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肝癌のチロシンキナーゼ阻害薬に対する耐性獲得機序の解明と耐性克服薬の探索

肝癌のチロシンキナーゼ阻害薬に対する耐性獲得機序の解明と耐性克服薬の探索
阐明肝癌酪氨酸激酶抑制剂耐药的获得机制并寻找克服耐药性的药物
批准号:
20K08293
负责人:
小暮 高之
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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基礎研究で肝細胞癌に対して腫瘍縮小効果を示すソラフェニブ・レンバチニブなどチロシンキナーゼ阻害薬は、実臨床で予後延長効果を示すが腫瘍縮小効果は乏しく、耐性を生じていると推測される。血管新生阻害作用を有するチロシンキナーゼ阻害薬は腫瘍微小環境に低酸素状態をもたらし、抗癌剤耐性の主因と推測される。本研究では、肝癌のチロシンキナーゼ阻害薬耐性獲得の過程で起こる腫瘍微小環境の変化について、腫瘍細胞および間質細胞の分泌する微小顆粒エキソソームの観点から解析する。肝細胞癌患者に化学療法の一次治療としてソラフェニブが投与され、奏効せずに二次治療を予定して腫瘍生検を行った患者についての腫瘍組織の低酸素誘導の有無を免疫組織化学および定量PCRを用いてHIF1- alphaの発現を検出したところ、腫瘍内のその発現は背景間と比較して亢進していたが、化学療法ナイーブ患者も同様に発現亢進を認め、その程度についての有意な差はなかった。低酸素培養がもたらす肝癌細胞のチロシンキナーゼ阻害薬耐性に関連する分子を同定するため、低酸素条件でレンバチニブの暴露下に変動する遺伝子を網羅的に解析し、低酸素下にレンバチニブの細胞障害性に関連して変動する複数のmRNAおよびマイクロRNAを同定した。発現変動を認めた複数のmRNAのうちfibronectinがそのネットワークの中心と推測され、レンバチニブ耐性に関与することが明らかとなった。また、顕著な発現変動を示したhsa-miR-491, およびhas-miR-1297について、mimicを用いて発現量を調節することにより、レンバチニブの細胞障害性が一部回復することが明らかとなった。免疫沈降を用いて翻訳マシナリーに取り込まれたRNAを解析し、これらマイクロRNAの標的遺伝子を複数同定した。
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会议论文
microRNA-1297は低酸素下に誘導される肝細胞癌のlenvatinib耐性に関与する
microRNA-1297参与缺氧诱导的肝细胞癌乐伐替尼耐药
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [小暮高之, 佐藤麻理, 伊藤豪仁, 遠藤克哉, 廣田衛久, 佐藤賢一]
通讯作者: 佐藤賢一
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