课题基金 / 基金详情

自然免疫からみた羊膜の維持・修復機構:前期破水の予防・治療をめざして

自然免疫からみた羊膜の維持・修復機構:前期破水の予防・治療をめざして
天然免疫视角下羊膜的维护与修复机制:以防治胎膜早破为目标
批准号:
21K09540
负责人:
最上 晴太
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1.羊膜のリモデリングと恒常性維持:現在、プロスタサイクリン(PGI2)による羊膜修復機構について解析を進めている。ヒト破水症例では破水部の羊膜間葉細胞でCOX-2発現が増加し、さらにPGI2 synthaseとPGI2受容体が強発現していた。マウス前期破水モデルでCインドメタシン、あるいはプロスタサイクリン受容体阻害薬を投与して破水させると、羊膜の修復が阻害され、逆にプロスタサイクリン受容体アゴニストのIloprostを破水部に投与すると、創傷治癒が促進されることを発見した。つまりPGI2が羊膜の再生・治癒に重要であることを新たに発見した。2. 自然免疫による羊膜の修復機構:ヒトの感染を伴わない前期破水の破水部羊膜では、CX3CR1陽性のマクロファージが集積しており、これらはCD206陽性のM2型マクロファージであった。マウス前期破水モデルでも同様にCX3CR1陽性マクロファージが破水部羊膜に観察され、羊膜上皮細胞では上皮間葉転換が見られた。そこでタモキシフェン誘導型Cre/loxPシステムによる胎仔Cx3cr1陽性マクロファージのCSF1受容体(Csf1r)を欠損させるコンディショナルノックアウト(cKO)マウスを作成したところ、胎仔マクロファージ欠損マウスでは羊膜の治癒が悪化し、羊膜の上皮間葉転換が消失した。ヒト羊膜上皮細胞と胎盤マクロファージとを共培養すると、マクロファージから産生されたTGF-βが羊膜上皮細胞のSmad3をリン酸化し上皮間葉転換を生じた。以上より破水時にはM2型マクロファージが破水部羊膜に遊走し、羊膜上皮細胞のTGF-β-Smad3 pathwayを活性化して上皮間葉転換を促進し、羊膜上皮細胞を遊走させ治癒させていることを解明した。本結果はScience Signaling誌に発表され、またScience誌のResearchの冒頭でも紹介された。
英文摘要
1.羊膜のリモデリングと恒常性維持:現在、プロスタサイクリン(PGI2)による羊膜修復機構について解析を進めている。ヒト破水症例では破水部の羊膜間葉細胞でCOX-2発現が増加し、さらにPGI2 synthaseとPGI2受容体が強発現していた。マウス前期破水モデルでCインドメタシン、あるいはプロスタサイクリン受容体阻害薬を投与して破水させると、羊膜の修復が阻害され、逆にプロスタサイクリン受容体アゴニストのIloprostを破水部に投与すると、創傷治癒が促進されることを発見した。つまりPGI2が羊膜の再生・治癒に重要であることを新たに発見した。2. 自然免疫による羊膜の修復機構:ヒトの感染を伴わない前期破水の破水部羊膜では、CX3CR1陽性のマクロファージが集積しており、これらはCD206陽性のM2型マクロファージであった。マウス前期破水モデルでも同様にCX3CR1陽性マクロファージが破水部羊膜に観察され、羊膜上皮細胞では上皮間葉転換が見られた。そこでタモキシフェン誘導型Cre/loxPシステムによる胎仔Cx3cr1陽性マクロファージのCSF1受容体(Csf1r)を欠損させるコンディショナルノックアウト(cKO)マウスを作成したところ、胎仔マクロファージ欠損マウスでは羊膜の治癒が悪化し、羊膜の上皮間葉転換が消失した。ヒト羊膜上皮細胞と胎盤マクロファージとを共培養すると、マクロファージから産生されたTGF-βが羊膜上皮細胞のSmad3をリン酸化し上皮間葉転換を生じた。以上より破水時にはM2型マクロファージが破水部羊膜に遊走し、羊膜上皮細胞のTGF-β-Smad3 pathwayを活性化して上皮間葉転換を促進し、羊膜上皮細胞を遊走させ治癒させていることを解明した。本結果はScience Signaling誌に発表され、またScience誌のResearchの冒頭でも紹介された。
期刊论文(46)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
前期破水の発症メカニズムとその治癒の可能性 シンポジウム 妊娠維持のための胎芽・胎児環境解析の進歩
胎膜早破机制及其治愈可能性研讨会:妊娠维持中胚胎/胎儿环境分析的进展
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [最上晴太, 濵西潤三, 最上晴太]
通讯作者: 最上晴太
前期破水 産科婦人科疾患最新の治療2022-2024
胎膜早破2022-2024年妇产科最新治疗方法
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [最上晴太 編:吉川史隆, 大須賀穣, 杉山隆]
通讯作者: 杉山隆
DOI: 10.1126/scisignal.abi5453
发表时间: 2022-09
期刊: Science Signaling
影响因子: 7.3
作者: [Y. Kawamura;Haruta Mogami;Eriko Yasuda;M. Takakura;Yuriko Matsuzaka;Y. Ueda;Asako Inohaya;K. Kawasaki;Yoshitsugu Chigusa;Masaki Mandai;E. Kondoh]
通讯作者: Y. Kawamura;Haruta Mogami;Eriko Yasuda;M. Takakura;Yuriko Matsuzaka;Y. Ueda;Asako Inohaya;K. Kawasaki;Yoshitsugu Chigusa;Masaki Mandai;E. Kondoh
Risk Stratification for Pregnancies Diagnosed With Fetal Growth Restriction Based on Placental <scp>MRI</scp>
基于胎盘 <scp>MRI</scp> 诊断胎儿生长受限的妊娠风险分层
DOI: 10.1002/jmri.28298
发表时间: 2022
期刊: Journal of Magnetic Resonance Imaging
影响因子: 4.4
作者: [Himoto Yuki, Fujimoto Koji, Kido Aki, Otani Satoshi, Matsumoto Yuka Kuriyama, Mogami Haruta, Nakao Kyoko Kameyama, Kurata Yasuhisa, Moribata Yusaku, Chigusa Yoshitsugu, Minamiguchi Sachiko, Mandai Masaki, Nakamoto Yuji]
通讯作者: Nakamoto Yuji
共 42 条
    マクロファージによる羊膜の治癒・再生:前期破水・早産の治療にむけて
    • 批准号:
      24K02587
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.9万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      最上 晴太
    • 依托单位:
    血液凝固因子トロンビンによる早産発症機構の解明と新規治療法の開発
    • 批准号:
      15K10668
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.08万
    • 财政年份:
      2015
    • 负责人:
      最上 晴太
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    载羊膜冻干粉水凝胶促子宫剖宫产切口愈合的作用机制研究
    • 批准号:
      2026JJ82018
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      李名花
    • 依托单位:
    纤维蛋白胶辅助生物羊膜治疗孔源性视网膜脱离的临床研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
      林威
    • 依托单位:
    1 类新药研发后补助(治疗用生物制品 1 类人羊膜间充质干细胞注射液、I 期临床试验)
    基于干细胞募集功能的胶原/羊膜支架激活 Sox9 信号促进软骨损伤自体原位修复的作用 和机制研究
    • 批准号:
      Y24H060024
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2024
    • 负责人:
      曹乐
    • 依托单位: