放射線性顎骨壊死に対する薬剤を用いた新規保存的治療の実験的研究
放射線性顎骨壊死に対する薬剤を用いた新規保存的治療の実験的研究
批准号:
21K10051
负责人:
宮本 郁也
金额:
$2.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2026-03-31
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英文摘要
当科における放射線性骨髄炎(ORN)の患者を後ろ向きに解析した。さまざまな画像モダリティを総合し、臨床的検討を行った。症例は、口腔癌と中咽頭癌が症例の多くを占めた。画像はCT、MRI、PET/CT、SPECTを用いた。放射線治療により硬組織、軟組織ともに損傷を受け、その程度は臨床症状と相関した。放射線治療が長期間経過しても、壊死した骨髄や骨組織は基本的に治癒しないようであった。照射野の骨髄は硬化性変化を示すものが多く、抜歯などの侵襲的な刺激で骨吸収した。慢性的な開口障害や病的骨折は、ORNで起こる最終的な症状だった。腫瘍の再発は、鑑別が困難だった。ORNの診断は様々な画像情報と臨床症状を総合的に考慮する必要があることが分かった。現在、口腔癌と咽頭癌の症例に焦点を当て、その臨床的な違いを検討している。口腔癌の放射線治療は、術後の補助療法として行われることが多い。一方、咽頭癌の治療では、根治照射として放射線治療が多く用いられている。当科を受診した口腔癌または咽頭癌の既往があるORN症例44例(口腔癌25例,咽頭癌19例)について検討をおこなった。性別は、男性に多く、発症部位は下顎骨に多かった。ORN発症までの期間は、口腔癌で平均42.7か月、一方咽頭癌で平均63.3か月であった。ORN発症の契機は、抜歯7例、歯周炎10例、骨露出20例、その他2例、不明6例であった。口腔癌ではORN発症後、症状が増悪したものは認めなかった。一方、咽頭癌症例ではORNが発症した場合、ORNのステージが増悪したものを認めた。口腔癌と咽頭癌では照射野が異なり、咽頭癌症例ではORNを発症すると下顎頭まで炎症が波及し、制御が困難となる事があった。これらの結果から、咽頭癌におけるORNは壊死骨や周囲軟組織の壊死組織の範囲が大きく、感染症状が発現した場合、制御が困難となる事例があることが分かった。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ヒアルロン酸を用いた新規ナノ・ハイブリッド材料による抜歯創保護材料の開発
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批准号:25463143
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2013
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负责人:宮本 郁也
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依托单位: