课题基金 / 基金详情

bFGFを応用した歯根吸収における予防と治療方法開発の基盤構築

bFGFを応用した歯根吸収における予防と治療方法開発の基盤構築
为利用bFGF开发牙根吸收预防和治疗方法奠定基础
批准号:
21K10191
负责人:
黒石 加代子
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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矯正歯科治療時の歯の移動に伴いしばしば歯根吸収を生じ、臨床で直面する重要な問題である。その発症機序は不明な点が多く、基本的な予防方法や治療法は確立していない。近年、歯周病の治療で臨床応用されている歯周組織再生剤 FGF(線維芽細胞増殖因子(basic fibroblast growth factor-2、bFGF)が、歯周組織欠損部の未分化間葉細胞、歯根膜由来細胞に対して増殖促進作用および血管新生促進作用を示し、これらの作用より増殖した細胞が歯周組織の再生を促進することが明らかにとなった。そこで歯根膜におけるbFGFの働きに着目し、矯正歯科治療に伴う歯根吸収の発症機序を明らかにし、bFGFを応用し歯根膜を介した吸収した歯根の再生方法の開発の基盤形成を目指すことを目的とする。矯正歯科治療時に歯が受ける機械的刺激(圧迫力)を想定した600rpm、900rpmの遠心力を遠心分離機を用い24時間付与した群と機械的刺激(圧迫力)を付与していない群で、ヒト歯根膜細胞におけるセメント質に特異的なマーカー(cementum protein 1(CEMP1)、cementum attachment protein (CAP))について調べたところ、CEMP1は定常状態で発現しており、圧迫力600rpmを付与すると発現量は上昇し、過度な矯正力を想定した900rpmでは発現は減少傾向を示した。また、CAPも定常状態で発現しており圧迫力を付与すると発現は上昇し、600rpmと900rpmを比較すると600rpmの方が発現量は上昇していた。FGF-2も定常状態で発現し圧迫力を付与すると発現量は減少し、圧迫力が強いほど減少した。レセプターであるFGFR-2も定常状態で発現しており、この発現は圧迫力を付与すると上昇し、600rpmと900rpmを比較すると600rpmの方が発現量は上昇する傾向を示した。
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