课题基金 / 基金详情

腎細胞癌におけるBACH1機能解析を基礎とした抗PD-1抗体抵抗性獲得機序の解明

腎細胞癌におけるBACH1機能解析を基礎とした抗PD-1抗体抵抗性獲得機序の解明
基于BACH1功能分析阐明肾细胞癌抗PD-1抗体耐药的获得机制
批准号:
21K09426
负责人:
武本 健士郎
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
腎細胞癌(renal cell carcinoma, RCC)は酸化ストレスが発癌危険因子であり酸化ストレス応答に関与する転写因子の一つであるBTB domain and CNC homolog 1 (BACH1)に着目し研究を進めてきた。臨床検体を用いたBACH1の機能解析では、BACH1陽性群では有意にhigh stageであり、生存率も低いことが判明し、BACH1陽性群では血清炎症性マーカーであるCRPおよびリンパ球好中球比が有意に高値であった。この結果は臨床検体における炎症との相関を示唆するもであり、これまで他に報告がなく新たな知見となった。続いて、腎癌細胞株(786-O, Caki-1, ACHN)においてBACH1の分子機能解析(遊走能・浸潤能評価)を行った。腎癌細胞株においてBACH1は浸潤能および遊走能を制御していることが明らかになった。一方で増殖能においてはin vitroではBACH1発現と相関が認められなかった。さらに、下流の分子である抗酸化酵素HO-1を抑制性に制御していることも明らかとなり、BACH1は腎癌において抗酸化酵素HO-1を抑制することで炎症を惹起しその悪性度亢進に寄与している可能性が示唆された。生体内でのBACH1の腫瘍活性を解析する目的でマウスモデルを用いて評価した。まず、マウス腎癌細胞株であるRenCaのBACH1 CRISPR-KO株を樹立し皮下移植を行った。in vitroでの結果とは反してBACH1抑制にて増殖能の低下を認めた。またxenograft modelにおいては786-OのBACH1過剰発現株を皮下移植したところ、腫瘍の有意な増大を認めた。腫瘍活性のメカニズムを解明したところ、上皮間葉系移行関連遺伝子の活性化を認めた。
英文摘要
腎細胞癌(renal cell carcinoma, RCC)は酸化ストレスが発癌危険因子であり酸化ストレス応答に関与する転写因子の一つであるBTB domain and CNC homolog 1 (BACH1)に着目し研究を進めてきた。臨床検体を用いたBACH1の機能解析では、BACH1陽性群では有意にhigh stageであり、生存率も低いことが判明し、BACH1陽性群では血清炎症性マーカーであるCRPおよびリンパ球好中球比が有意に高値であった。この結果は臨床検体における炎症との相関を示唆するもであり、これまで他に報告がなく新たな知見となった。続いて、腎癌細胞株(786-O, Caki-1, ACHN)においてBACH1の分子機能解析(遊走能・浸潤能評価)を行った。腎癌細胞株においてBACH1は浸潤能および遊走能を制御していることが明らかになった。一方で増殖能においてはin vitroではBACH1発現と相関が認められなかった。さらに、下流の分子である抗酸化酵素HO-1を抑制性に制御していることも明らかとなり、BACH1は腎癌において抗酸化酵素HO-1を抑制することで炎症を惹起しその悪性度亢進に寄与している可能性が示唆された。生体内でのBACH1の腫瘍活性を解析する目的でマウスモデルを用いて評価した。まず、マウス腎癌細胞株であるRenCaのBACH1 CRISPR-KO株を樹立し皮下移植を行った。in vitroでの結果とは反してBACH1抑制にて増殖能の低下を認めた。またxenograft modelにおいては786-OのBACH1過剰発現株を皮下移植したところ、腫瘍の有意な増大を認めた。腫瘍活性のメカニズムを解明したところ、上皮間葉系移行関連遺伝子の活性化を認めた。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
腎細胞癌において酸化ストレス応答因子BACH1がもつ分子機構の解明
阐明氧化应激反应因子BACH1在肾细胞癌中的分子机制
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [佐藤朗, 清水 昭男, 扇田久和, 武本健士郎]
通讯作者: 武本健士郎
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Yamamoto M, Shimizu T, Zou S, Shimizu S, Higashi Y, Fujieda M, Saito M, Kenshiro Takemoto]
通讯作者: Kenshiro Takemoto
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