Development and evaluation of immunochromatographic rapid diagnostic test to detect hepatitis B core-related antigen (HBcrAg RDT)

乙型肝炎核心相关抗原（HBcrAg RDT）免疫层析快速诊断检测的开发和评价

• 批准号: 21K10416
• 负责人: 島川 祐輔
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Kumamoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K10416/
• 关键词: B型肝炎; B型肝炎コア関連抗原; 簡易迅速検査; 妥当性評価; アフリカ; グローバルヘルス

WHOが提唱するB型肝炎(HBV)の全世界的な排除(グローバル・エリミネーション)の実現には、HBV感染率の極めて高い低所得国においても、血中HBV DNA値の高いハイリスク感染者の同定と核酸アナログ治療の実施が重要である。しかしPCR法によるHBV DNA測定は高価で高い技術の習得を要し、低所得国では普及していない。我々は代替の血清マーカーとして、血中HBV DNA値と高い相関を認めるコア関連抗原(HBcrAg)に着目し、化学発光酵素免疫測定法(CLEIA)での測定値が高HBV DNA値の診断に有用であることを示した。本研究の目標は、途上国でも実施可能な測定法として、新たに富士レビオ社と共にイムノクロマトグラフィー法によるHBcrAg検出の簡易迅速検査を開発し、慢性HBV感染者の血液検体を用いその妥当性(感度・特異度)を検討することである。初年度は、ガンビアのHBV感染者の保存血清を用い、新たに開発したHBcrAgの簡易迅速検査が、HBV DNA高値の診断に有用であることを認めた。2年目は、上記研究成果について、2022年6月の国際肝臓会議（ILC、ロンドン）にてポスター発表を行い、更にClinical Gastroenterology and Hepatology誌に原著論文として投稿、アクセプトされた。また、同じ検体を用いて、ガンビアのHBV感染者において日本発の肝線維化マーカー・Mac-2結合蛋白糖鎖修飾異性体（M2BPGi）が有用であることを示し、Journal of Global Health誌にアクセプトされた。また、カンボジア・カメルーン・ブルキナファソで収集したHBcrAgの簡易迅速検査の妥当性評価に関するデータの解析も終了し、2023年6月の国際肝臓会議（ILC、ウイーン）にてポスター発表を行う予定である。

为了实现WHO提出的全球消除丙型肝炎（HBV），即使在HBV感染率极高的低收入国家，也必须确定具有高血液HBV DNA水平并实施核酸类似物治疗的高风险感染的高风险感染者。但是，使用PCR的HBV DNA测量很昂贵，需要高级技能，并且在低收入国家 /地区不广泛使用。我们专注于与血液HBV DNA值高度相关的核心相关抗原（HBCrag）作为替代血清标记物，并表明用化学发光酶免疫测定（CLEIA）测量值可用于诊断高HBV DNA值。这项研究的目的是开发一种简单而快速的测试，用于使用免疫色谱图检测HBCRAG，以及fujirebio，作为一种可以在发展中国家实施的测量方法，并使用来自慢性HBV感染者的血液标本来研究其有效性（敏感性和特异性）。在第一年，我们发现，使用来自冈比亚HBV感染的个体保存的血清的新开发的简单快速测试，可用于诊断高水平的HBV DNA。在第二年，上述研究结果在2022年6月的国际肝脏会议（ILC，伦敦）上作为海报提出，并被提交并被接受为临床胃肠病学和肝病学的原始论文。使用相同的标本，证明日本肝纤维化标记物，Mac-2结合蛋白糖胶质化的异构体（M2BPGI）在冈比亚感染HBV的人中很有用，并被《全球健康杂志》接受。此外，将完成对柬埔寨，喀麦隆和布基纳法索收集的HBCrag简单快速测试的数据的分析，并将在2023年6月在国际肝脏会议（ILC，VIENNA）上进行海报演示。

项目成果

カンボジア・パスツール研究所(カンボジア)

柬埔寨巴斯德研究所（柬埔寨）

パスツール研究所(フランス)

巴斯德研究所（法国）

Centre Muraz(ブルキナファソ)

中心穆拉兹(布基纳法索)

MRCガンビア研究所(ガンビア)

MRC冈比亚研究所（冈比亚）

Rapid Point-of-Care Test for Hepatitis B Core-Related Antigen to Diagnose High Viral Load in Resource-Limited Settings

• DOI: 10.1016/j.cgh.2022.05.026
• 发表时间: 2023-06-21
• 期刊: CLINICAL GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY
• 影响因子: 12.6
• 作者: Shimakawa, Yusuke;Ndow, Gibril;Tanaka, Yasuhito
• 通讯作者: Tanaka, Yasuhito