Preventive effect of medical gas, hydrogen, on cerebral infarction neuropathy and mechanism of persistent oxidative stress resistance
Preventive effect of medical gas, hydrogen, on cerebral infarction neuropathy and mechanism of persistent oxidative stress resistance
批准号:
20K07133
负责人:
野田 百美
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2022-03-31
中文摘要
卒中・脳梗塞と呼ばれる脳虚血・再灌流障害は、神経細胞体(灰白質)の障害に加え、神経軸索部分(白質)の障害が後遺症に大きく関与している。そこで白質のモデルとして用いたマウス視神経では、予めH2含有飲用水を投与したマウスから摘出した視神経がin vitroで虚血障害抵抗性を示したため、in vivoでも同様に虚血・再灌流による神経障害を予防できるのかを検討した。7日間H2水あるいは水道水(コントロール)を飲ませたマウスを用い、脳梗塞モデルを作成した。脳梗塞モデルは、中大脳動脈(MCA)梗塞90分後、再灌流を行い、24時間後に脳固定、梗塞巣を染色・観察した。7日間という期間が短かったのか、90分という脳梗塞時間が長すぎたのか、H2水とコントロール群で、脳梗塞部位の面積に顕著な差は見られなかった。酸化ストレス抵抗性のメカニズムをミトコンドリアのレベルで観察するため、Neuro2A細胞株(神経細胞モデル)およびヒト・ミクログリア細胞株(免疫細胞モデル)を用いて、ミトコンドリアを単離し、エネルギー代謝の変化を観察した。キノン(Q)結合チャンバーと呼ばれる場所でH2によって電子(e-)およびプロトン(H+)が提供されると仮定すると、キノンの還元型ユビキノールが増えると、電子伝達系が活性化され、ATP産生が亢進するというラット心臓で観察されたことと一致する。細胞をH2あるいはN2(窒素ガス:コントロール)でバブリングした培地で毎日培地交換を行い、その後、ミトコンドリアを単離し、HPLC(高速液体クロマトグラフ)で解析した。その結果、いずれの細胞種でも、H2群でコエンザイムQの増加が観察された。また、免疫細胞では、H2群で細胞数に変化はないものの、ミトコンドリアが減少することがわかった。
英文摘要
卒中・脳梗塞と呼ばれる脳虚血・再灌流障害は、神経細胞体(灰白質)の障害に加え、神経軸索部分(白質)の障害が後遺症に大きく関与している。そこで白質のモデルとして用いたマウス視神経では、予めH2含有飲用水を投与したマウスから摘出した視神経がin vitroで虚血障害抵抗性を示したため、in vivoでも同様に虚血・再灌流による神経障害を予防できるのかを検討した。7日間H2水あるいは水道水(コントロール)を飲ませたマウスを用い、脳梗塞モデルを作成した。脳梗塞モデルは、中大脳動脈(MCA)梗塞90分後、再灌流を行い、24時間後に脳固定、梗塞巣を染色・観察した。7日間という期間が短かったのか、90分という脳梗塞時間が長すぎたのか、H2水とコントロール群で、脳梗塞部位の面積に顕著な差は見られなかった。酸化ストレス抵抗性のメカニズムをミトコンドリアのレベルで観察するため、Neuro2A細胞株(神経細胞モデル)およびヒト・ミクログリア細胞株(免疫細胞モデル)を用いて、ミトコンドリアを単離し、エネルギー代謝の変化を観察した。キノン(Q)結合チャンバーと呼ばれる場所でH2によって電子(e-)およびプロトン(H+)が提供されると仮定すると、キノンの還元型ユビキノールが増えると、電子伝達系が活性化され、ATP産生が亢進するというラット心臓で観察されたことと一致する。細胞をH2あるいはN2(窒素ガス:コントロール)でバブリングした培地で毎日培地交換を行い、その後、ミトコンドリアを単離し、HPLC(高速液体クロマトグラフ)で解析した。その結果、いずれの細胞種でも、H2群でコエンザイムQの増加が観察された。また、免疫細胞では、H2群で細胞数に変化はないものの、ミトコンドリアが減少することがわかった。
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甲状腺ホルモンによるグリア細胞の制御
甲状腺激素对神经胶质细胞的控制
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
生体の科学【増大特集】脳とからだ
影响因子:
--
作者:
[Enokiya Tomoyuki, Nishikawa Kohei, Hamada Yugo, Ikemura Kenji, Sugimura Yoshiki, Okuda Masahiro, 野田百美]
通讯作者:
野田百美
DOI:
10.4103/2045-9912.318863
发表时间:
2021-10
期刊:
Medical gas research
影响因子:
2.9
作者:
[Nazarov EI, Khlusov IA, Noda M]
通讯作者:
Noda M
シベリア州立医学大学(ロシア連邦)
西伯利亚国立医科大学(俄罗斯联邦)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
視神経における虚血・再灌流後のミエリン・軸索障害とグリアの関与
视神经缺血/再灌注后髓磷脂/轴突损伤和神经胶质细胞受累
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[近藤優義, 山根章寛, 池村健治, 奥田真弘, 野田 百美]
通讯作者:
野田 百美
Siberian State Medical University(ロシア連邦)
西伯利亚国立医科大学(俄罗斯联邦)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
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