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個体群生態学と測定間隔~あなたの測定間隔、それでいいですか?~

個体群生態学と測定間隔~あなたの測定間隔、それでいいですか?~
种群生态和测量间隔 - 您的测量间隔合适吗?
批准号:
20K06827
负责人:
山田 俊弘
金额:
$2.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
木本類の個体群動態研究では、数年間隔で野外データがとられることが普通である。このやり方は、生残率年変動が測定間隔に依存して薄められてしまうリスクを伴う。例えば、5年に一度だけ大干ばつが起こり、この年だけ死亡速度が 急激に上昇したとしよう。この場合、毎年データを取っているならば問題ない。つまり、真の動態をつかみ取れる。しかし、データを5年間隔でとっていた場合 はどうだろうか。この場合、干ばつによる死亡の急上昇の効果は、5分の1に薄められることとなる。しかし、この効果がどれだけの大きさをもつのかについて検討されたことは世界的に無い。本研究課題は、これまでの植物個体群動態研究の知見に立脚し、それまで誰も考えたことの無かった生存率の希釈、つまり、見かけの個体群動態に関する問題に対峙する。2022年度は、マレーシア国ヌグリスンビラン州パソ保護林とマレーシア国サラワク州ランビル国立公園で大規模調査区内の調査対象個体を選び出す作業を行う予定としていた。しかし、昨今のコロナウイルス感染拡大に伴い、渡航を伴う海外での調査が実施不可能となった。そこで、あらかじめ用意していたプランBを実施することで、渡航ができなくても研究を進めることとした。調査対象としている森林では現在、5年間隔での森林観 察が実施されている。このデータを用いれば、見かけの動態は再現できる。こうして見かけの動態を渡航せずに作成した。プランBでは、先行研究に記載されている旱魃時の生残率の値を利用して個体群推移行列を作成し、真の動態をシミュレートし、見かけの動態と比較することで、希釈の効果を検証することとしていた。この非常時のバックアッププラン(プランB)を用い、結果として、希釈の効果の概要を数値的に示すことに成功した。研究成果は論文としてまとめられ、イギリス生態学会誌に投稿中である。
英文摘要
木本類の個体群動態研究では、数年間隔で野外データがとられることが普通である。このやり方は、生残率年変動が測定間隔に依存して薄められてしまうリスクを伴う。例えば、5年に一度だけ大干ばつが起こり、この年だけ死亡速度が 急激に上昇したとしよう。この場合、毎年データを取っているならば問題ない。つまり、真の動態をつかみ取れる。しかし、データを5年間隔でとっていた場合 はどうだろうか。この場合、干ばつによる死亡の急上昇の効果は、5分の1に薄められることとなる。しかし、この効果がどれだけの大きさをもつのかについて検討されたことは世界的に無い。本研究課題は、これまでの植物個体群動態研究の知見に立脚し、それまで誰も考えたことの無かった生存率の希釈、つまり、見かけの個体群動態に関する問題に対峙する。2022年度は、マレーシア国ヌグリスンビラン州パソ保護林とマレーシア国サラワク州ランビル国立公園で大規模調査区内の調査対象個体を選び出す作業を行う予定としていた。しかし、昨今のコロナウイルス感染拡大に伴い、渡航を伴う海外での調査が実施不可能となった。そこで、あらかじめ用意していたプランBを実施することで、渡航ができなくても研究を進めることとした。調査対象としている森林では現在、5年間隔での森林観 察が実施されている。このデータを用いれば、見かけの動態は再現できる。こうして見かけの動態を渡航せずに作成した。プランBでは、先行研究に記載されている旱魃時の生残率の値を利用して個体群推移行列を作成し、真の動態をシミュレートし、見かけの動態と比較することで、希釈の効果を検証することとしていた。この非常時のバックアッププラン(プランB)を用い、結果として、希釈の効果の概要を数値的に示すことに成功した。研究成果は論文としてまとめられ、イギリス生態学会誌に投稿中である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
熱帯雨林、アブラヤシ園、イノシシ、そしてヒト
雨林、油棕种植园、野猪和人类
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Toshihiro Yamada, Chihiro Oshige, Noor Azlin Bt. Yahya]
通讯作者: Noor Azlin Bt. Yahya
FRIM/UPM(マレーシア)
FRIM/UPM(马来西亚)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1017/s0266467423000172
发表时间: 2023-08
期刊: Journal of Tropical Ecology
影响因子: 1.4
作者: [Toshihiro Yamada;Chihro Oshige;Miyabi Nakabayashi;T. Okuda;Aung Zaw Moe;E. Hlaing]
通讯作者: Toshihiro Yamada;Chihro Oshige;Miyabi Nakabayashi;T. Okuda;Aung Zaw Moe;E. Hlaing
絶望の生態学
绝望生态学
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [Yuhara T, Yokooka H, Kanaya G, Tanaka M, Unagami T, Yokoyama K, Taru M, 山田俊弘]
通讯作者: 山田俊弘
熱帯性樹目の種子における保湿性とその実生定着に対する影響に関する研究
  • 批准号:
    14740426
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    山田 俊弘
  • 依托单位:
東南アジア熱帯域におけるアオギリ科植物の比較生態学的研究〜熱帯雨林での植物のニッチ分割〜
  • 批准号:
    12740427
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    山田 俊弘
  • 依托单位:
地学史を高校地学に導入するための基礎研究 ―原典の確定と翻訳および教材化―
  • 批准号:
    09916009
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $0.12万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    山田 俊弘
  • 依托单位: