膵癌腫瘍内微小環境に着目した術後予後予測に関する新規画像バイオマーカーの確立
膵癌腫瘍内微小環境に着目した術後予後予測に関する新規画像バイオマーカーの確立
批准号:
20K08129
负责人:
井上 大
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
膵癌の唯一の根治術は外科的完全切除であるが術後早期に再発転移を生じる症例が少なからず存在し、予後不良の原因となっている。膵癌切除後の予後を規定する因子として術前の局所の進展度、腫瘍サイズ、腫瘍マーカー(CA19-9など)が知られているがこれらの既知の因子に加え、腫瘍自体の悪性度(分化度、転移能など)が関与している。病理レベルでは既にこれらの悪性度に腫瘍内の微小環境、具体的には癌細胞以外の間質環境(線維化、血小板、炎症細胞)が大きく関わっていることが明らかとなってきた。中でも腫瘍内の線維化、特に腫瘍関連線維芽細胞(cancer-associated fibroblast;CAF)が膵癌の予後、特に転移能に関与することが分かっている。ただこのCAFの多寡を術前に推定する方法がなく、我々は術前の画像検査を用いてこれを推定し、予後予測の画像バイオマーカーとして確立するべく、令和3年度に引き続き研究を行った。1.令和4年度は令和3年度に引き続き術前治療なく切除を行った症例集積を継続した。現在は切除可能膵癌に対して術前化学療法が行われている症例が多かったため、症例数の増加は見込めなかったが令和3年度は令和2年度にはコロナ感染の影響で出来なかった名古屋市立大学病院およびその関連施設症例について術前腫瘍マーカー等の採血データ、術後補助療法の有無、予後等のデータを追加し、画像病理解析と比較可能な症例データベースの作成はほぼ完遂できた。2.さらに集積した匿名化画像データ(CT,MRIなど)の解析を進めた。特にCT,MRIではまず視覚解析を放射線科医2名で行い、腫瘍径、進展度、造影パターン解析および造影各相における腫瘍性状について解析を進めた。さらに病理標本の集積および染色を進め、デジタルデータとして保存、追加を行った。本年度研究の過程において下記論文発表および学会講演を行った。
英文摘要
膵癌の唯一の根治術は外科的完全切除であるが術後早期に再発転移を生じる症例が少なからず存在し、予後不良の原因となっている。膵癌切除後の予後を規定する因子として術前の局所の進展度、腫瘍サイズ、腫瘍マーカー(CA19-9など)が知られているがこれらの既知の因子に加え、腫瘍自体の悪性度(分化度、転移能など)が関与している。病理レベルでは既にこれらの悪性度に腫瘍内の微小環境、具体的には癌細胞以外の間質環境(線維化、血小板、炎症細胞)が大きく関わっていることが明らかとなってきた。中でも腫瘍内の線維化、特に腫瘍関連線維芽細胞(cancer-associated fibroblast;CAF)が膵癌の予後、特に転移能に関与することが分かっている。ただこのCAFの多寡を術前に推定する方法がなく、我々は術前の画像検査を用いてこれを推定し、予後予測の画像バイオマーカーとして確立するべく、令和3年度に引き続き研究を行った。1.令和4年度は令和3年度に引き続き術前治療なく切除を行った症例集積を継続した。現在は切除可能膵癌に対して術前化学療法が行われている症例が多かったため、症例数の増加は見込めなかったが令和3年度は令和2年度にはコロナ感染の影響で出来なかった名古屋市立大学病院およびその関連施設症例について術前腫瘍マーカー等の採血データ、術後補助療法の有無、予後等のデータを追加し、画像病理解析と比較可能な症例データベースの作成はほぼ完遂できた。2.さらに集積した匿名化画像データ(CT,MRIなど)の解析を進めた。特にCT,MRIではまず視覚解析を放射線科医2名で行い、腫瘍径、進展度、造影パターン解析および造影各相における腫瘍性状について解析を進めた。さらに病理標本の集積および染色を進め、デジタルデータとして保存、追加を行った。本年度研究の過程において下記論文発表および学会講演を行った。
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Urinary collecting system invasion on multiphasic CT in renal cell carcinomas: prevalence, characteristics, and clinical significance.
肾细胞癌多相 CT 上的泌尿收集系统侵犯:患病率、特征和临床意义。
DOI:
10.1007/s00261-020-02859-y
发表时间:
2020
期刊:
Abdom Radiol (NY).
影响因子:
--
作者:
[Takamatsu A, Yoshida K, Obokata M, Inoue D, Yoneda N, Kadono Y, Kobayashi S, Gabata T.]
通讯作者:
Gabata T.
早期膵癌の画像診断-知っておくべき現状と課題-
早期胰腺癌的影像诊断-现状及您应该了解的问题-
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Khandelwal A, Inoue D, Takahashi N., 井上 大, 井上 大, 井上 大]
通讯作者:
井上 大
早期膵癌の画像診断
早期胰腺癌的影像诊断
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hagimori Masayori, Kato Naoya, Orimoto Akira, Suga Tadaharu, Kawakami Shigeru, 井上 大]
通讯作者:
井上 大
DOI:
10.2147/copd.s309960
发表时间:
2021
期刊:
International journal of chronic obstructive pulmonary disease
影响因子:
2.8
作者:
[Ohkura N, Tanaka R, Watanabe S, Hara J, Abo M, Nakade Y, Horii J, Matsuura Y, Inoue D, Takata M, Tamura M, Matsumoto I, Sanada S, Kasahara K]
通讯作者:
Kasahara K
Imaging features of IgG4-related disease (focusing on head and neck lesions)
IgG4相关疾病的影像学特征(重点关注头颈部病变)
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Akira Izumozaki, Dai Inoue, Yasuki Hori, Takahiro Komori, Fumihito Toshimam Satoshi Kobayashi, Toshifumi Gabata., Dai Inoue.]
通讯作者:
Dai Inoue.
共 30 条
混合溶媒系の電気化学ゼーベック係数の微視的理解と巨大化
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批准号:22KJ0413
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2023
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负责人:井上 大
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依托单位:
国内基金
海外基金
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多模态MRI脊髓微结构成像技术在脊髓型颈椎病诊治中的作用研究
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批准号:JCZRLH202601272
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
基于多模态MRI评估早期抑郁症患者脑类淋巴系统异常改变的研究
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批准号:JCZRLH202600671
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
基于人工智能和多模态MRI的股骨头坏死塌陷风险预测研究
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批准号:JCZRLH202600607
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
靶向Na⁺-糖酵解轴:²³Na-MRI无创评估宫颈癌化疗耐药与疗效预测研究
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批准号:JCZRLH202600284
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
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批准号:2026JJ82410
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:周克阳
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依托单位:
基于多模态MRI与半监督聚类的胶质瘤术后强化灶组织异质性图谱构建及临床转化研究
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批准号:2026JJ81875
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:向往
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依托单位:
血小板超分辨影像–MRI/CT多模态特征驱动的胃肠道肿瘤智能识别与筛查模型构建
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批准号:JCZRLH202601274
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
基于多模态非对比功能 MRI的肝癌血管成熟度可视化及靶向治疗疗效预测研究
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批准号:JCZRLH202600740
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
锰碘掺杂碳点的设计制备及其在荧光/CT/MRI多模态成像与肿瘤光动力治疗中的应用
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批准号:JCZRLH202600068
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
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批准号:2026JJ81713
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:李君伟
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依托单位: