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短鎖脂肪酸投与による子宮内Treg細胞誘導による女性不妊症に対する治療戦略の開発

短鎖脂肪酸投与による子宮内Treg細胞誘導による女性不妊症に対する治療戦略の開発
通过短链脂肪酸诱导宫内 Treg 细胞开发女性不孕症治疗策略
批准号:
21K09488
负责人:
川越 淳
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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妊娠初期に子宮内膜が胚受容能を獲得する際には、胚に対して免疫寛容状態が誘導される事が重要で,制御性T細胞(regulatory T cell: Treg)による免疫応答の抑制が重要な役割を果たしていると考えられている。正常妊娠においてはTh17細胞の機能が抑制されTreg細胞優位となり免疫学的に寛容になるが、原因不明不妊の女性ではTh17細胞優位な免疫学的に不寛容な状況であると報告されている。しかし、免疫寛容の異常となる原因やその治療法は未だ確立されていない。最近、短鎖脂肪酸の摂取がT細胞の分化誘導を介し、全身の免疫調節に関与すると報告されている。本研究では、短鎖脂肪酸の免疫調節機能を利用し、子宮内環境を免疫寛容に誘導し、子宮内膜の胚受容能障害を改善させる新たな治療戦略の確立を目的とする。はじめに、SPFマウスモデルを用い、雌マウスにあらかじめ塩のみを含む水を投与したコントロール群と、短鎖脂肪酸を混入した水を投与した実験群に分け、バックグラウンドの異なる雄マウスと交配させ、胚着床時期に子宮、傍大動脈リンパ節、血清をそれぞれ回収し、リンパ節および血液中のリンパ球の状態をflow cytometryにて比較検討した。短鎖脂肪酸の投与はプロピオン酸、酪酸、酢酸それぞれ単独投与した群と、3種の混合で投与した群を作成した。その結果、プロピオン酸を単独で投与した群では、血清と傍大動脈リンパ節におけるTreg細胞の有意な増加を確認でき、他の投与方法では有意な変化は確認できなかった。引き続き、短鎖脂肪酸投与による、子宮内環境に与える影響を胚着床時期である3.5dpcおよび5.5dpcそれぞれで、flowcytometryと免疫組織学的染色にて検討をおこなった。子宮におけるTreg細胞の発現を確認することが難しく、現時点では短鎖脂肪酸投与による有意な影響は確認できていない。
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会议论文
Nuclear receptor coactivator‐6 is essential for the morphological change of human uterine stromal cell decidualization via regulating actin fiber reorganization
核受体辅激活因子-6通过调节肌动蛋白纤维重组对人子宫基质细胞蜕膜化的形态变化至关重要
DOI: 10.1002/mrd.23568
发表时间: 2022
期刊: Molecular Reproduction and Development
影响因子: 2.5
作者: [Watanabe Norikazu, Kawagoe Jun, Sugiyama Akiko, Takehara Isao, Ohta Tsuyoshi, Nagase Satoru]
通讯作者: Nagase Satoru
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