随意的な前・後傾姿勢運動時の位置感覚情報への注意と脳の活性化

在自愿向前/向后姿势运动期间注意位置感觉信息和大脑激活

基本信息

批准号：
20K06845
负责人：
藤原勝夫
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Kanazawa Gakuin University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

随意的な前傾ないし後傾姿勢運動の反復動作時の注意機能と脳の活性化に対する、姿勢運動の難度および運動方向の切り替えの影響を明らかにすることを目的とした。対象は、健康な若年成人9名とした。被験者は、1秒かけて安静立位位置から前傾ないし後傾し、目標位置で1秒間姿勢保持、次の1秒で安静立位位置へ姿勢を戻し、1秒間安静立位を保持する、というパターンの運動を繰り返した。目標位置は、前傾が最前傾-5%足長(FL)の位置、後傾が最後傾+3%FLの位置とした。この位置はブザー音にて被験者に知らせた。この位置を記憶した後、前傾ないし後傾運動をメトロノームに合わせて２分間繰り返した（前傾課題、後傾課題）。その後、前傾・後傾の選択前後傾課題をランダムに２分間課した。各課題とも、安静心拍数に回復していることを確認してから開始した。運動時の注意の向け方を検討するために、事象関連脳電位と前頭葉の脳活動を測定した。加えて各課題の直後の脳の活性化を検討するために、EOG 法にて眼球運動反応時間を40秒間測定した。事象関連電位は、多くの被験者において、前傾・後傾ともに、トリガ時点に向けて陰性に偏倚した。その陰性ピーク振幅は、前傾よりも後傾の方が大きい傾向が認められた。これは、前傾および後傾位置への注意の向け方の違いを示していると考えられる。前頭葉の脳血流量には、明確な左右差は認められず、課題開始後40秒にピークを示した。平均振幅は、選択前後傾＞前傾＞後傾の順に大きかった。これは、前頭葉の関与の様相を示していると考えられる。各課題前の安静時の眼球運動反応時間には、有意な差が認められず、課題直後にはそれが15から20ms短縮した。短縮の程度には課題間に有意な差が認められなかった。これは、眼球運動反応に関与する神経系の活性化の様相を示していると考えられる。

目的是阐明姿势运动难度和移动方向的影响，对自愿向前或向后姿势运动的反复运动期间注意力功能和大脑激活的影响。受试者包括九名健康的年轻人。受试者在一秒钟内从静止位置向前或向后倾斜，在目标位置保持姿势1秒钟，返回下一个静止位置，并在静止位置保持静止位置1秒，并将位置保持在静止位置1秒。目标位置是-5％英尺长（FL）的正向倾斜位置，后倾斜位置为 +3％FL。蜂鸣器向受试者通知了这个位置。存储此位置后，通过节拍器（向前倾斜任务，向后倾斜任务）重复前向或向后倾斜运动2分钟。之后，将前进和向后倾斜任务的选择随机分配了2分钟。每个任务都在确认恢复到静息心率后开始。为了调查运动过程中的注意力，测量了与事件相关的大脑电位和额叶大脑活动。此外，为了在每项任务后立即研究大脑激活，使用EOG方法测量了40秒的眼动响应时间。与事件相关的潜力在许多受试者的前进和向后倾斜中对触发点有偏见。在向后倾斜中发现负峰幅度比向前倾斜大。人们认为这表明注意力如何向前和向后倾斜位置有所不同。额叶的脑血流没有明显的差异，任务开始后40秒达到顶峰。在选择前后倾斜>前向倾斜的顺序下，平均振幅较大。人们认为这表明额叶参与的外观。在每项任务之前，静止的眼动反应时间没有显着差异，任务后立即将结果从15毫秒降低到20 ms。任务之间的缩短程度没有显着差异。人们认为这表明了眼动反应涉及的神经系统激活的方面。

项目成果

期刊论文数量（19）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

バレーボールのオーバーハンドパスにおける手首と手指の関節運動

排球比赛中上手传球时手腕和手指的关节运动

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
Health and Behavior Sciences
影响因子：
0
作者：
中村天;藤原勝夫;清田直恵;外山寛;中村英里子
通讯作者：
中村英里子

サッカーのインステップキック技能の熟練者と未熟練者の比較

熟练球员和非熟练球员的足球步踢技术比较

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
影响因子：
0
作者：
Abe H,; Kawada;M.; Ohishi;T.; Sakashita;C.; Saqib;U.; Baig;M. S.; Ohba;S.; Inoue;H.; Watanabe;T.; Shibasaki;M.;諸江真一，藤原勝夫，外山寛，清田直恵
通讯作者：
諸江真一，藤原勝夫，外山寛，清田直恵

立位における脊柱弯曲度におよぼす姿勢改善ベッドパッドの使用効果

使用姿势改善床垫对站立时脊柱弯曲的影响

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
影响因子：
0
作者：
Kaaya Tamura;Yuki Yamamoto;Taira Kobayashi;Rin Kuriyama;Tadashi Yamazaki;中村亮介,高根沢康一,大城有香,浦口晋平,白畑辰弥,小西成樹,岩井孝志,小林義典,田辺光男,山元　恵,清野正子;藤原勝夫，清田直恵，外山寛
通讯作者：
藤原勝夫，清田直恵，外山寛

ウエイトリフティング競技におけるプッシュジャークの技能分析

举重比赛中挺举技术分析