小児・AYA世代の骨軟部肉腫に対する吸収性スペーサー併用陽子線治療の確立
小児・AYA世代の骨軟部肉腫に対する吸収性スペーサー併用陽子線治療の確立
批准号:
20K08107
负责人:
出水 祐介
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究におけるキーデバイスである吸収性スペーサーは、2019年12月にスペーサー留置術と共に保険適用となり、臨床現場で本格的に使われるようになった。2023年4月末までに全国で累計263例に留置され、うち本研究の対象となる小児・AYA世代骨軟部肉腫症例は33例(13%)とそれなりの割合を占めている。神戸陽子線センターにおいても21例に留置され、全国トップレベルの症例数であるが、うち8例(38%)が小児・AYA世代骨軟部肉腫症例であり、全国での割合と比べると約3倍とかなり多い。①吸収性スペーサーの吸収過程のモデル化については、実際に多数の実臨床例を経験するとかなりバリエーションがあることが分かり、治験データ(5例)のみではよいモデルの作成は困難であると判断し、実臨床例も追加して作業をしている。PGA縫合糸が加水分解される際に発生するガス(二酸化炭素)のパターンについて解析し、学会発表を行ったほか、研究代表者(出水)および研究分担者(福本・佐々木)が中心となって2020年に立ち上げたスペーサー治療研究会にてメインテーマとして取り上げ、検討した。②過去の患者データを用いた陽子線治療計画シミュレーションに関しては、照射期間が長いユーイング肉腫において、スペーサーが吸収される前にboost照射(本来は照射期間の最後に行われる)を行うboost照射先行法を考案し、学会発表を行った。③他施設における吸収性スペーサー臨床症例データ収集については、新型コロナウイルス感染症の流行により他施設の訪問はできていない。④実際の対象患者への適用に関しては、これまでに本研究で得られた知見を基に実際の対象患者に対して吸収性スペーサー併用陽子線治療を行っている。また、この過程で得られた知見も①および②にフィードバックし、次の対象患者に生かしている。
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粒子線治療用吸収性スペーサーにおけるガス発生パターンの検討
粒子束治疗可吸收垫片中气体产生模式的研究
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[出水祐介, 美馬正幸, 福光延吉, 鈴木毅, 福本巧, 佐々木良平, 副島俊典]
通讯作者:
副島俊典
Particle therapy using protons or carbon ions for bone and soft tissue sarcomas
使用质子或碳离子治疗骨和软组织肉瘤的粒子疗法
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[石山すみれ, 柴田 靖, 鮎澤 聡, 松下 明, 松村 明, 石川栄一, Yusuke Demizu]
通讯作者:
Yusuke Demizu
腎機能温存を目的とした後腹膜腫瘍に対する吸収性スペーサー留置併用陽子線治療
质子束治疗联合可吸收垫片放置治疗腹膜后肿瘤以保留肾功能
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[出水祐介, 福光延吉, 鈴木毅, 栗原將, 檜山英三, 唐川修平, 小阪嘉之, 佐々木良平, 福本巧, 副島俊典]
通讯作者:
副島俊典
小児がんに対する吸収性スペーサー留置併用陽子線治療
使用可吸收垫片放置的质子束治疗儿童癌症
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[出水祐介, 福本巧, 佐々木良平, 副島俊典]
通讯作者:
副島俊典
後腹膜肉腫に対する根治的陽子線治療:神戸陽子線センターにおける初期治療成績
腹膜后肉瘤的最终质子治疗:神户质子束中心的初步治疗结果
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[出水祐介, 美馬正幸, 福光延吉, 鈴木毅, 副島俊典]
通讯作者:
副島俊典
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