(GC-MS)にて測定を行った。定性分析の結果、皮膚からオルトジクロロベンゼンの放散が認められたが、その他の農薬関連成分は検出できなかった。定量分析の結果、オルトジクロロベンゼンが12852 ng/cm2/hrと高値を示し、その後半減期8.9hで減衰した。患者自宅からオルトジクロロベンゼン製剤の空き瓶が発見されており、中毒物質と考えられる。生体揮発性ガス分析はトキシドーム(中毒物質特定)にと止まらず、非侵襲的バイオマーカーとして有用であった。
英文摘要
皮膚ガス分析による農薬中毒を臨床現場にて実施している。自傷行為により農薬を内服した患者より、患者自ら申請した服用薬剤が患者周辺から発見されず、病院収容時にが生体揮発性ガス分析を用いることでオルトジクロロベンゼンによる急性薬物中毒と診断した症例を第50回日本救急医学会総会・学術集会にて発表した。発表概要は以下の通りである。農薬を摂取して自傷行為を行い、その後自動車で自損事故を起こして搬送された。搬送時、患者よりの申請はパラコートを内服したとのことであった。パラコートは酸素と反応しパラコートオキシラジカルを生成、重篤な肺障害を生ずるために酸素投与は禁忌とされ、空気中酸素濃度であっても障害が進行する致死的な中毒疾患である。しかしながら、患者自宅等の状況においてパラコートは発見されず、他の非パラコート農薬の空き瓶が発見された。当該患者において、中毒物質特定のため皮膚表面から生体揮発性ガスをパッシブ・アクティブ・サンプラーを用い、採取。ガスクロマトグラフ・MS(GC-MS)にて測定を行った。定性分析の結果、皮膚からオルトジクロロベンゼンの放散が認められたが、その他の農薬関連成分は検出できなかった。定量分析の結果、オルトジクロロベンゼンが12852 ng/cm2/hrと高値を示し、その後半減期8.9hで減衰した。患者自宅からオルトジクロロベンゼン製剤の空き瓶が発見されており、中毒物質と考えられる。生体揮発性ガス分析はトキシドーム(中毒物質特定)にと止まらず、非侵襲的バイオマーカーとして有用であった。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
生体揮発性ガス分析によりオルトジクロロベンゼンによる急性薬物中毒と診断した症例
生物挥发性气体分析诊断邻二氯苯急性药物中毒1例
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[川本 英嗣, 梅澤 和夫, 関根 嘉香, 今井 寛]
通讯作者:
今井 寛
熱傷および皮膚組織再生における活性酸素種、p51/p63遺伝子の機能解析
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批准号:15791035
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2003
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负责人:梅澤 和夫
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依托单位:
海外基金