痛みやしびれに対するケア技術の開発と循環型情報提供システムの構築に関する研究

疼痛麻木护理技术开发研究及循环信息提供系统构建

• 批准号: 21K10731
• 负责人: 登喜 和江
• 金额: $ 2.25万
• 依托单位: Senri Kinran University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K10731/
• 关键词: 痛みしびれ; ケア技術; 情報提供システム

痛みやしびれなどの感覚障害によって引き起こされる患者のQOLの低下やうつ状態の回避に向けたケア技術の発展的開発と情報提供システムの構築を目的に、2022年度は、コロナウイルス感染症の収束が得られない状況で、校内への外部者の入校制限や療養施設への部外者の立ち入りの制限の影響で、対面での実験や打ち合わせを中止し、文献検討で得られた効果の期待できるケア技術について、Zoom等による研究者間の打ち合わせでケア技術の手順書作成や研究方法の検討を行った。ケア技術については、文献検討で効果の可能性が示唆されるものの十分なエビデンスがないとされた、ハンドマッサージとセルフタッチを採用し、手順書を作成した。また、測定に使用予定の機器の廃盤に伴い、測定機器の検討を行うと共に、対面でのデータ収集に向けて研究者間で提供技術及び評価測定技術統一のためのトレーニングを実施した。療養施設等への部外者の立ち入りが解除されない中、紹介を受け承諾の得られた対象者に対して2023年3月から漸く、自宅での介入研究に着手した。

In 2022, the development and information provision for the construction of a system for the prevention and control of low QOL status of patients, the prevention and control In response to this review, the authors have obtained results and expectations from the literature review, and the authors have conducted research on the methodology of the study. The possibility of the results of the technical review and the literature review shows that the technical review and the manual are adopted and prepared. To provide technical support and evaluation to researchers in the field of measurement and evaluation of the equipment. In March 2023, the intervention study of the treatment facilities and other departments began.

项目成果

慢性疼痛に対する補完代替療法の効果に関する文献検討

补充和替代疗法治疗慢性疼痛效果的文献综述

• 发表时间: 2022
• 期刊: 千里金蘭大学紀要
• 作者: 金子 順子;野呂 千鶴子;登喜和江・山下裕紀・山居輝美・杉浦圭子・岩佐美香・山添幸・山本直美
• 通讯作者: 登喜和江・山下裕紀・山居輝美・杉浦圭子・岩佐美香・山添幸・山本直美