New diagnostic method of oral dryness by ELISA method produced by using salivary biomarker as an antigen

以唾液生物标志物为抗原的ELISA法诊断口腔干燥的新方法

• 批准号: 21K10012
• 负责人: 水橋 史
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: The Nippon Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K10012/
• 关键词: 唾液バイオマーカー; 口腔乾燥症; Ca拮抗薬; 診断法; ELISA法

現在の超高齢社会において，口腔乾燥症の患者が増加しており，多くの高齢者が薬物を服用していることから薬物性の口腔乾燥症，特にCa 拮抗薬によるものが非常に多い。しかし，未だに口腔乾燥症の確定診断には至っていない。本研究では，唾液中タンパク質とRNAから，Ca 拮抗薬による口腔乾燥症に特有の唾液バイオマーカーを決定し，唾液バイオマーカーを抗原としたELISAキットを新規に作製して，口腔乾燥症の確定診断を行うことを目的としている。令和４年度は，令和３年度に感染予防対策のために行うことができなかった，Ca 拮抗薬服用者と内服薬のない健常高齢者の唾液採取を行うことができた（水橋，戸谷）。新たに採取したCa 拮抗薬服用者と内服薬のない健常高齢者の唾液を用いて，Western blottingを行った（水橋，森田，竹澤）。Western blottingにより標的遺伝子にコードされるタンパク質の検出確認を行うとともに，リアルタイムPCR によるRNAレベルの測定を行い，標的遺伝子の検出確認を行っているところである。さらに，Ca 拮抗薬による口腔乾燥症に特有の唾液バイオマーカーを決定することができた。ターゲットタンパク質を抗原としたELISAキットの作製について，委託により開始した。現在，市販抗体と市販抗原を用いて，ELISA初期検討を行っているところである。令和４年度までの研究成果をまとめ，口腔乾燥症の唾液バイオマーカーの模索に関する論文を投稿中（水橋）である。

在当今的超级年龄社会中，静态症患者的数量正在增加，许多老年人服用毒品，因此药物诱导的静态症，尤其是CA拮抗剂非常普遍。但是，尚未确定对静态的诊断。这项研究旨在确定由唾液蛋白和RNA引起的ca拮抗剂引起的静脉血症独有的唾液生物标志物，并使用唾液生物标志物作为抗原作为抗原来制作新的ELISA试剂盒，以对静态诊断进行确定性诊断。在2022年，唾液是从没有服用口服药物的ca拮抗剂和健康老年人的人那里收集的，这些人无法用来预防2021年的感染（Toya Mizuhashi）。使用新收集的CA拮抗剂和没有口服药物的健康老年人的唾液（Mizuhashi，Mizuhashi，Morita，Takezawa）进行蛋白质印迹。通过蛋白质印迹证实了由靶基因编码的蛋白质的检测，通过实时PCR测量RNA水平以确认靶基因的检测。此外，能够确定由于ca拮抗剂而独有的静脉生物标志物。使用靶蛋白作为抗原的委托生产ELISA试剂盒。当前，正在使用市售抗体和市售抗原进行初始ELISA研究。他目前正在提交一篇有关secostomia（Mizuhashi）的唾液生物标志物的论文。

项目成果

Basic research to propose a new design of laminated mouthguard -Effect of lamination order on thickness

提出一种新的层压护齿套设计的基础研究 - 层压顺序对厚度的影响

• DOI: 10.1111/edt.12732
• 发表时间: 2022
• 期刊: Dental Traumatology
• 影响因子: 2.5
• 作者: Mizuhashi Fumi;Mizuhashi Ryo;Koide Kaoru
• 通讯作者: Koide Kaoru

顎関節症患者における joint effusion に関与する因子の検討

颞下颌关节紊乱病患者关节积液相关因素的探讨

• 发表时间: 2021
• 作者: 水橋 史;渡曾侑子;永田和裕;堀 慧;水橋 亮;小出 馨
• 通讯作者: 小出 馨

Analysis of related factors to internal derangement in temporomandibular joint dysfunction patients using magnetic resonance imaging

磁共振成像分析颞下颌关节功能障碍患者内部紊乱的相关因素

• DOI: 10.4103/jomr.jomr_11_21
• 发表时间: 2021
• 期刊: Journal of Oral and Maxillofacial Radiology
• 作者: Mizuhashi Fumi;Ogura Ichiro;Sugawara Yoshihiro;Oohashi Makoto;Mizuhashi Ryo;Saegusa Hisato
• 通讯作者: Saegusa Hisato

Appropriate fabrication method for pressure‐formed mouthguards using polyolefin sheets

使用聚烯烃片材压力成型护齿套的适当制造方法

• DOI: 10.1111/edt.12721
• 发表时间: 2022
• 期刊: Dental Traumatology
• 影响因子: 2.5
• 作者: Watarai Yuko;Mizuhashi Fumi;Koide Kaoru
• 通讯作者: Koide Kaoru

習慣性咀嚼側における咬合接触圧と咀嚼能力の検討

检查习惯咀嚼侧的咬合接触压力和咀嚼能力

• 发表时间: 2022
• 作者: 鈴木達大;浅沼直樹;渡會侑子;水橋 史
• 通讯作者: 水橋 史