発がんにおけるDNA損傷・修復ダイナミクスの実像解明
発がんにおけるDNA損傷・修復ダイナミクスの実像解明
批准号:
20K07588
负责人:
赤塚 慎也
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
細胞内で生じる活性酸素種等によるゲノムDNAの損傷は、発がんの原因になると考えられている。したがって、がんの発生経路を詳細に解析するためには、発がんの過程にある細胞のゲノム内におけるDNA損傷の分布動態を知ることが重要となる。本研究では、損傷DNAに対する免疫沈降産物の網羅的解析を次世代シークエンシングに基づく新たなアプリケーションとして確立し、発がん過程におけるDNA損傷のゲノム分布動態を解明することを目的とした。さらに、その際の変異の発生頻度を評価することにより、DNA損傷分布動態の発がんにおける意義を明らかにすることを試みた。鉄ニトリロ三酢酸誘発げっ歯類発がんモデルを用い、その標的臓器となる腎臓の組織細胞より抽出したゲノムDNAについて抗8-オキソグアニン抗体を用いて免疫沈降を実施し、酸化的DNA損傷のゲノム内分布解析を行った。動物実験としては、野生型およびOGG1欠損型のC57BL/6マウスを用いた。OGG1は、ゲノムDNA中に生じた8-オキソグアニンの修復に必須の酵素である。無処置および鉄ニトリロ三酢酸投与後3時間の検体より抽出したゲノムDNAを、制限酵素で処理した後、免疫沈降によって8-オキソグアニン含有断片を分離・回収した。シークエンス解析は、ChIP-seq解析の方法に準じて実施し、マウス染色体上に8-オキソグアニン検出頻度としてマップした。シークエンス解析の結果としては、ゲノム染色体にそった広領域間での8-オキソグアニン頻度のばらつきが見られた。これは、以前に行われたマイクロアレイによる解析結果とよく一致するものであり、現象の再現性をより精度の高い異なる技術的方法によって検証することができた。また、今回OGG1欠損状態での8-オキソグアニンのゲノム分布データを、新たに追加することができた。
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アスベスト誘発ラット中皮腫におけるゲノム変異の特徴解析
石棉诱发大鼠间皮瘤基因组突变特征分析
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[赤塚 慎也, 蒋 麗, 戸塚 ゆ加里, 加藤 護, エルザワハリ・アスマ, 柴田 龍弘, 豊國 伸哉]
通讯作者:
豊國 伸哉
生命金属ダイナミクス ~生体内における金属の挙動と制御~
生命金属动力学〜活体中金属的行为和控制〜
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[近藤 美欧, 正岡 重行]
通讯作者:
正岡 重行
アスベスト誘発ラット中皮腫の全ゲノムシークエンスとトランスクリプトーム解析
石棉诱发的大鼠间皮瘤的全基因组序列和转录组分析
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[赤塚 慎也, 蒋 麗, エルザワハリ・アスマ, 加藤 護, 戸塚 ゆ加里, 新井 康仁, 柴田 龍弘, 豊國 伸哉]
通讯作者:
豊國 伸哉
アスベスト誘発ラット中皮腫におけるゲノム変異の特徴
石棉诱发的大鼠间皮瘤基因组突变特征
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[赤塚 慎也, 蒋 麗, エルザワハリ・アスマ, 加藤 護, 戸塚 ゆ加里, 柴田 龍弘, 豊國 伸哉]
通讯作者:
豊國 伸哉
生体反応病理学(病理学第一) - 病理病態学 - 研究室紹介 | 名古屋大学大学院医学系研究科
生物反应病理学(病理学1) - 病理学 - 名古屋大学医学研究科实验室介绍
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
多種および多系統の動物を用いた鉄関連酸化ストレス発がん過程の解明
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批准号:24K10356
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:赤塚 慎也
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依托单位:
海外基金