Orofacial pain mechanism due to infant stress
Orofacial pain mechanism due to infant stress
批准号:
21K10123
负责人:
澁田 郁子
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
新生児期の外傷性ストレスは成人後の感覚神経系に様々な変化を起こし異常疼痛の原因となるといわれているが、詳細は不明である。本研究では、新生児期外傷モデルラットにおける成体期顔面皮膚切開後の機械痛覚の変調に対するNav1.8の役割について検討した。生後4日目の雄性SDラット口髭部皮膚に切開縫合し、さらに生後7週目(7W)に口髭部皮膚を同様に再切開縫合した再切開群、7Wにのみ切開縫合した成体期切開群、縫合のみを行ったsham群を用いた。7Wに口髭部皮膚に機械刺激を与え、再切開後14日目(D14)まで、機械逃避反射閾値を経日的に測定した。D14に口髭部投射三叉神経節(TG)ニューロンでのTTX耐性電位依存性ナトリウムチャネル (Nav1.8) およびC-C chemokine receptor 2 (CCR2)発現を解析した。さらに、Nav1.8阻害薬を切開部皮下に投与し、投与後30分間隔で機械逃避反射閾値を測定した。また、三叉神経節におけるC-C chemokine ligand 2 (CCL2)の動態も解析した。再切開群では、成体期切開群に比べ機械逃避反射閾値の低下が亢進し、小型から中型の口髭部投射Nav1.8陽性TGニューロン数の増加が亢進した。一方、sham群においては口髭部皮膚に熱・機械痛覚過敏は生じなかった。また、再切開群においてNav1.8阻害により機械逃避反射閾値低下の亢進が抑制された。三叉神経節内のマクロファージにCCL2が発現し、CCR2の阻害は口髭部投射Nav1.8陽性TGニューロン数の増加を抑制した。新生児期切開による成体期切開後の機械痛覚過敏亢進には、CCL2シグナルを介した口髭部投射TGニューロンでのNav1.8発現増加によるニューロン活動亢進が関与している可能性が示唆された。
英文摘要
新生児期の外傷性ストレスは成人後の感覚神経系に様々な変化を起こし異常疼痛の原因となるといわれているが、詳細は不明である。本研究では、新生児期外傷モデルラットにおける成体期顔面皮膚切開後の機械痛覚の変調に対するNav1.8の役割について検討した。生後4日目の雄性SDラット口髭部皮膚に切開縫合し、さらに生後7週目(7W)に口髭部皮膚を同様に再切開縫合した再切開群、7Wにのみ切開縫合した成体期切開群、縫合のみを行ったsham群を用いた。7Wに口髭部皮膚に機械刺激を与え、再切開後14日目(D14)まで、機械逃避反射閾値を経日的に測定した。D14に口髭部投射三叉神経節(TG)ニューロンでのTTX耐性電位依存性ナトリウムチャネル (Nav1.8) およびC-C chemokine receptor 2 (CCR2)発現を解析した。さらに、Nav1.8阻害薬を切開部皮下に投与し、投与後30分間隔で機械逃避反射閾値を測定した。また、三叉神経節におけるC-C chemokine ligand 2 (CCL2)の動態も解析した。再切開群では、成体期切開群に比べ機械逃避反射閾値の低下が亢進し、小型から中型の口髭部投射Nav1.8陽性TGニューロン数の増加が亢進した。一方、sham群においては口髭部皮膚に熱・機械痛覚過敏は生じなかった。また、再切開群においてNav1.8阻害により機械逃避反射閾値低下の亢進が抑制された。三叉神経節内のマクロファージにCCL2が発現し、CCR2の阻害は口髭部投射Nav1.8陽性TGニューロン数の増加を抑制した。新生児期切開による成体期切開後の機械痛覚過敏亢進には、CCL2シグナルを介した口髭部投射TGニューロンでのNav1.8発現増加によるニューロン活動亢進が関与している可能性が示唆された。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1016/j.neuroscience.2023.03.018
发表时间:
2023-03-30
期刊:
NEUROSCIENCE
影响因子:
3.3
作者:
[Soma,Kumi, Hitomi,Suzuro, Shinoda,Masamichi]
通讯作者:
Shinoda,Masamichi
日本大学歯学部生理学講座
日本大学牙科学院生理学系
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
心理社会的ストレスによる口腔顔面痛に対する三叉神経節内サテライト細胞の役割
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批准号:24K13165
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:澁田 郁子
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依托单位:
海外基金