Lysosomal exocytosisを介した細胞の酸性環境適応機構
Lysosomal exocytosisを介した細胞の酸性環境適応機構
批准号:
20K07312
负责人:
船戸 洋佑
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究は細胞が環境pHの変動、特に腫瘍内で見られる酸性化に適応する仕組み、およびその医学生物学的意義を解明するものである。これまでにがん悪性化のドライバー分子PRLの高発現細胞で見られる環境pH応答性の変化を利用したゲノムワイドなスクリーニングから、候補遺伝子を同定してきた。2022年度は特にその中でもスコアが高かった遺伝子にフォーカスして、その遺伝子破壊株の作成とその評価を行った。その中にはPRLによる酸性環境適応がほぼ完全に消失するものも含まれており、また新たな酸性環境適応に関わる分子を見つけることができている。またPRLによる酸性環境適応の原因と見つけているlysosomal exocytosisについてもリソソーム膜のマーカー分子LAMPの細胞膜への露出度合いをFACSで調べたり、リソソーム中の酵素b-hexosaminidaseの培地中放出などを測定することによって評価した結果、やはりPRLによる誘導を消失できていた。またPRLによるリソソームからと思われるカルシウム放出も消失していた。このことからこれらの新規分子についてはPRLによるlysosomal exocytosisおよび酸性環境適応に必要な分子と考えられ、今後さらに細かく解析してゆく予定である。すでに特異的抗体の作成や、がん細胞での遺伝子破壊株の作成も行っており、内在性蛋白質の局在等の解析や、腫瘍形成能への評価なども含めた詳細な解析を実施することで、当該分子が酸性環境適応に関わる仕組みとその重要性を明らかにできると考えられる。
期刊论文(22)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
The University of Oxford(英国)
牛津大学(英国)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
pHが織りなすがん生物学
癌症生物学与 pH 值交织在一起
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[船戸洋佑, 橋爪脩, 三木裕明]
通讯作者:
三木裕明
がん細胞の酸性環境への新規適応機構「acid addiction」の発見
发现癌细胞对酸性环境的新适应机制“酸成瘾”
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[船戸 洋佑, 橋爪 脩, 吉田 篤, 本田 茉子, 山崎 大輔, 三木 裕明]
通讯作者:
三木 裕明
がん細胞の酸性環境適応機構「acid addiction」の分子メカニズム解析
癌细胞适应酸性环境的酸成瘾分子机制分析
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[船戸洋佑, 本田茉子, 山崎大輔, 三木裕明]
通讯作者:
三木裕明
DOI:
10.1242/jcs.258550
发表时间:
2022-01-01
期刊:
JOURNAL OF CELL SCIENCE
影响因子:
4
作者:
[Lohani,Sweksha, Funato,Yosuke, Miki,Hiroaki]
通讯作者:
Miki,Hiroaki
共 13 条
Lysosomal exocytosisを基軸としたがん細胞の酸性環境適応機構の全容解明
-
批准号:24K02225
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$11.9万
-
财政年份:2024
-
负责人:船戸 洋佑
-
依托单位:
nucleoredoxin(NRX)とその類似分子の機能解析
-
批准号:20870026
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
-
资助金额:$2.11万
-
财政年份:2008
-
负责人:船戸 洋佑
-
依托单位:
lRSp53/Eps8複合体による癌細胞の運動制御機構の解析
-
批准号:05J12107
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.79万
-
财政年份:2005
-
负责人:船戸 洋佑
-
依托单位:
海外基金