Making of a dental medical examination and treatment guideline to an old patient heading to a final stage in a life

为即将步入生命最后阶段的老年患者制定牙科医疗检查和治疗指南

• 批准号: 21K10221
• 负责人: 菊谷 武
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: The Nippon Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K10221/
• 关键词: 人生の最終段階; 高齢者; 歯科; 診療指針; リスクマネジメント

歯の欠損に対する咬合の再構築を基本としているこれまでの歯科医療の指針は、人生の最終段階にある高齢者に対しては必ずしも適合しないことは明らかである。本研究の目的は、機能改善を望めない人生の最終段階に向かう高齢患者に対する歯科診療指針の作成である。地域に立地する歯科診療所で訪問診療を実施した289名の追跡調査にて、咬合支持の維持・獲得は85歳以上の要介護高齢者の予後の改善には寄与しないことを明らかにした論文が受理され掲載された（Kikutani T, et.al.,. Geriatr Gerontol Int. 2022）。また、訪問診療を実施する地域の診療所のスタッフと訪問診療についてのワークショップを開催した。参加者は、歯科医師 16名、歯科衛生士 4名、その他８名であり、9グループに分け討論した。主題は『治療方針を決定する上で必要かつ考慮すべきこと』とした。その結果、483の意見が出され、テキストマイニングを実施した。最頻出語と高スコア語の共起性分析結果から、再頻出後は、口腔ケア、食形態、夫と介護、疾患既往であり、共起性のある事柄がそれぞれ抽出された。これにより、治療方針決定の際に、重要とされている項目が明らかになった。第33回日本老年歯科医学会にて『機能改善を望めない高齢患者の歯科診療指針策定のためのケーススタディ』と題して、認知症を持つう蝕多発ケースを提示し、治療方針を１）保存的療法で対応する２）歯肉縁下に齲蝕が及んでいるなどの現時点での保存不能歯を抜歯する３）保存不能歯ばかりでなく、将来のリスクに備えすべて抜歯する　の3つ提案し、シンポジスト及び会場とディスカッションを行った。さらに、在宅診療にて、義歯の新規製作および管理を行った233名を対象に、義歯使用に関連する因子の検討を行った。その結果、すれ違い咬合を有するケースでは認知機能の低下が、少数歯欠損のケースでは、ADLの低下が義歯の生存率に影響を与えることを明らかにした。

显然，以前的牙科指南基于重建牙齿缺陷的闭塞，不一定适合年龄在生命的尽头。这项研究的目的是为正在朝着无法提高功能改善的生活阶段的老年患者制定牙科护理指南。对在当地牙科诊所进行家庭待遇的289人进行的后续调查显示，维持或获得咬合支持并不有助于改善85岁以上的老年人的预后（Kikutani t，Et.al。我们还与当地诊所的员工一起举行了家庭访问的讲习班，这些工作人员提供家访。参与者包括16名牙医，4位牙科卫生学家和其他8位，并将此事分为9组。该主题是“决定治疗计划时必要的，应该考虑的。”结果，提出了483项意见，并进行了文本挖掘。从对最常见的单词和高得分单词的共同出现分析的结果来看，提取了口腔护理，饮食形式，丈夫和照料的结果，并提取了过去的疾病，并发现了同时出现。这揭示了确定治疗计划时认为重要的项目。 At the 33rd Japan Society of Geriatric Dentistry, the group presented a case of a high number of dental care with dementia, under the title "Case Study for the Development of Dental Treatment Guidelines for Elderly Patients Who Cannot Hope to Improve Function," and presented three treatment options: 1) Responding to conservative therapy 2) Extracting currently unpreservable teeth, such as caries that have subgingival caries, 3) Extracting not only unpreservable teeth,而且还要提取所有牙齿以供将来的风险，并与聊天师和场地讨论它们。此外，在家庭护理期间新创建和管理义齿的233名患者中检查了与使用义齿有关的因素。结果表明，认知能力下降会影响牙齿闭塞不良的病例，并且在少数牙齿缺陷的情况下，ADL的下降会影响牙齿的存活。

项目成果

認知症の発症や予後に影響を及ぼす栄養・食事について考える 認知症の人への栄養支援 訪問現場で出会う認知症の人と家族

思考影响痴呆症发病和预后的营养和饮食为痴呆症患者及其家人提供的营养支持。

• 发表时间: 2021
• 作者: Nagao Y;Tsuji M.;菊谷 武
• 通讯作者: 菊谷 武

在宅でのがん看取り支援における歯科訪問診療の役割

牙科就诊在支持家庭癌症护理中的作用

• 发表时间: 2021
• 作者: 菊谷 武;大井 裕子;高橋 賢晃;市川 陽子;佐藤 志穂;田中 公美;富田 浩子;有友 たかね;森山 久美
• 通讯作者: 森山 久美

COVID-19感染後に経口摂取困難となり摂食嚥下リハビリテーションを実施した症例

感染COVID-19后因经口困难而进行进食及吞咽康复的一例

• 发表时间: 2022
• 作者: 光安 優典;岡 壽崇;高橋 温;木野 康志;奥津 賢一;関根 勉;山下 琢磨;清水 良央;千葉 美麗;鈴木 敏彦;小坂 健;佐々木 啓一;鈴木 正敏;福本 学;篠田 壽;石川唯,黒田直希,佐藤志穂,市川陽子,北詰栄里,菊谷武
• 通讯作者: 石川唯,黒田直希,佐藤志穂,市川陽子,北詰栄里,菊谷武

東京都内某区で実施した後期高齢者歯科健診から見えてきたもの

东京某病房老年人牙科检查结果

• 发表时间: 2022
• 作者: Kazu Nihei;Syun Tokita;Hideaki Yamashiro;Valerie Goh Swee Ting;Ryo Nakayama;Yohei Fujishima;Yasushi Kino;Yoshinaka Shimizu;Hisashi Shinoda;Kentaro Ariyoshi;Kosuke Kasai;Yasuyuki Abe;Manabu Fukumoto;Akifumi Nakata;Tomisato Miura;鈴木治仁，小野寺哲夫，右田大三彦，古川潤一郎，和栗範幸，河森一賢，鈴木淳，大木研一，福内恵子，河上清香，飯島勝矢，菊谷 武
• 通讯作者: 鈴木治仁，小野寺哲夫，右田大三彦，古川潤一郎，和栗範幸，河森一賢，鈴木淳，大木研一，福内恵子，河上清香，飯島勝矢，菊谷 武

老人介護施設における要介護高齢者や介護職員と歯学部生を電子的に繋いだPBL演習の取組

以电子方式连接需要护理的老年人、护理人员和老年人护理机构的牙科学生的 PBL 练习举措

• 发表时间: 2022
• 作者: 縄稚 久美子,前田 あずさ;兒玉 直紀;萬田 陽介;菊谷 武;窪木 拓男
• 通讯作者: 窪木 拓男