课题基金 / 基金详情

歯を用いた原発事故被災小児の被ばく線量評価

歯を用いた原発事故被災小児の被ばく線量評価
用牙齿评估核电站事故儿童辐射剂量
批准号:
21K10249
负责人:
篠田 壽
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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歯はその形成期にSr-90やCs-137といった放射性物質を歯質中に取り込み、それらを、歯質中に半永久的に保持している。それらの量は、歯の形成期に体内に取り込まれた量に比例するため、乳歯中のSr-90やCs-137の量は、個体の内部被ばく状況を忠実に反映する指標とみなすことができる。一方、歯質中には、放射線被ばくに比例して、炭酸ラジカルが発生し、これらも、歯質中に半永久的に保持される。この炭酸ラジカル量をESR法により測定することにより、歯から、内部被ばく量のみならず、個体の外部被ばく線を推測することも可能である。本研究は、福島県在住小児より、原発事故以前に形成された乳歯と、事故後に形成された乳歯を収集し、歯質中の放射線量(QL値)を、イメージングプレート(IP)を用いて測定し、原発事故後に形成された乳歯中のQL値に増加がみとめられるか否かについて検討した。測定対象として、2018年4月以降、2022年末までに収集した乳歯、凡そ2,000本を用いた。これら乳歯を、原発事故前に形成された乳歯、歯質の一部が原発事故後に形成された乳歯、歯質のすべてが原発事故以降に形成された乳歯の3群に分け、それら乳歯中のQL値を比較した。その結果、現在のところ、3群の間には、統計的に有意の差は認められなかった。また、歯質の一部が事故後に形成された乳歯、歯質のすべてが事故後に形成された乳歯のいずれにおいても、福島県内と福島県外の乳歯に差は認められなかった。これらの結果は、原発事故後の福島県在住小児における、内部被ばく状況には、懸念されるような、有意の変動はなかったことを示唆している。ESR法を用いた外部被ばく量の測定に関しては現時点の被ばく量の検出限界値が100Gy以上と高値であるため、現在その検出限界値を改善すべく検討中である。
期刊论文(23)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
福島県の放射線汚染地域に生息するニホンザルにおける 染色体転座解析
生活在福岛县辐射污染地区的日本猕猴染色体易位分析
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Iwasaki Masanori, Usui Michihiko, Ariyoshi Wataru, Nakashima Keisuke, Nagai‐Yoshioka Yoshie, Inoue Maki, Kobayashi Kaoru, Nishihara Tatsuji, 藤嶋洋平,鈴木正敏,V. S. T. Goh,有吉健太郎,葛西宏介,中田章史,木野康志,岡 壽崇,篠田 壽,清水良央,高橋 温,鈴木敏彦,吉田光明,三浦富智]
通讯作者: 藤嶋洋平,鈴木正敏,V. S. T. Goh,有吉健太郎,葛西宏介,中田章史,木野康志,岡 壽崇,篠田 壽,清水良央,高橋 温,鈴木敏彦,吉田光明,三浦富智
External exposure dose estimation of wild Japanese macaques captured in Fukushima Prefecture: Decomposition of electron spin resonance spectrum, (online)
福岛县捕获的野生日本猕猴的外照射剂量估算:电子自旋共振谱的分解,(在线)
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Mitsuyasu Yusuke, Toshitaka Oka, Atsushi Takahashi, Yasushi Kino, Kenichi Okutsu, 他11名]
通讯作者: 他11名
DOI: 10.1039/d1ja00086a
发表时间: 2021-06-25
期刊: JOURNAL OF ANALYTICAL ATOMIC SPECTROMETRY
影响因子: 3.4
作者: [Koarai, Kazuma, Matsueda, Makoto, Abe, Hironobu]
通讯作者: Abe, Hironobu
歯のESRスペクトルにおける放射線誘起成分の解析精度の検討
牙齿ESR谱中辐射诱发成分分析精度的检验
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: KEK Proceedings (第23回「環境放射能」研究会 Proceedings)
影响因子: --
作者: [光安優典, 岡壽崇, 高橋温, 木野康志, 奥津賢一, 関根勉, 山下琢磨, 清水良央, 千葉美麗, 鈴木敏彦, 小坂健, 佐々木啓一, 鈴木正敏, 福本学, 篠田壽]
通讯作者: 篠田壽
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    破骨細胞機能のサーカディアンリズム発現機構に関する分子生物学的研究
    • 批准号:
      16659507
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      篠田 壽
    • 依托单位:
    海外基金