Influence of Salivary Function on Various Parts in the Moutu - From "One Oral Unit" to "Site Specific" Diagnosis

唾液功能对毛图各部位的影响——从“口腔单一单位”到“部位特异性”诊断

• 批准号: 21K10262
• 负责人: 渡部 茂
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Meikai University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K10262/
• 关键词: 口腔内唾液量; 口腔内唾液到達量; 口腔内部位特異性; 口腔内pHモニタリング; ステファンカーブ; 口腔内環境; 安静時唾液分泌速度; 口腔内唾液の希釈; 嚥下回数; １回嚥下量; 小児

①口腔内環境の部位特異性に関する研究:　一定濃度のカリウムを含む寒天ホルダーを口腔内に留置し、唾液の到達量と移動速度を測定した。すなわち留置した寒天ホルダーより寒天を取り出し、寒天中のカリウム濃度の減少から寒天表面を流れた唾液量を推定した結果、下顎前歯部舌側が最も多く、上顎前歯部唇側が最低であることを確認した。他の部位では、同じ部位であれば下顎より上顎が、上顎臼歯部を除いて唇側より頬側が少ないことを確認した。これらは、フッ素は特に上顎前歯部に有効であるという報告（田沢光正他：口腔衛生学会誌、29：62-73、1979）、あるいは上顎前歯部に発生する哺乳瓶齲蝕の原因に関係があることが考えられた。②口腔内pHモニタリングに関する研究:　口腔内pHモニタリングで、唾液の到達量と同様にpHも部位的に変動することを確認した。すなわち、アンチモン電極（Chemical Instruments、CMS-191）、比較電極（同,CMR-535）を用い、上顎の前歯部唇側、上顎第１大臼歯頬側部を代表歯とし、安静時における各歯面のpHをモニターした。その結果、唾液の到達量の少ない部位は多い部位に比べ、pHが低いことを確認した。①②の結果は今後詳細な検討が必要と思われるが、口腔内唾液は口腔内隅々に等しく行き渡っているわけではなく、部位によって異なること、それはpHにも影響が及び、唾液緩衝能にも差が見られることを確認した。ステファンカーブは部位によって異なることが示唆された。

1）对口腔环境的现场特异性的研究：将含有一定浓度的钾的琼脂支架放在口腔中，并测量了唾液的量和运动速度。换句话说，将琼脂从放置在那里的琼脂架中移除，从琼脂中钾浓度的降低来估计流过琼脂表面的唾液量，结果，可以证实下前牙齿的舌侧是最低的，并且最低牙齿的唇部最低。在其他区域，可以证实上颌侧小于下颌，除了上颌摩尔截面外，颊侧小于唇侧。这些发现表明，氟化物在前上颌牙齿中特别有效（Tazawa Mitsumasa等，《口腔卫生杂志》，29：62-73，1979），或者可能与前上颌前齿发生的婴儿奶瓶龋齿有关。 ②对口内pH监测的研究：口内pH监测证实，pH在局部也发生了变化，就像达到的唾液量一样。换句话说，使用矩阵电极（化学仪器，CMS-191）和比较电极（CMR-535）在静止状态下监测每个牙齿表面的pH值，前齿的唇侧有代表性的牙齿，以及上颌骨第一摩尔齿的颊侧。结果，证实唾液达到的部分的pH值低于更丰富的部分。 ①和②的结果似乎在将来需要详细检查，但是我们确认口腔内唾液不会在口腔的每个角落平均散布，但根据位置的不同，这也会影响pH值，并且唾液缓冲液的差异。有人建议，斯蒂芬曲线因位置而异。

项目成果

Salivary volume in the mouth immediately before and after swallowing in children.

儿童吞咽前后口腔中的唾液量。

• DOI: 10.15761/domr.1000377
• 发表时间: 2021
• 期刊: Dental, Oral and Maxillofacial Research
• 作者: Watanabe S;Yamamura Y;Hoshiai A;Morishita S;Machiya A;Matsuda S;Shimojima T and Tohnai I
• 通讯作者: Shimojima T and Tohnai I

歯科衛生士に必要な唾液の知識

牙科保健员所需的唾液知识

• 发表时间: 2023
• 作者: Maruyama Shingo;Sano Hiroto;Wakui Anna;Kawachi Miho;Kaku Nagara;Takahashi Nanase;Miyazawa Misato;Abe Takashi;Sato Aya;Washio Jumpei;Abiko Yuki;Mayanagi Gen;Tanaka Kaori;Takahashi Nobuhiro;Sato Takuichi;渡部 茂
• 通讯作者: 渡部 茂

唾液－口腔の健康を支えるメカニズムー

唾液 - 支持口腔健康的机制

• 发表时间: 2022
• 作者: Wakui A*;Sano H*;Hirabuki Y*;Kawachi M;Aida A;Washio J;Abiko Y;Mayanagi G;Yamaki K;Tanaka K;Takahashi N;Sato T;野原幹司;渡部 茂
• 通讯作者: 渡部 茂