排泄障害をもつ女性患者の女性としての生き方を知る
排泄障害をもつ女性患者の女性としての生き方を知る
批准号:
21K10937
负责人:
宮田 潤子
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
2021年2月と2022年3月に総排泄腔関連疾患に関するオンライン市民公開講座を開催し、Web上で無記名アンケート調査を実施し、その結果を解析・検討した。本研究は九州大学倫理審査委員会の許可を得て行った。2021年は患者10名、家族34名、2022年は患者5名、家族14名より回答が得られた。ピアサポートを希望する人はそれぞれ9/31/5/12(名)であった。希望する理由は「病気や治療の情報収集」「病気のことを気軽に話せる友人がほしい」「孤独感の軽減」「心の支え」の他、「自分自身の経験を役立ててほしい」の回答も多かった。一方、ピアサポートを希望しない理由として「人間関係がストレス」「自分のことを知られたくない」など他者との関係構築への不安に関する回答が患者に多かった。ピアサポートによりどのような変化を期待するか/変化があったか、とたずねたところ「治療やケアに前向きになれる/なれた」「孤独感が薄れる/薄れた」「生き方や生活に前向きになれる/なれた」の回答が多かった。一方、「他人と比較して悲しい気持ちになる/なった」という患者の回答も少数あった。ピアサポートの形は、顔が見える交流を希望する回答が多かったが、現在ピアとの繋がりがない患者では、顔を隠しての交流のみを希望する回答もあった。患者、家族ともに多くの人がピアサポートを希望し、その効果を実感していた。ピアと繋がることが稀少難病であるがゆえの孤独感を軽減し、心の支えとなり、治療や生活に前向きになるだけではなく、類似した境遇にある他患者らへの役に立つことで、「病気」というネガティブなものがいくらかでもポジティブなものになりうる可能性も生まれるものである。一方、ピアと繋がることに慎重な患者もおり、患者・家族の体験を書籍出版するという方法は、このような患者に対するピアサポートの一助となりうると考え、研究を引き続き続行する方針とした。
英文摘要
2021年2月と2022年3月に総排泄腔関連疾患に関するオンライン市民公開講座を開催し、Web上で無記名アンケート調査を実施し、その結果を解析・検討した。本研究は九州大学倫理審査委員会の許可を得て行った。2021年は患者10名、家族34名、2022年は患者5名、家族14名より回答が得られた。ピアサポートを希望する人はそれぞれ9/31/5/12(名)であった。希望する理由は「病気や治療の情報収集」「病気のことを気軽に話せる友人がほしい」「孤独感の軽減」「心の支え」の他、「自分自身の経験を役立ててほしい」の回答も多かった。一方、ピアサポートを希望しない理由として「人間関係がストレス」「自分のことを知られたくない」など他者との関係構築への不安に関する回答が患者に多かった。ピアサポートによりどのような変化を期待するか/変化があったか、とたずねたところ「治療やケアに前向きになれる/なれた」「孤独感が薄れる/薄れた」「生き方や生活に前向きになれる/なれた」の回答が多かった。一方、「他人と比較して悲しい気持ちになる/なった」という患者の回答も少数あった。ピアサポートの形は、顔が見える交流を希望する回答が多かったが、現在ピアとの繋がりがない患者では、顔を隠しての交流のみを希望する回答もあった。患者、家族ともに多くの人がピアサポートを希望し、その効果を実感していた。ピアと繋がることが稀少難病であるがゆえの孤独感を軽減し、心の支えとなり、治療や生活に前向きになるだけではなく、類似した境遇にある他患者らへの役に立つことで、「病気」というネガティブなものがいくらかでもポジティブなものになりうる可能性も生まれるものである。一方、ピアと繋がることに慎重な患者もおり、患者・家族の体験を書籍出版するという方法は、このような患者に対するピアサポートの一助となりうると考え、研究を引き続き続行する方針とした。
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総排泄腔遺残症での適切な支援構築に向けた患者と医師のニーズに関するアンケート調査
关于患者和医生对泄殖腔残留疾病建立适当支持的需求的问卷调查
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[斎藤 浩一, 髙橋 良彰, 木下 義晶, 木下 義晶, 木下 義晶, 木下 義晶, 宮田 潤子,小幡 聡,桐野 浩輔,木下 義晶, 田尻 達郎,田口 智章]
通讯作者:
宮田 潤子,小幡 聡,桐野 浩輔,木下 義晶, 田尻 達郎,田口 智章
総排泄腔遺残症の子どもを持つ母親の体験
一位孩子患有泄殖腔残留病的母亲的经历
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[三原 優希, 濱田 裕子, 宮田 潤子, 藤田 紋佳, 森口 晴美, 田口 智章, 伊崎 智子]
通讯作者:
伊崎 智子
クロアカnetプロジェクト 総排泄腔遺残症・総排泄腔外反症(厚労科研田口班)
泄殖腔网项目 泄殖腔滞留/泄殖腔外翻(厚生劳动省田口集团)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
総排泄腔疾患の会(Instagram)
泄殖腔疾病协会 (Instagram)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
総排泄腔遺残症患者の体験 継続的・包括的支援体制の構築に向けて
泄殖腔残留病患者的经验:建立持续、全面的支持系统
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
木村看護教育振興財団看護研究集録
影响因子:
--
作者:
[林下里見, 濱田裕子, 宮田潤子, 藤田紋佳, 森口晴美, 伊崎智子, 加藤聖子, 田口智章]
通讯作者:
田口智章
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