Mechanism analysis and disease inhibition of synovitis and osteophyte formation in knee osteoarthritis
Mechanism analysis and disease inhibition of synovitis and osteophyte formation in knee osteoarthritis
批准号:
21K09259
负责人:
金子 晴香
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
変形性膝関節症(膝OA)の治療法の開発は重要な課題である. しかし, 疾患の分子レベルの病態の理解はいまだ乏しく, 開発の障壁となっている. 近年の早期膝OAの研究にて, 膝OAの発症や進行に内側半月板逸脱(MME)が関連することが報告されている. また, 我々は, MME幅が脛骨内側の軟骨成分と骨成分を合算した骨棘幅と関連することを示した. つまり, MMEを進行させる原因に骨棘形成があると考えられ, 骨棘が治療ターゲットになると考えられる. また, 我々は,基礎研究にて, 膝OAの骨棘形成に滑膜が重要なことを報告しており, 滑膜は骨棘形成の重要な因子である. 以上のことから, 本研究の目的は, 膝OAの滑膜炎を制御することにより, 骨棘形成およびそれに付随する半月板逸脱の抑制を柱とする膝OAの新たな治療法の開発である.2021年および2022年において, 膝OA各進行期の骨棘形成と滑膜の炎症メディエーターおよび多能性前駆細胞の解析のため, 各病期の手術検体である滑膜および骨棘を採取し, 組織切片および組織からRNAを採取し, 各種炎症性メディエーター(TNF-α, IL-6, IL-1β, TGF-β)の発現の測定をした. また, 同様のマーカーをマウスモデルでも確認するため, 半月板を逸脱させるモデルであるDMM (destabilized medial meniscus) モデルを用いて膝OAを発症させ, 術後2週, 4週, 8週で病理切片の作成, また滑膜および骨棘を採取し, 組織切片および組織からRNAを採取し, 各種炎症性メディエーター(TNF-α, IL-6, IL-1β, TGFβ)の発現の測定を開始した. 加えて, コホート研究においても滑膜炎の強さと骨棘形成の関係性を示し, 滑膜炎の制御が骨棘形成を制御しうる可能性について示した.
英文摘要
変形性膝関節症(膝OA)の治療法の開発は重要な課題である. しかし, 疾患の分子レベルの病態の理解はいまだ乏しく, 開発の障壁となっている. 近年の早期膝OAの研究にて, 膝OAの発症や進行に内側半月板逸脱(MME)が関連することが報告されている. また, 我々は, MME幅が脛骨内側の軟骨成分と骨成分を合算した骨棘幅と関連することを示した. つまり, MMEを進行させる原因に骨棘形成があると考えられ, 骨棘が治療ターゲットになると考えられる. また, 我々は,基礎研究にて, 膝OAの骨棘形成に滑膜が重要なことを報告しており, 滑膜は骨棘形成の重要な因子である. 以上のことから, 本研究の目的は, 膝OAの滑膜炎を制御することにより, 骨棘形成およびそれに付随する半月板逸脱の抑制を柱とする膝OAの新たな治療法の開発である.2021年および2022年において, 膝OA各進行期の骨棘形成と滑膜の炎症メディエーターおよび多能性前駆細胞の解析のため, 各病期の手術検体である滑膜および骨棘を採取し, 組織切片および組織からRNAを採取し, 各種炎症性メディエーター(TNF-α, IL-6, IL-1β, TGF-β)の発現の測定をした. また, 同様のマーカーをマウスモデルでも確認するため, 半月板を逸脱させるモデルであるDMM (destabilized medial meniscus) モデルを用いて膝OAを発症させ, 術後2週, 4週, 8週で病理切片の作成, また滑膜および骨棘を採取し, 組織切片および組織からRNAを採取し, 各種炎症性メディエーター(TNF-α, IL-6, IL-1β, TGFβ)の発現の測定を開始した. 加えて, コホート研究においても滑膜炎の強さと骨棘形成の関係性を示し, 滑膜炎の制御が骨棘形成を制御しうる可能性について示した.
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Osteophyte formation progresses when synovitis was stronger in middle-aged populations with grade 0 of Kellegren-Lawrece classification -The Osteoarthritis Initiative
当 Kellegren-Lawrece 分类 0 级的中年人群滑膜炎更严重时,骨赘形成就会进展 - 骨关节炎倡议
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[H Kaneko, A Arepati, T Aoki, L Liu, Y Negishi, J Tomura, S Wakana, K Yoshida, K Kobayashi, M Momoeda, H Arita, M Kubota, M Ishijima]
通讯作者:
M Ishijima
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