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緑膿菌による腸管経由内因性血液感染機構の解明

緑膿菌による腸管経由内因性血液感染機構の解明
阐明铜绿假单胞菌经肠道内源性血液感染的机制
批准号:
20K07500
负责人:
末澤 千草
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本申請研究では、過去に申請者らが同定した緑膿菌のCaco-2細胞層透過活性に関与する遺伝子群を対象とし、これらの遺伝子群と緑膿菌の病原性との関連性について解析を行うことにより、緑膿菌による腸管経由内因性血液感染の予防につながる有力な因子(ターゲット遺伝子やターゲットタンパク質)を探索することを目的としている。昨年度までに、解糖経路に関連する遺伝子について、遺伝子破壊株および遺伝子相補株を用いたCaco-2細胞層透過活性評価試験により、本遺伝子のCaco-2細胞層透過活性への関与を確認することができた。また、本遺伝子のCaco-2細胞層透過活性に解糖系オペロンが関与しているかどうかについて、オペロンを構成する遺伝子の破壊株を作製し検討を行った結果、解糖系オペロンが関与している可能性が示唆された。本年度は、解糖経路に関連する遺伝子の遺伝子破壊株を用いて、緑膿菌の既知の病原性試験およびRNAを用いた網羅的遺伝子発現解析を行い、野生株と解糖経路に関連する遺伝子の遺伝子破壊株との比較検討を行った。その結果、RNAを用いた網羅的遺伝子発現解析において、両菌株の遺伝子発現に相違があることが明らかとなった。また、緑膿菌の上皮細胞層透過活性に関与する病原因子と関連する宿主因子候補の選定および宿主因子のノックアウト細胞の作製も引き続き試みている。今後は、RNAを用いた網羅的遺伝子発現解析において、発現に違いがみられた遺伝子と解糖経路に関連する遺伝子のCaco-2細胞層透過活性との関連性に着目し検討を進める予定である。また、申請者らが同定した遺伝子群のうち生合成経路に関連する遺伝子群の解析および感染動物モデルを用いた感染実験についても計画を進める予定である。
英文摘要
本申請研究では、過去に申請者らが同定した緑膿菌のCaco-2細胞層透過活性に関与する遺伝子群を対象とし、これらの遺伝子群と緑膿菌の病原性との関連性について解析を行うことにより、緑膿菌による腸管経由内因性血液感染の予防につながる有力な因子(ターゲット遺伝子やターゲットタンパク質)を探索することを目的としている。昨年度までに、解糖経路に関連する遺伝子について、遺伝子破壊株および遺伝子相補株を用いたCaco-2細胞層透過活性評価試験により、本遺伝子のCaco-2細胞層透過活性への関与を確認することができた。また、本遺伝子のCaco-2細胞層透過活性に解糖系オペロンが関与しているかどうかについて、オペロンを構成する遺伝子の破壊株を作製し検討を行った結果、解糖系オペロンが関与している可能性が示唆された。本年度は、解糖経路に関連する遺伝子の遺伝子破壊株を用いて、緑膿菌の既知の病原性試験およびRNAを用いた網羅的遺伝子発現解析を行い、野生株と解糖経路に関連する遺伝子の遺伝子破壊株との比較検討を行った。その結果、RNAを用いた網羅的遺伝子発現解析において、両菌株の遺伝子発現に相違があることが明らかとなった。また、緑膿菌の上皮細胞層透過活性に関与する病原因子と関連する宿主因子候補の選定および宿主因子のノックアウト細胞の作製も引き続き試みている。今後は、RNAを用いた網羅的遺伝子発現解析において、発現に違いがみられた遺伝子と解糖経路に関連する遺伝子のCaco-2細胞層透過活性との関連性に着目し検討を進める予定である。また、申請者らが同定した遺伝子群のうち生合成経路に関連する遺伝子群の解析および感染動物モデルを用いた感染実験についても計画を進める予定である。
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会议论文
解糖経路関連遺伝子に着目した緑膿菌の腸管上皮細胞層透過機構の解析
聚焦糖酵解途径相关基因分析铜绿假单胞菌肠上皮细胞层穿透机制
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [佐々木のはら, 尾島優志, 七條唯人, 中川準也, 末澤千草, 奥田潤]
通讯作者: 奥田潤