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超遠心法による分画抽出血清のプロテオーム解析を利用した新規硬組織形成誘導法の開発

超遠心法による分画抽出血清のプロテオーム解析を利用した新規硬組織形成誘導法の開発
利用超速离心提取的分级血清的蛋白质组分析开发新的硬组织形成诱导方法
批准号:
21K10162
负责人:
上田 公子
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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令和4年度は、初年度のプロテオーム解析の結果から、Fam3CとMyocilinに注目し、分化誘導した硬組織形成細胞に発現があるかどうかを確認することから研究を開始した。ウシ胎児血清(Fetal Bovine Serum : 以下FBS)は,超遠心分離機にて100,000g×18時間超遠心し,3層に分かれた分画をそれぞれ回収し,最上方を第1層,中間層を第2層,最下層を第3層として使用した。初年度の研究で、歯原性間葉細胞(mDP)の分化について検討したところ、通常のFBS5%に第1層を5%添加し10%FBSとした培地の使用で、通常より早く石灰化が開始する傾向を確認できたため、今年度の研究では、通常のFBS10%使用をコントロール、通常のFBS5%、通常のFBS5%に各分画5%を加えた10%FBSの5群について、硬組織形成細胞のうち、歯原性間葉細胞(mDP)を用いて、分化誘導培地にて分化誘導し、mRNAを回収して、Fam3CとMyocilin、初期の分化を示す分子であるPanx3、分化を示す分子であるDsppについて、発現を確認する実験を行った。結果、第1層を5%添加した培地の使用で、早期にFam3Cの発現を認め、続いて、Panx3、Dsppと順に発現することが確認できた。Myocilinの発現はFam3Cより遅く、発現量もわずかだった。そこで、Fam3Cの硬組織形成細胞への影響を検討するため、Fam3Cのタンパクを用いて、Fam3Cの添加濃度や培養期間による、硬組織形成細胞への影響の検討を開始したが、まだ安定した結果は得られていない。歯原性上皮細胞についても、増殖と分化に関与する因子について研究を進めている。今後,Fam3Cの硬組織形成細胞への影響を検討するとともに、そのメカニズムの解明を行い、象牙質再生または骨再生の新規治療方法の開発に繋がる研究を目指し、実践したい。
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